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2008年12月31日 (水)

大晦日

駆け続けた年もいよいよ終わり

週1回のスポーツジムを心がけているが、12月は2回しか行けなかった。この一年間、休めた日は5日もあっただろうか。自ら取り組んだ事が多いので、辛くはなく、楽しい忙しさだ。しかし、歳をとってきたからか、できることの限界も分かってきた。あと、眼の疲れとそれからくる肩の痛みが気になるな。

紅白歌合戦の時間帯は、忙しくて書けなかった23日~25日の分をエントリする。このブログは日誌であり、備忘録であるので、ネタがある限りは書いておきたい。

このエントリの後記述に象徴されるが、今年は、全国大会の仕事と、科目数(しかも重い科目)が多かったことから、何につけても後手になってしまった。来年は、「産業社会と人間」の担当として大きな仕事が控えている。反省を活かして、年明けから先行して準備を進めたい。。。

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2008年12月30日 (火)

PCも大掃除

快晴で無風。絶好の大掃除日和だった。

朝から大掃除。雑巾を使って窓を拭き、カーテンを洗ったり、風呂を洗ったりで指先がカサカサになる。

この作業の合間をぬって、PCの大掃除。つまり、ウィルススキャン、アップデート、最後にデフラグを行った。USBメモリがいくつも出てきたので、明日はデータのチェックと処分を行う予定。

冬休みの宿題が山積しているが、なかなか切り崩せないでいる。明日は重い年越しになりそうだ。

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2008年12月29日 (月)

情報デザインワークショップの打ち合わせ

16時より、1月6日の情報部会主催の研究会についての打ち合わせ

7月23日の第2回研究会情報デザインワークショップの第2弾として、1月6日に第7回研究会情報デザインワークショップPart2を実施する。今回も専門学校の先生に講義をいただくが、ワークショップの部分は前回参加した教員が構想し、実施する。

相談相手の高田先生は神奈川県情報部会の研修委員で一緒に仕事をしている。現在、情報の非常勤講師であり、情報と商業の免許を持たれている上、数学の免許を取るために勉強中。ワークショップ当日は大学の試験のため参加できないので、時間調整して相談することになった。

相談の結果をワークシートにまとめ、情報デザインを研究しているグループの皆さんと検討していく予定。当日の様子はこのブログでも紹介していくが、研究グループでブログを立ち上げると計画中。

と、公言することでモチベーションを高める。

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2008年12月28日 (日)

ちょっとリフレッシュ

久しぶりにゆっくり起きた。しばらくは眼の休養を心がけたい。

6月に眼精疲労で肩を痛めて以来、目薬に頼っている。眼に一番悪いのは、明らかにコンピュータ作業の連続。気をつけていきたい。

中学2年の息子も今日から部活が休み。今日は、息子との時間を大切にするために、習っているピアノの練習を聞く。発表会用に少し難しい曲(ショパンの幻想即興曲)を指定されたようだ。まだたどたどしいが、力強く引くことができそうだ。
次に、1月ぶりにSqueakを教えることになるが、たった2時間しか教えていないのに、小池ゼミが作ったマニュアルを見て独学で勉強してきたようだ。いくつもゲームを作っており、説明してくれた。息子のPCはインターネットに接続していないスタンドアロンなので、他から情報を得ることはない。それでも、いろいろなスクリプトを探し当てて組み合わせている。若いうちはアイディアも豊富なのだと実感した。この内容は別の機会に紹介したい。

メインイベントは2つ。映画を観にいくことと、焼肉を食べに出ること。

映画は昨年に引き続き、ゴーストタウン化が進んでいるマイカル本牧へ。映画または、SATYで1円以上買い物をすると駐車3時間が無料という状態で、映画館内も空いている。予告が気になっていた「ウォーリー」を観た。

ウォーリーを観て

ロボットCGアニメだが、地球の環境問題を取り上げて大人も感動する映画だった。

■夜は年賀状の作成。なるべくPC画面を見つめないように注意した。
ブログのエントリも。

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2008年12月27日 (土)

デジハリ081227

デジハリ横浜校Webデザイナー専攻4月生の卒業制作発表会

仕事納めをして、職場から車で直行。18時30分の開始直前に滑り込む。

発表の準備をするスタッフ

デジハリ横浜校のセミナールームにて開催。受講生が卒業作品のプレゼンをし、講師から講評を受ける。2名が提出できず、発表会を欠席だった。フルフラッシュサイトやテキストをCSSできれいに整えたサイト、どれも個性豊かな力作だった。転職を考えている受講生が多く、そのモチベーションがクオリティに表れている。

私は転職のためではなく、情報科教員としてのスキルを身につけるために受講している。3年前に同コースを卒業していることと、年末に向けての仕事との兼ね合いもあって、早くから講師にも相談をし、参考作品としての発表をさせていただいた。

納得はしているが、皆と同じように卒業証書を受け取れないのは残念だし、悔しかったな。

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仕事納め

今年も駆け足だったが、職場の方は本日で仕事納め。

土曜とはいえ、部活動の他にも、補習や書類作成などで出勤している先生が多い。

正門脇の花壇 球根と苗を植える生徒

「園芸」の授業を取っている生徒は、花壇の土起しをして春先の準備をしている。グランドの部活は凍結防止の塩化カルシウムを撒いたり、最後のミーティングを行なったり。
教室では数学や理科の補習。PC教室で作業をしている生徒もいる。

私はまず授業作品の評価。そして、休み中に教材研究に取り組みたい「産業社会と人間」と「図形と画像の処理」の資料整理。新しい学習指導要領の「情報」に関する部分の印刷。28日から1月3日までは校舎に入れないので、お持ち帰りも多い。

金沢総合の先生にメールを送ると、すぐに帰ってくる。鶴見総合は昨日24名が出勤と聞く。総合学科はやりがいがあるけど、どこも大変なのだと実感。

17時に生徒を帰宅させ、5つのPC教室のサーバとメインサーバ、プリンタ等の電源を落とす。
毎年、このサーバ管理が仕事納め。日没後の富士山のシルエットを見ながら校内を回る。

日没後の西のグランドと富士山

18時。教頭と代行員が施錠の確認に校内を回り始める。申し訳ないが、デジハリの卒業制作発表会に向かわせていただいた。

■昨年の仕事納めには何をやっていたかと、備忘録代わりにしているブログをGoogleリーダーで調べてみると、情報システム試験の補習だった。そうだ、今年は「アルゴリズム」と「ネットワークシステム」の科目が閉講だったので、この補習が抜けていた。来年度は「ネットワークシステム」が開講されるので、補習が復活するか。

