« エアコン導入についての業者プレゼン | トップページ | プ会12:テーマは「専門教科情報」 »

2009年2月15日 (日)

DVD教材の作成

この週末は撮りためたビデオを元にDVD教材の作成をした

昨日の「空調機のプレゼンテーション」のように、実務で記録が必要な場合もある。経験的に、後の有効活用のためにビデオテープで残したものは、結局見ずに終わってしまっている。しかし、近年のパソコン、DVDプレーヤーの普及により、DVD化しておくことで活用価値がグッと上がる。

総合学科なので多彩な科目があるが、教科書がないことから、一年間の目標を示す教材が不足している。担当する科目は全て該当する。MPEGファイルにした教材は多々あるが、一つひとつの容量が大きく、メモリや性能が不足するパソコンでは再生が厳しい。やはり、チャプターで区切ってインデックスをつけたDVDにすることで、利活用の便が上がる。コーデックの合ったDVDプレイヤーソフトが必要だが、再生時の軽さと、タイムラインの自由な移動が大きなメリット。

今までにMPEGファイルとしてDVD-Rにデータ記録していたものを、あらためてDVD化している。特に、教材として使えるものから行なう。学校のPC教室には、動画編集ソフトとしてPremierePro1.5が1部屋、PremiereElements2.0が1部屋に入っている。細かな設定に時間をかける余裕はないので、格下で機能は少ないが新しいPremiereElements2.0を利用することとした。音声のコーデックもこちらの方が広く対応して無難なようだ。最近の軽量メモリカードビデオカメラのMPEG4も大丈夫。

内容を示すための各シーンのインデックス用は、PowerPointが活躍する。例えば、複数のプレゼンを収録したDVDを作るならば、発表内容など定型の項目を各スライドに作り、一括してJPEG保存する。この画像を使うことで、時間をかけず、統一したデザインのインデックス画面を作ることができる。後は、編集ソフトのタイムラインに、動画とこの画像を配置し、チャプターのマーカーを設定していく。そして、DVDテンプレートを選択し、メニュータイトルを付ける。最も時間がかかるのが、最後にDVD-Rに書き出すためのレンダリング。PCの性能によるが、5時間程度かかるものがザラ。

複数のPCを駆使して、この週末に作り上げたDVD教材。

DVD教材の一部

ジャケットの裏にはコンテンツを明記してある。

この内3つは、先月に行なった「DTP入門」「DTP活用」「図形と画像の処理」のプレゼン試験を収録したもの。来年度の授業で見せることで、生徒は目標を具体的にすることができる。今年度の生徒も過去の作品やビデオを使って学んできたので、映像は今後の校内教材になることを説明してある。後継者にバトンタッチする「図形と画像の処理」では作品制作の工程も収録したので、強力な教材になるはず。

総合学科の特色科目や専門教科情報のクリエイト系の科目を維持していくためには、まだまだ多くの教材を作って、ライブラリを活用する環境を整備していく必要がある。

|

« エアコン導入についての業者プレゼン | トップページ | プ会12:テーマは「専門教科情報」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/178689/28115184

この記事へのトラックバック一覧です: DVD教材の作成:

« エアコン導入についての業者プレゼン | トップページ | プ会12:テーマは「専門教科情報」 »