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2009年2月28日 (土)

ICTE東京支部:映像コミュ二ケーション講習会

14時より、秋葉原のデジハリ大にて標記講習会に参加

13:30に、昨春デジハリ大に進学した卒業生と待ち合わせる。大学の様子を聞きながら、第1回デジタルハリウッド大学卒業制作展を一緒に見学した。クリエイト関係の勉強は、横浜清陵総合高校での授業「DTP活用」「図形と画像の処理」「映像メディア表現」で習ったことを、本格的なソフトを用いて行なっている様子。Mayaに慣れるのが一番大変だったという。

14:10からの講習会の1部は、この卒業制作展の見学なので、彼と同行しながら作品を見た。第1回だからか、他の展示会ほどの派手さは無かった。

卒業制作展の見学 講義会場

卒業生と別れて、第2部の会場である富士ソフトのビルに移動。このビルの中にもデジハリ大の教室があるが、セキュリティが厳しいため、出入りのたびに職員がカードで開けてくれた。

アーツエイハンの飯塚吉純氏と板坂勇児氏の講義は

 1.映像制作の歴史といま
 2.プロが語る映像制作のノウハウ
 3.映像制作で知っておいたほうがよい事
 4.学校紹介ビデオ講評,意見交換

という内容で、中央モニターに映しながら説明してくださった。勉強して知っている部分は少し眠くなったが、後半はなかなかためになった。
総合学科に勤務しているためか、現場の方から話を伺える機会を大事にしている。企画していただいた幹事の皆様、ご苦労さまでした。

明日の準備などがあり、急いで職場に戻った。
予定していた懇親会に出れなかったのは残念。

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