冬季休業明けには科目担当も決めなければいけない。今年の8科目担当は厳しかったなぁ。

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2008年12月26日 (金)

情報部会:第6回研究会「理研見学会」

埼玉・東京・神奈川合同で和光市にある理化学研究所を見学する会

昨年度の同時期の地球シミュレータに続くスーパーコンピュータが目当ての見学。

神奈川情報部会では横浜にある理研に見学の打診をしていたが、情報科ならばスーパーコンピュータのある和光市の研究所を、と紹介された。参加数の確保と地理的条件を考えて、埼玉・東京の部会に合同開催の連絡をしたところ、1都2県それぞれですぐに定数40名が埋まった。

理研の入り口

神奈川の研修委員5名は11時30分に和光市駅に集合。一緒に食事をしてから研究所に向かった。敷地は大学のキャンパスのような感じ。

神奈川の研修委員 160cmサイクロトロン

まず160cmサイクロトロンが目を引く。早く着いた先生方は展示室で研究成果のポスターを見ている。

開会の挨拶 情報基盤センターに移動

神奈川の幹事長の挨拶で開始。広報室の方より理研の概要の説明を受け、情報基盤センターに移動。

4Dシアター 空気の流れのシミュレーション

4Dシアター。偏光メガネをかけてスーパーコンピュータで作成した映像を見る。

クラスタコンピュータの見学 クラスタコンピュータの稼動状況

本日の見学のメイン。スーパーコンピュータの見学には何名もの所員が説明してくださる。右のモニタはクラスタコンピュータの稼動状況。見学中の写真は許可されている。

ベクターパラレルコンピュータ 埼玉の代表からの挨拶

左はRSCC(RIKEN Super Conbined Cluster)の一部、ベクターパラレルコンピュータ。スーパーコンピュータ見学後、2班に分かれて朗化学総合研究センターと河合表面化学研究室の説明を受ける。
最初のホールで、埼玉県の代表からの挨拶で終了。

解散後、和光市駅のそばで合同の忘年会。埼玉県からは会長を含む数名が合流し、30名を超す大集団。都県がかたまらず、楽しく情報交換をすることができた。席ではブログの話題が出て、老舗のTさん、神奈川のaKさんと共に埼玉のS先生にも薦めさせていただいた。

本日の事例から、来年はさらに多くの都県で合同の会を開こうと盛り上がって終了。

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2008年12月25日 (木)

清陵NEWSを校内に掲示した

夕方、今年度発行の校内新聞を校内4箇所に掲示した。

「横浜清陵総合高校NEWS」の発行は、総合学科推進部という分掌の仕事で、私と国語のI先生が担当している。主に総合学科らしい行事、「産業社会と人間」などの特色科目での見学や発表があるたびに発行している。校内の生徒、来校者、中学の生徒に分かりやすいように写真を多く、生徒の言葉も盛り込んでいる。

4月、入学式の号を発行する際に新採用のI先生にPublisherのレイアウト機能とPhotoshopの画像補正技術を教えた。PCはずいぶん使っているようで、すぐに習得してしまった。最近の号は、写真の収集は私が中心で行い、I先生が写真を配置した原案を作成して私が確認、原稿はそれぞれの行事の担当者に依頼するというパターンができてきた。

正門を入ったところの掲示板には最新の6枚が掲示されている。本日はI先生と待ち合わせて、校内4箇所に今年の全号を掲示して回った。

清陵ニュースを掲示するI先生 PCA教室前ギャラリーの掲示

PCA教室の前にはギャラリーがある。右上の写真のように、ライトが当たるので来客の方も良く見ていただく。
過去4年分の全号が、隣に束ねて掲示してある。

平成16年度第1期生 平成17年度第2期生

平成18年度第3期生 平成19年度第4期生

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情報デザイン試験:補習開始

9時から12時、2月8日の試験に向けて補習を行なった

J検の情報デザイン試験を昨年度から校内実施している。広告やクリエイト系に興味を持っている生徒が申し込むが、基礎知識として抑えておくと役に立つ内容だ。今回は、DTP活用の受講者から4名が受験する。冬休み中の4名の都合に合わせて、クリスマスの本日となった。

終業日の22日の昼に1時間の補習を行っているので、今日と合わせて4時間。過去問題がダウンロードできるので、共通分野の問題を2回分解きながら解説をした。適宜テキスト(J検情報デザイン完全対策公式テキスト)を参照しながら、カリキュラムの全体像を把握させていく。「情報デザイン」という名称は様々な意味に取られるが、どれも価値があると思う。

この補習指導とその準備が、私自身の勉強になっている。

次回の補習は休み明けのDTP活用の授業後に行なう。それまでにテキストを見ておくように指示した。今までに色彩検定とCG検定を受けている生徒は、少し楽することができるだろう。

1月の後半は、選択科目「ビジュアルデザイン分野」の補習を行なう。テキストの内容だけでは足りないので、資料を集めておく必要がある。

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2008年12月24日 (水)

DTP入門・活用:提出物の出力と評価

朝から「DTP入門」と「DTP活用」の作品の評価作業

2つの科目とも冬休み前に提出する課題があったので、出力して評価を行なった。

「DTP入門」は木曜の午後2時間で、1年次から3年次までが自由に選択する帯の科目。横浜清陵総合高校の文化祭を紹介する新聞で、中学校の廊下に掲示してもらう、という設定で作成した。授業1回を出張したので注意が甘く、本文の可読性が良くない作品が目立つ。フォントの選択と行間など、年明けに修正させる必要がある。A4縦でPublisherを使って作成した。写真は角版でトリミングしたもの。

DTP入門の作品 DTP入門の作品

オートシェイプのベジェ曲線でトレースの練習をしている。カットのイラストなど、その成果が現われているものが多い。

■関連エントリ
DTP入門:中間試験はトレースの実技

「DTP活用」は火曜日午後2時間の科目。「DTP入門」または「DTP基礎(短期集中講座)」を履修していることが条件なので、2年次と3年次が対象。どういうわけか、今年は2年次生ばかり14名が受講している。こちらも文化祭のポスターだが横浜清陵総合高校の校内に掲示するという設定で作成した。B4縦の作品をA3縦の用紙に印刷し、トンボで裁断する。写真は、印刷しただけのもので、トンボと色玉(CMYKの確認用)が分かる。写真はPhotoshopで補正してから、クリッピングパスで切り抜いて保存し、Illustratorで配置して使う。タイトルは文字をアウトライン化して加工し、イラストを工夫するように指示してある。

