実家の雑煮
正月三が日は実家で過ごした
毎朝、オトソと雑煮、おせち料理(最近は減ったな)、白菜のお新香で始まる。
雑煮は煮干しのダシにしょうゆ味、具は餅に大根、小松菜、里芋、油揚げ。具も味も、昔と変わらない。
78歳の父親は少しぼけ始めたが、植木と写真が趣味。2日・3日と脚立とカメラを持って箱根駅伝の写真を撮りに出かける。昨年は読売新聞社のコンテストで賞を撮ったので、鶴見中継所で3時間前から場所を取るという熱の入れようだ。(不況のためか、今年はコンテストがないようだ)家に戻ると、撮影の話を何度も何度も話してくれる。
コンピュータと隔離した生活。教材研究を少し、もっぱら読書に励んだ。
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