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2009年1月 6日 (火)

情報部会:第7回研究会「情報デザインワークショップ2」

本校会議室を会場として、一日がかりのワークショップを開催

7月の第2回研究会「情報デザインワークショップ」に続く内容だが、理論的に深化している。さらに、ワークショップの部分は、以前参加して準備してきた高校教員が行い、講義の部分を専門学校の先生が担当する。まだ名称は決まっていないが、高校から始める情報デザインを研究しはじめたグループに委託された形になる。

すでに、講師の浅野先生(横浜デジタルアーツ専門学校)をはじめ、都高情研から参加いただいた田中洋先生、研究会メンバーの若林先生のブログで詳しく紹介されている。内容はそちらをご覧いただくとして、時系列を追って雰囲気を伝えたい。

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アメリカのデザイン会社IDEOのメソッドを、技法をあてはめながら説明された浅野先生。7月のワークショップの時よりも、内容が深化している。

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今回の題材は「高校生をターゲットにしたコーヒーゼリーの提案」。まずは、仮説としてデザインスケッチをする。次に、互いに食べる様子を観察して、気づいたことに留意しながら再提案をしていく。

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今回はシナリオ法一本で進める。浅野先生の提案で、食べた高校生が満足するまでを4コマ漫画で表現する。下手でもOKという指示に安心して作業を進めている。

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各グループで1案に絞り、それをプレゼンする。ホワイトボードに掲示したA3の用紙は、プロジェクタに拡大して投影する。しかし、免許を取ったころにくらべると、情報の教員はプレゼンが上手くなったものだ。

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日本電子専門学校の井上先生より、リフレクションの講義。そして、他のグループに対するアドバイスを構造化してラベリング。その後、自分のグループに対してもアドバイスを行なう。

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最後には、高校の授業で教えるネタを提案しあうことを盛り込ませていただいた。今日のワークショップを振り返り、より良い題材を考える。これで、ダブルのリフレクションになったはずだ。

なお、浅野先生をはじめとする情報デザインフォーラムの先生方が、情報デザインの教科書を作られている。千葉工大の山崎先生がブログで項目を紹介してくださっている。
今回のワークショップも事例となるか?

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» 情報デザインワークショップへ! [ネットで教科「情報」日記]
今日もお休みなのですが…自分のために研修会参加です。 ◆情報デザインワークショップpart2 神奈川県高等学校教科研究会 情報部会 場所は、神奈川県立横浜清陵総合高等学校、京浜急行の南太田駅で下車し、10分以上坂道を登っていく小高い丘の上に位置する学校です。 それでは、研修会の内容です。 ◆講義「情報デザインとその教育」 まず、横浜デジタルアーツ専門学校の浅野 智さんから「情報デザインとその教育」という講義をしていただきました。「情報デザイン」素人の私たち参加者に、そ... [続きを読む]

受信: 2009年1月 9日 (金) 22時40分

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