DTP活用の作品 DTP活用の作品

■関連エントリ
DTP活用:後期中間試験はプレゼンで
DTP活用:文化祭新聞の制作
DTP活用:文化祭新聞の制作(2)

夕方は、明日の補習の予習。

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2008年12月23日 (火)

補習とファッションフェスティバル

本校では本日から(生徒は)冬季休業に入った

が、本日は終日、冬休み前に提出する課題ができていない生徒を呼んで補習。

午前中は「図形と画像の処理」の該当生徒。午後から部活なので13時が限度。メタセコイアで動物のぬいぐるみを作る課題だが、2回休んだのでついてこれなくなってしまっている。マンツーマンでの指導なので飲み込みが早い。作りこむと楽しくなってきたようで、まつげを加えて時間ぎりぎりまで挑戦して提出。

メタセコイアの画面 完成したウサギ

パーツは直方体が基本。直方体を分割して外形(左の青いワイヤー)を作り、曲面制御(サブディビジョンサーフェス)で丸みを帯びた形状となる。材質を設定してマッピングして完成。

この課題作品も全て公開を前提としているので、いずれ左のマイフォト清陵の授業(CG編)で紹介していく。

他にも「図形と画像の処理」と「DTP活用」の生徒が任意の時間に来て作業している。作りこみが進むと、高いレベルで仕上げたくなる気持ちはよく分かる。時間に余裕があるということは素晴らしい!

■午後から、多目的ルームで「神奈川県高校学校ファッションフェスティバル」が開催される。7校ほどの学校から自作のドレスなどを着込んでのファッションショーを行なうもの。本校の生徒は参加していないが、本校のこの施設で行なうことが定着している。

ファッションフェスティバル 開始直前のステージ

朝早くから会場準備を行い、演劇用の台を使ってステージを作る。スポットライト、空調があるので、うってつけの施設のようだ。

ふたりでポーズ ジャグリングを披露する男子生徒

中央のステージを往復する前と後でポーズ。服飾の授業や部活動での参加なので素材に金をかけられないが、いろいろと工夫していて面白い。
最後には、参加校の生徒によるジャグリングの披露。

補習の合間に見学させていただいた。

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2008年12月22日 (月)

高校の新しい学習指導要領が発表された

9時のNHKニュースで、高校の新しい学習指導要領(案)の発表を知る

いつもの時間に帰宅し、いつものように一杯飲みながらニュース番組を見る。今日は待ちに待ったニュースを聞くことができた。高校の新しい学習指導要領が発表されたという。職場を出る前に文科省の新しい学習指導要領のページを確認してきたばかりだが、何も変化がなかった。ニュースを聞いて、即座に同サイトを見たが特にその発表は公開されていない。詳細の公開は、巷でうわさされる「24日のクリスマスプレゼント」になるのか。

さて、ニュースの内容は、高校の英語の授業は英語で行なうようになるということ。発表が分かっていたかのように、英語科教員が勉強している様子が映し出される。この学習指導要領は平成25年の新入生より実施されるのだが、実際は前倒しになるだろう。

私が一番気にしているのは、専門教科情報の新科目「情報デザイン」の内容、次いで、普通教科情報の「社会と情報」「情報と科学」の内容。特に「情報デザイン」については、現「コンピュータデザイン」からどのように脱却するのか。教科「芸術」ではなく、教科「情報」としておく科目だけに、文部科学省はどのように先を読んで構想しているのかが注目される。世の中では「情報デザイン」の定義が曖昧なままなので、文部科学省がどのように定義するのか責任は重大だ。注目したい。

教科情報にとっては、初めてのカリキュラムの改編。情報の科目ではすでに陳腐になった内容もあるだけに、5年後から10年間の展開に耐えられるだけの内容を提示して欲しいと願っている。

取り急ぎ。

【追記】辰巳先生のエントリから福井新聞の発表を知る。情報の部分を引用する。

 【情報】
 「情報A」「情報B」「情報C」の内容を再構成し、「社会と情報」「情報の科学」の2科目構成とする。
 〈社会と情報〉
 情報通信ネットワークの仕組みと情報セキュリティーを確保するための方法を理解させる。
 〈情報の科学〉
 情報システムとサービスについて、情報の流れや処理の仕組みと関連付けながら理解させ、利用の在り方、社会生活に果たす役割を考えさせる。

【追記2】23日の早朝に文科省の新しい学習指導要領のサイトにアップされるようです。
が、文科省より情報が早い全国都道府県教育委員会連合会のサイトを忘れていました。

こちらに、PDFで紹介されています。
専門教科情報は、PDFの263ページ(p254)から、
 ちなみに「情報デザイン」は270ページ(p261)
普通教科情報は、PDFの111ページ(p102)から。

引用するには、少し長い。

【追記2】23日朝。
予定通り文科省のサイトに、パブコメの募集と一緒に公開されました。
新旧の比較表が良いですね。

■関連エントリ:正しい中教審情報の入手方法

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2008年12月21日 (日)

日本情報科教育学会記念フォーラム

東京学芸大学にて、14時より標記のフォーラムに参加

午前中は、職場で生徒の提出物をチェック。生徒は23日から冬休みなので、それまでに提出を指示しているもので未提出のものを確認した。わずかだが該当するものがあったので、明日、連絡して直接指導する。

昼前に家に戻り、標記フォーラムに参加するため、東京駅経由で武蔵小金井まで移動した。

学芸大正門 岡本敏雄会長の挨拶

日本情報科教育学会会長の岡本敏雄先生より、基調講演を兼ねたような挨拶。参加者は60名弱ほどで大半が大学関係者、大学生と出版社関係がわずか、高校教員は20名を割るくらいだろう。情報科を新設した香川県坂出商業の先生もお出でになっていたが、地元関東の教員が少ない。昨年の設立総会に比べると少し寂しい。本来、高校教員が中心になるべきの学会だが、神奈川においては、情報部会の巻き込みを考えていないようなので仕方がないか。

パネルディスカッションの会場全景

パネルディスカッションのテーマは「情報科は、高校のみの設置でよいか?」。小学校から2名、中学校から2名のパネリストから、情報教育の状況報告。大学教授2名の指定討論者を交えてのパネルディスカッション。私としては、小学校・中学校の様子(もちろん特異な例だろうが)を伺うことができて、情報教育の可能性、および、情報機器に頼りすぎによる従来の能力育成への影響を考える必要性を感じた。

