都高情研:第3回研究協議会に参加
15時より、都立東大和高校にて、ドリトルの研究会に参加した
ドリトルの研修を受けるために、有給休暇を取った。川崎から南武線に乗り、終点の立川からバスで30分ほど。10分ほど遅れた分、バス停から学校までに急な土砂降りに合う。
ドリトルを開発されている一橋大の兼宗先生が講師。一時間で学ぶソフトウェアの仕組みというブログエントリを利用して、前半の1時間は生徒向けの体験授業。後半は、ドリトルを使って他の受講者とチャットやストリーミング音楽配信を実習する。ダウンロードとストリーミングの違いも体験できた。

質疑応答も盛り上がった。ドリトルを実施したアンケート、評価・試験問題についての質疑もあり、同じような学習用プログラミング環境のSqueakでの実践はあるが、話題がそれるので提供は遠慮した。
やはり、多くの人間で実習すると「気づき」も多い。往復でずいぶん時間をかけたが、休みをとって参加した甲斐があった。都高情研のみなさま、兼宗先生、ありがとうございました。
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