図形と画像の処理:メタセコイアの動物ぬいぐるみをUP
「図形と画像の処理」で冬休み前に作った作品を校内ウェブにアップした
11月21日に相互閲覧した、メタセコイアでモデリングした動物のぬいぐるみ。さらに作りこんで、冬休み前に提出させてある。本日は連休で余裕があったので、全ての作品をレンダリングした。校内・校外を問わず、公開することが前提である。その画像を使って、例年通り作品集として校内Webにアップした。
このように作品をギャラリーにして書き出すのはいたって簡単。というか、手間をかけていられない。以前はPhotoshop Albumの機能を使っていたが、現在はPhotoshop Elementsに統合されている。Elementsもバージョンアップのたびに機能は上がっているのだが、私はこのためだけに使っている。
次の作品をまとめた図(これはPhotoshopを利用)は、3つ目までが今年度の作品から。最後の1つは一昨年のもの。全体的にレベルが上がっていることがわかる。
来年度は、この科目をサブで2年間ついていただいた先生にバトンタッチする。とは言っても、教員は理論の説明と技術的な指導をするだけだ。高倍率の科目を選択した生徒たちには、さらにレベルの高いものを作ってもらいたい。作品の公開は、それも狙いの一つである。
各作品は、後ほどマイフォトにアップする。
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コメント
前回も書きましたが、確かに全体的な完成度は上がっていますね。
その中で作品の完全度が特に高いのは、最初の画像のトナカイとペンギンとアヒルだと思いますが、個人的には三枚目の画像に載っていた猫に注目したいです。
完成度自体は決して高くはありませんが、体を全部繋げてモデリングしたのは、今後更なるレベルアップの試金石となるかと思います。
あと、これは賛否両論あると思いますし、提案している僕自身どちらがいいのか分からないのですが、今後のレベルアップを考える上で、過去作品のワイヤーフレームの公開もなしではないかと思います。
検討してみて下さい。
投稿: hitosanA | 2009年1月12日 (月) 17時16分
hitosanAさん、コメントありがとうございます。
ブログも内容もよくチェックしてますね。
猫の作品は、新規エントリで曲面制御の図解をしました。頭と胴体は別ですが、うまく結合できているようです。
投稿: VX | 2009年1月13日 (火) 00時29分