30分だが研究部会に分かれての協議。教科教育研究部会と専門教育研究部会の合同の部会に参加し、教員育成の必要性とその具体的な高大連携の必要性について、本校情報科の取り組みの事例報告とともに発言させていただいた。

新しい教育課程の科目「情報デザイン」について発言するつもりで参加したが、専門教育研究部会の香山委員長が不在だったため、今回は見送った。私自身、もう少し勉強が必要だ。

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2008年12月20日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」最終日

9時~16時30分、県民対象の公開講座。先週の休講の分で午後も連続。

生徒の授業での作品を見て、ぜひ年賀状のイラストをオートシェイプ(ベジェ曲線)で描きたいとの要望があった。先週は都合により休講だったので、本日、3時間30分の講座2回分を行なって実現した。

ベクトル描画の練習

午前中は、アルファベットのA・B・Cのトレースの練習、そしてカエデの葉のイラストをトレースする練習。高校生に比べると、進度はかなりゆっくりだ。年配の方に技術を習得してもらうためには、高校生に対するそれに比べて、数倍の努力が必要。この講座自体がボランティアで行なっているものなので、腹をくくって取り組んでいる。

作品を手に感動の様子

方向線の扱いが辛そうだったが、だんだんと慣れてきて、16時には2人の作品が完成。はがきに印刷したものを交換して、互いに苦労を称えあっている。作品は、画面で見るよりも様になっている。

「また来年も講座を開いてください」とリピーターの方からのお言葉。修了証を渡し、充実感を持って解散してもらった。ん、昨年と同じ終わり方だ。

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2008年12月19日 (金)

課題研究「探求」:グループ別発表会(後半)

3年次生、先週に続き、課題研究の成果をグループ内で発表

Flashゲームの発表 資料を配布して説明

ActionScriptの勉強をして、Flashの自作ゲームを作った生徒。ハンドアウトを配って説明する生徒。自作のムービーを見せる生徒。と、様々な方法のプレゼンが続く。どれも質疑応答が盛り上がって、時間が超過していく。終了は、12の会場の中で一番遅くなってしまった。

2回に渡る合計20の発表から、1月16日の年次発表会の代表が選ばれる。投票の即時開票で、順位が出る。一般受験の生徒には辞退の権利を与えてあるので、情報科学系列からは3番目の得票の生徒が選考された。テレビの「ごくせん」を追い続けてきた生徒の発表だ。

年次発表会では、昨年と同様にこのグループがPC操作やビデオ撮影を担当する。

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情報B:Squeakで学ぶプログラミング(7)

Squeakを使ったプログラミングの授業が終了。冬休みの宿題を出した。

プリントには、次の機能の説明と冬休みの宿題についての説明を載せた。Squeakを自宅PCにインストールする方法も紹介してある。

全スクリプトボタン

(課題の規定)
・公序良俗に反しないこと。誹謗中傷も厳禁。
・著作権・肖像権・個人のプラバシーにも注意する。
・いじめや暴力・殺人・セクハラなどを扱ったものは禁止。
・作品は校内・校外の生徒や先生に公開することが前提。

(紹介したサイト)
スクイークランド
Squeakで学ぼう
みんなでたのしくスクイーク

前々から予告していた自由作品を宿題とし、扱っていない機能にもチャレンジするように奨励した。参考のために他校生徒の作品を見せると、俄然やる気になった生徒もいる。

提出期限は1月23日。


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夜中の停電でサーバがダウン

夜中に4時間の停電があった影響で、教育用ネットワークがパニックに

1時間目の準備のためPCを立ち上げると、ネットワークへの接続が終わらない。全てのPCで同様の状況。メインサーバを見に行くとダウンしていたので、とりあえず立ち上げる。PCにログインすると今度は個人のプロファイルを読み込めない。ここで、夜中に停電があったという情報が入る。なるほど、プロファイル等を管理している他のサーバもダウンしていた。UPSも4時間の停電には耐えられなかったようだ。

電力に頼っている生活の怖さを垣間見た。

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2008年12月18日 (木)

情報モラルビデオの収録作業(2)

県の情報モラルのDVD作成のため、昨日に続き本校で収録が行なわれた

昨日は雨天だったため、室内の撮影には適していたという。本日は、外での撮影と、音声抜きでPCの画面の撮影を行なった。私は映らないが、付き添いとして同行する。

メールを見る生徒

グランドのベンチで生徒がメールを見ている場面。

画面を見る生徒

生徒が掲示板を見ている場面。PPTのスライドを使って画面一面をブルーにしてある。教室ではメールの送受信ができないため、後で画像を埋め込むという。

2日間に渡る撮影が終了。出演する生徒・教員の意欲と撮影の環境整備について、総合教育センターの担当の方よりお褒めの言葉をいただいた。

私としては、カメラワークやライティングの技術など、「図形と画像の処理」で使えるネタを仕入れることができた。校務で時間が無くて辛い思いもあったが、実にいい勉強をさせていただいた。

3月には、県内の公立中学・高校にDVDが配布されるという。乞うご期待。

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色彩検定:合否結果が届く

11月9日に実施した色彩検定の合否結果が届いた

本校で実施の色彩検定には、11月9日、総合学科高校と専門学校の連携である「秋の土曜校外講座」の一つであるカラーデザイン講座の受講生および校内の補習の受講者が受験した。前者には、金沢総合高校と磯子工業高校定時制の生徒も含まれている。

まず、他校の生徒の合否結果を書留で両校に送る。そして校内の生徒の分は担任から手渡してもらう。合否一覧を見ると、2級は厳しかったが、3級はほぼ全員が合格しているようだ。

カラーデザイン講座では、横浜デジタルアーツ専門学校という外部施設で5校の生徒が集って学習した。このような学習環境は生徒のモチベーションを高めたことと思う。毎回7時間の講義・実習で生徒を引っ張っていただいた吉岡先生にもあらためて感謝したい。

3月に行なわれる総合学科学習成果発表会にて、合格者の中から校外学習の体験を発表してもらう予定。

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情報B:Squeakで学ぶプログラミング(6)

Squeakを使った実習を通してアルゴリズムを学んでいく

プログラミング学習環境としてSqueakのよい点は、自分が書いた絵をオブジェクトとして動作させることができること。生徒は各自の思いで絵を描くので、生徒は飽きないし、巡回していて面白い。

教え方としては、まずホワイトボードで振る舞いのイメージを説明し、その実現にはどのようなパラメータが必要か考えさせている。教員機のモニターの転送もなるべく控えて、操作のタイルを、適切なカテゴリから見つけ出させる。

■下にあるオブジェクトの情報を拾う
下の色に変わる
星の場所によって、地の色と3つの四角形の色に変わる。
接触判定には、この他にも方法があることを説明した。

■アニメーション
3コマでアニメーション
「かお」というダミー画像に、入れ物に入れた3つの画像が順繰りに表示される。アニメーションの原理と、そのアニメーション自体が微妙に震える動きを実現。乱数の使い方もマスターしてきた。

■外部からの制御:スライダー
スライダーで拡大縮小
スライダーの数値は0~1なので、この値に0.5を加えて、0.5倍~1.5倍の表示を実現。
この「人のダミー」は手を振るアニメーションになっているので、スライダーを下げていくと「さよなら~」って感じ。

■外部からの制御:ジョイスティック
ジョイスティックの垂直・水平位置で操作
前後の進行と、右回り・左回りを制御すると、UFOがくらげのように動き回る。
ジョイスティックの水平位置・垂直位置は、それぞれ-5~+5の値を取る。移動や回転のスピードを上げるために倍率をかけている。

■外部からの制御:ボタン操作
ボタン操作
ここでは他のスクリプトの実行とポーズを制御しているが。スクリプトを書きこんでもよい。特に他人に使ってもらうプログラムでは、操作を分かりやすくするために必要なもの。
虫は1匹だけ作り、他の2つは「兄弟」として複製したもの。Playボタン1つだけで3つの虫が同時に独立して動き出す。

ゲーム的な要素を入れながら、少しずつ複雑な動きの制御を教えてきた。

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2008年12月17日 (水)

情報モラルビデオの収録作業

県の情報モラルのDVD作成のため、本校のPC教室で収録が行なわれた

7年前、情報部会で一緒に仕事をしていた総合教育センターのN氏から、5月ごろから依頼を受けていた。台本の完成と役者の手配、本校の日程を調整し、面談期間で午前授業となる本日と明日の午後が当てられた。私は出演しないが、教室管理とお手伝いのために付き添うことになる。

内容は、高校生が携帯メールとWeb作成で失敗する場面。

教室後部からの撮影風景

高校生の役者2名と、本校の生徒3名で、まずは生徒だけの場面を撮影した。演劇部の生徒は、大げさすぎる振りを抑えるのに苦労していた。この撮影がいい勉強になっただろう。

教室前部からの撮影風景2

教員役は本校の若手の情報科教員。周囲から適役と薦められたのだが、実に上手い演技をしていた。聞くと、小さいうちは役者を考えたこともあったという。

収録が終わって片付けると18時。それからマルチメディア教室に、課題作成の生徒たちの面倒を見に行く。「DTP入門」の授業では本日が提出締め切りの課題が2つあって満員状態。他に私が担当する「DTP活用」・「図形と画像の処理」も、冬休み前までの提出物がある。しばらくは管理の仕事だけでも大変だ。

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根性ゆり

隣の実家のブロック塀と駐車場の間。この時期にゆりが咲いている。

12月の根性ゆり8月18日に同名のエントリを書いた。1週間ほど前から、同じ場所で遅咲きのゆりが咲いているのに気が付いていた。連日薄暗いうちに出勤していたため写真を撮る機会を失っていたが、今日はT総合高校に寄る用事があって少し遅めの出勤。予定通りにパチリ。
8月の写真と比べると丈は短いが、あいにくの雨の中、ごらんのように力強く咲いている。ゆりから元気をもらった気がする。


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2008年12月16日 (火)

視点:探求テーマ相談会

面談期間。2年次生に、課題研究のテーマ決めのサポートをする

2年次の総合的な学習の時間「視点」では、3年次の「探求(課題研究)」の系列分けとテーマ決めのために準備を進めてきた。本日からの面談期間中を利用して、担任以外の教員が総出で面接をし、テーマの確認や研究方法のアドバイスをする。

本日、私は4名の面談をした。「色彩」に関するテーマで3名、「ゲーム製作」に関するテーマで1名、情報科学系列の教員の中でも私が担当すべき内容だ。テーマにぶれがある生徒は、再度出直してくるように指示する。

2年間「探求」を指導しているので、生徒も信頼して相談してくれる。すっかり総合学科の教員になってしまった。

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DTP活用:文化祭新聞の制作(2)

中学生、高校生に文化祭を紹介する新聞を作成中

全員が2年次生であり、「コミュニケーション」や「視点」という科目のワークと重なっていた。2週間前には、本日の授業前に完成させる予定だったが、本日も作品制作の時間に割り当てた。途中で印刷して、講師の小川先生に講評をいただく。

講師から講評をいただく 制作作業中

ラフスケッチと仮印刷を脇において制作を続ける。大作ぞろいなので完成が楽しみ。

制作作業中 制作作業中

本日から面談期間のため午前授業になる。クリエイト系の授業では、課題がたくさん出されている。マルチメディア対応のPC教室は、放課後もそれらの生徒で混雑し、PCの発熱だけで暖かい。

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図形と画像の処理:Mikotoでモーション作成

12月より3DCGアニメの制作に入り、思いどおりのポーズを作れるようになってきた。

Metasequoiaのモデリングと相性が良いMikotoというフリーソフトを利用している。ボーンの作成と、スキニングまでは私が用意してある。同じボーンで、黄色いクマと白いクマのスキニングが可能。2つのクマは表情などが微妙に異なる。昨年のアニメの作品を見せたので、生徒は目標をもって取り組んでいる。2種類のクマを利用して、どのような作品を作り上げるのか楽しみだ。

Mikotoを操作中

冬休み明けには2回の授業があり、静止画像とクマのアニメーションの合成を行なう。本日は合成の概念を説明した。昨年は、この時期にAfterEffectsに何度か触っていたが、今年度は冬休み明けに初めて使う。説明用の資料を作っておかなければいけないかな。作りこみの時間をなるべく多く確保してあげたい。

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2008年12月15日 (月)

コミュニケーション(22):インタビュー実習発表会の準備

第22回目の授業。インタビュー実習の報告書を送付し、クラス内発表会の準備に入る

まず、今後の日程の確認をする。2月上旬にクラスを2分割して発表会を行なうので、その時の様子と、それまでの準備を説明する。この時期だと生徒はまだピンときていないが、原稿なしで身の前に隠すものがない状態での発表なので、間近になるとものすごく緊張する。本日から、その発表のストーリーを練り始める。

クラス内発表会の説明

説明が終わると、生徒はワークシートを利用して発表の準備に取りかかる。遅れている生徒は、コンピュータ室に行って、修正を指示されたインタビュー報告書用の原稿の下書きを完成する。ほぼ全員の下書き原稿が完成し、校長名の依頼状と冊子への掲載の調査用紙、返信用封筒を同封して発送した。

20名分の原稿と封筒 同封する書類セット

インタビューを受けていただいた方には、報告書原稿に修正・加筆をしたものを、年明け始業の9日までに返信していただく。返信が来ない場合は、生徒から確認の電話を入れることになっている。

次の授業は1月19日。クラス内発表会は先のようだが、それまでの授業回数はわずかだ。

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科目「世界の旅」に友人が講師で

人文科学系列の科目「世界の旅」で、大学の友人が講師を務めてくれた

電子通信学科の同じ研究室の仲間で、光ファイバーの融着を研究していたT氏。N社の勤務を経て、現在は関連会社に勤めている。N社時代からよくイスラエルに出張していたようで、その当時からイスラエルの地理や歴史の勉強を始めたという。10月にあった仲間の墓参りでその話を聞いたのがきっかけで、本日の講師を依頼することになった。午後から仕事だが、「世界の旅」が朝の1・2時間目の授業ということで実現した。

講義の様子

イスラエルの豊富な写真を中心に、歴史と地理、ヘブライ語の話題を混ぜながらの説明。私は、2時間目しか空きがないので、途中から参加して話を聞いた。豊富なスライドに自作の詳しい資料も配られ、大人にとっても興味深い講義をしてくれた。T氏のこの様子は、理工学部で同じ研究室にいた頃からは想像できなかった。このような知識を持って海外旅行をしたら違うだろうと感じた。

準備のために膨大な時間を費やしてくれたことだろう。高解像度のプロジェクターを持参し、無料で出前講義してくれたことに感謝している。また機会があればぜひお願いしたい。

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2008年12月14日 (日)

情報活用試験:校内実施

本日は、標記検定の校内実施。監督業務を無事終了した。

情報活用試験実施のポスター

受験科目はJ検の情報活用試験2級。受験者は、総合学科の「秋の土曜公開講座」情報活用応用講座の受講者から、本校の生徒を含めて9名。

今回の試験については、特に補習を行なわなかったが、各自がテキストと、講座での資料を基に準備してきている。この手の試験は独学でも対応できるので、合格した生徒には、来年春から始まるIPAの「ITパスポート試験」の受験を薦める予定。

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2008年12月13日 (土)

地元商店街のポスター(2)

先日の同名のエントリの事後報告

081213poster02南太田駅から本校への道筋に「ドンドン商店街」があり、歳末大売出しのポスターを生徒が作成した。最近は外部発注せずに、商店街のメンバーが自宅のインクジェットプリンタで作成していたというので、予算面でも喜んでいただいた。写真は、和菓子屋の店頭に2枚のポスターが貼られているところ。こんなに目立つ貼り方をしていただいて、生徒も喜んでいる。
昨日、社会との連携について書いたが、地域社会との連携は大切なこと。先々は、各店舗のメニューやチラシなども受けることができたら良いかと考えている。

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2008年12月12日 (金)

コミュニケーション:担当者会議

放課後、毎週恒例の標記の会議を行なった

コミュニケーション担当者会議

■インタビュー実習報告書の原稿
前回の授業後、教員の確認が済んだ生徒から、インタビューを引き受けてくれた方に報告書のワープロ原稿を送っている。冊子への掲載の許諾を得ることと内容の確認のためだ。早くも第1号の返送があり、集まった担当者一同で回覧させていただいた。一部訂正された原稿と、冊子掲載許諾の言葉、そして先方も高校生からインタビューを受けてとても良い経験になったとのお礼の言葉をいただいた。私は、我々教員も刺激や感動をいただいていると考える。

本校が日揮株式会社で実施しているジョブシャドウも、高校生の勉強になるだけでなく、社員への刺激になっていると聞く。総合学科高校では、学生と社会の連携が様々な形で行なわれている。横浜清陵総合では、「産業社会と人間」の発展科目として学校設定科目「コミュニケーション」を設置し、1年次・2年次において全員規模での社会連携を行なっていることが大きな柱となっている。

■2月のクラス内発表会に向けて
昨年は見学させていただいたコミュニケーションのインタビュー実習クラス内報告会。今作成している冊子掲載用のインタビュー実習報告書とはまた違う内容。一応、インタビュー内容を中心に話すのだが、インタビュー候補を考えるところから、アポ取り、インタビュー実習、そして報告書製作までで自分の思うことを交えて3分間のスピーチをする。
本日は、この発表の日程を決定し、使用教室の確保について検討した。

この決定を受けて、DTP入門の授業では、クラス内発表会のポスターを作成し、校内に掲示することになる。ポスターは1月の最初の授業1回で作成しないと間に合わないため、告知は年内にしておく必要がある。


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課題研究「探求」:グループ別発表会(前半)

3年次生、課題研究の成果を系列毎のグループ内で発表する

今週2時間と来週2時間の授業を当てての発表会。6つの系列のいずれかに所属する12のグループはそれぞれ20名程度なので、だいたい10人ぐらいが発表することになる。7月の中間発表会を経ているので、パワーアップした研究成果の発表が繰り広げられる。

担当している情報科学系列では、一人7分以上8分のプレゼンと質疑応答で10分を目安としている。途中の休み時間なしで、本日は11名が発表する。13:50にスタートして、終了したのが16:10だから2時間以上のノンストップの発表会。スライドを使わない発表もあり、それぞれが工夫をこらして、研究成果を伝えていた。質疑が盛り上がって延長したものが多く、充実した会だった。

ビデオカメラと会場全景 発表者からの質問に応える様子

生徒は互いの発表を評価する。各グループの代表に選ばれた生徒は、1月の年次発表会で発表することになる。初日の最高得票はCGについて研究してきた生徒。内容も良くユーモアのある発表で、スライドの出来がフルフラッシュのWebサイトなみだった。質疑も盛り上がって、熱くなった発表者は途中でブレザーを脱ぐ。

質疑応答を楽しむ生徒 CG製作についての発表

司会、タイムキーパー、規定質問者を決めてあり、全て生徒が運営する。最初の数名が終わると、自由質問がどんどん出てきて盛り上がる。教員は、生徒が自主性を発揮できるように仕掛けを用意することが大切だ。

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2008年12月10日 (水)

神奈川県高等学校総合学科教育研究発表会

午後から神奈川総合産業高校にて標記の発表会が実施された

素晴らしい校舎。会場は噂に聞いていた立派な視聴覚室。

神奈川総合産業高校 校外連携部会の発表

4校時の情報Bの授業を終えてからの出発。前半の国立教育政策研究所の二井正浩氏の講話「総合学科教育の分析から -その課題と展望-」は最後の部分しか拝聴できなかったが、貴重な調査資料をいただいた。同僚からも話を聞きながらじっくり目を通してみたい。

後半は、総合学科の連携活動である各部会からの研究発表。
 ・総合学科教育推進部会
 ・キャリア教育部会
 ・校外連携部会
 ・定時制部会
 ・広報部会
 ・管理運営部会

私は校外連携部会と広報部会に参加している。本日は、広報部会を代表して総合学科合同Web作成委員会の活動状況と今後の展望を発表させていただいた。

講評は、県教育局高校教育課の小島淳子指導主事と横須賀市教育委員会学校教育課の中山俊史課長より。小島淳子氏は、横浜清陵総合高校を立ち上げる準備委員でもあり、開校後の2年間を担任として活躍されていた。この2年間を同僚として、情報教育も総合学科教育も教えていただいたことが財産だ。当時から総合学科高校を広い視野で考えており、講評はぶれのない「思い」のこもったものだった。

終了後、有志で情報交換会。多い学校からは8名、のべ40名ほどの参加で盛り上がる。

学校どうしが連携して活動し、生徒も教員も交流できるという環境。これが神奈川県の総合学科システムを支えているのだと、あらためて認識した。

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情報B:Squeakで学ぶプログラミング(5)

中間試験後も、Squeakを使ったプログラミング体験を継続することにした

当面は、ゲームをイメージする振る舞いを実現して生徒の興味を引こうと思う。半徹で教材研究とプリント資料も用意した。トラブルに巻き込まれる生徒も出るが、小さなスクリプトなので、Squeakを開きなおして対応させる。

■他のオブジェクトへの方向の制御+サブルーチンの考え方
方向の制御

3つのスクリプトとも「ポーズ」になっているが、動作モードを「チクタク」にすると連続で実行される。星のオブジェクトをドラッグすると、その方向に向きを変えたり、寄ってきたりする。

2番目のスクリプトは、星に向かって移動し、行き過ぎては方向転換して、星の上を繰り返し往復するようになる。

3番目のスクリプトは接触判定。接触したら止まる(何もしない)が、接触していないならば星に向かって寄っていく。2番目のスクリプトをサブルーチンとして使っている。

■座標を使って制御する考え方
座標による制御

移動して、座標が指定の範囲を超えた場合に、初期の位置に戻すという判定を題材に使う。
右の2つのスクリプトは、上下、左右(+回転しながら)の移動だが、両方とも同時に実行(チクタク)すると、斜めに回転しながら、(0,0)-(200,200)の矩形の中を動き回る。

■乱数による位置の制御とマウス操作の機能
乱数を使って移動

2つのスクリプトとも、x座標が1~400、y座標が1~300の範囲でランダムな位置に移動する。動作モードを「チクタク」にするとあちこちで点滅する動きに、「マウスダウン」や「マウスアップ」にすると、マウス操作のタイミングをイベントとして、ランダムな位置に移動する。

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2008年12月 9日 (火)

情報科への転科選考試験の報告

午後、昨年度から始まった情報科への転科選考試験を受験した

5・6校時のDTP活用を講師の先生にお願いして、本郷台の自治総合研究センターへ。服務は出張扱い。試験の通知は各校で案内があったはずだが、情報科への転科試験の受験者は、私を含めて3人だった。他の2名は採用教科が工業と国語の先生で、面識は無かった。

日程の板書

千番台が実習助手から工業科への転科試験。2千番台が情報科の受験者番号。

■専門科目筆記試験(60分)
 ・18問25題の、多肢選択問題。
 ・指導要領の科目内容の他、専門科目の内容が万遍無く出題。
 ・初級シスアド・基本情報処理の午前問題やCG検定3級のレベル。

■面接(20分)
 ・面接官2名
 ・試験問題の感触
 ・受験した動機、理由
 ・担当している科目とその内容
 ・後継者育成や教員のレベルの底上げについて
 ・転科試験について

受験対策は全く行なえなかったが、難問・奇問もなく、時間も余裕があった。他の受験者もできていた雰囲気。落とすための試験ではないだろうが、何らかの資格試験を受けていないと難しく感じるかもしれない。

面接終了後、職場に戻って明日の総合学科教育研究発表会の資料とプレゼンの準備に取り掛かる。結局終わらないので、暗号化USBメモリに入れてお持ち帰り。情報Bの教材研究と合わせて、これからが勝負。

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2008年12月 8日 (月)

校内ネットワークの異常

授業用の校内ネットワークが異常に遅い事態が発生

ちょうど一週間前の月曜の1時間目、3教室で同時にPCのスイッチをいれたが全く起動しないということが起きた。10分かけて起動しても、次の操作が反応しない状態だった。管理室のメインサーバを確認に行くと、これもログインできないという状態。RAIDのHD3台は正常のようだ。止む無く生徒機を全て強制終了させ、メインサーバを強制終了し、再起動させた。

その後はネットワークが落ち着いていたが、本日、また同様の事態が発生。しかも、この前のエントリのように、全てのPC教室で情報の授業またはコミュニケーションの授業でのワープロ入力が始まったときだった。校内の3箇所に分散している5つのPC教室を走り回り、生徒機を全てシャットダウン。メインサーバとファイルサーバを再起動して様子を見る。結果として、ネットワークは落ち着いたが、原因が分からないし、いつまでもこの状態では困る。

早速、保守業者に連絡し、明日の午前中に来てもらうことに。

私にとっては月曜はただでさえ厳しい曜日。6時間中5時間が埋まっており、コミュニケーションの授業では特に気を使うからだ。7時30分の出勤から19時30分の退出まで、自分の机には15分も居れなかった。それも必要最小限のメール送受で精一杯だ。今週は昼も夜もめっぽう忙しい。身体がもつだろうか。

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コミュニケーション(21):インタビュー実習報告書下書き(2)

第21回目の授業。インタビュー実習の報告書原稿を送付する準備に入る。

本日の作業は2つ。まず、インタビュー実習報告書の原稿を、受け手の方に確認していただくための依頼状と封筒の宛名書き、返信用封筒の準備。依頼状は校長名で、インタビュー内容の確認との依頼と校内の報告冊子に掲載してよいかの許可を得るため。

依頼書を三つ折に 返信用封筒を4つ折りに あとは報告書原稿を入れるだけ

次に、前回作成した報告書の下書きをワープロで打ち込む。インタビューの内容を確認していただくには手書きの状態では厳しい。

ワープロ入力の様子

1枚だけプリントアウトして提出する。あらためて教員が確認し、見ていただくために失礼がないように指導を加える。この気持ちは生徒一人ひとりがしっかり感じている。自分のために、時間を割いていただいたことのありがたみは高校生にとって大きなインパクトとなっている。

完成した生徒から、先に用意した封筒に入れて発送する。年内に確認・修正して返信していただければありがたい。

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2008年12月 7日 (日)

コミュニケーション:インタビュー実習報告書下書きのチェック

明日返却するインタビュー実習報告書下書きの添削指導

先週は出張や勉強会、忘年会等が続き、非常に厳しかった。しかし、毎週月曜にあるコミュニケーションの準備だけは怠れない。山積する仕事と、標記の作業のため今日も19:30まで居残り。

先週の授業の後に、鉛筆書きの下書きが提出されてくる。1クラスを2人のTTで担当するので、私は後半の19名分の添削指導をする。明日の授業では、ワープロで入力作業になるので、下書きを返却する前に指導を書きこんでおく必要がある。インタビューを受けてくれた人の意見が表現されれいるか、そして目上の人に対する気遣いができているかを中心にチェックした。

しかし、情報B・図形と画像の処理・DTP活用といった予習が大変な科目の準備が遅れている。段取りが下手な私は、大体、日曜の夜中がこの作業に当てられることになる。

今週は水・木・金・土と飲み会が続く。ちょっとセーブしながら乗り切りたい。

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2008年12月 6日 (土)

ITパスポート & 基本情報技術者 新試験徹底解剖

13時~17時。蒲田の日本工学院専門学校にて、標記セミナーに参加

本来は全国専門学校情報教育協会教員研修会ということだが、案内を受けて、高校教員にも席を用意していただいた。(神奈川の高校からは3名が参加していたようだ)ちょうど、IPAのサイトからシラバスとサンプル問題をダウンロードして研究していたところ。両試験とも気になることがあったので、絶好の機会だった。備忘録としてメモ。

イメージとして、初級シスアドは基本情報技術者に吸収され、新たにITパスポートがその下位レベルとして作られたと理解すればよいだろう。

(1)来春から実施される「ITパスポート試験」の動向
 ・職業人に共通に求められる基礎知識という位置づけ
 ・CBT実施は平成23年実施を目標としている
 ・午後問題はなくなり、午前問題に中問題として盛り込む(12問/100問)
 ・ストラテジ系/マネジメント系/テクノロジ系の3分野
 ・各分野ごとに30%以上、総合計で60%の得点で合格
 ・合格証書に得点が記される
 ・基礎理論、アルゴリズムとプログラミングが入るが、易しめ
 ・SQLは出ない
 ・初級シスアドより難易度が下がるので評価も下がる

(2)基本情報技術者
 ・データベースSQLが出る
 ・午後問題のアルゴリズムの選択問題に「表計算」が加わる
 ・つまり、資格取得者に対して、プログラミングができるという判断材料にならなくなる
 ・表計算はサンプル問題のように、細かな条件をつけて難易度を確保するのか?
 ・表計算の難易度が低いと、他のプログラミング言語の問題のレベルも下がる?
 ・表計算の新仕様は? マクロは?

ITパスポート試験の説明 パネルディスカッション

会は、IPAから「新制度における情報処理技術者試験」の説明。基本情報技術者試験とITパスポート試験の参考書(翔泳社)の各執筆者から、それぞれの試験の内容について説明。最後に、両執筆者と専門学校の教員によるパネルディスカッション。参加者は北海道から沖縄までだが、思ったほど多くなかった。

資料として来年度版のITパスポートと基本情報技術者の参考書が配布された。特にITパスポート試験は高校生でも自学自習で受験が可能だろう。冬休みにはじっくり研究しておきたい。

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県立学校公開講座「ワープロDTP」8日目+学校説明会

9時~12時30分、県民対象の標記の公開講座。10回中の8回目。

本日は、オートシェイプを使ったイラスト作成の手ほどき。グラデーションやパターンによる塗りつぶしの技術。組み合わせ方、グループ化の技術。最後には、フリーフォームを利用した自由な描画にもチャレンジしたが、これは少し難しかったようだ。

来週は、都合により休講となる。再来週の最終回は2回分の時間を使って、クリスマスカードと年賀状を作成する。受講生がやる気になっているのが嬉しい限り。

■休憩時に、学校説明会が行なわれている多目的ルームをのぞく。午前の部は立見の参加者もいるようだ。満員の上、今年度最後の説明会なので、生徒スタッフも気合が入っている。司会や説明も立派にできていました。1年間、ご苦労さまでした。

会場入り口の制服人形 会場入り口から見た発表席

隣の福祉実習室は、生徒の作品などが展示されている。DTPの授業で作成した、文化祭や体育祭の新聞は、ここでも役にたっているようです。

福祉実習室の展示

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2008年12月 5日 (金)

情報デザイン教育の勉強会がスタート

19時から、横浜デジタルアーツ専門学校の応接室をお借りして情報デザインの勉強会

立川から八王子経由で新横浜へ。大雨のためか立川駅へのバスが大幅に遅れたので15分ほど遅刻してしまった。(モノレールという手があったとは・・・)

高校教員5名、専門学校教員4名で第1回の勉強会。まだプロジェクト名は決まっていないが、高校から始める情報デザイン教育について実践研究をしていく予定。特に、観察法の技術を開発して、新しい視点や切り口を見出し、モノゴトを生み出すための道筋を理解することから学んでいく。情報の授業に限らず、高校の様々な教育活動の中で活用できる教材や授業手法をまとめ、広報していきたい。(新しい学習指導要領の情報科専門科目「情報デザイン」のシラバスも視野に入れているが、文科省の発表は予定を遅れそうだ。)

顔合わせの後、横浜デジタルアーツ専門学校の浅野先生より基調講演「基礎教育における情報デザイン」。人間中心設計のプロセスに実践事例を交えて分かりやすく解説してくださった。次に、日本電子専門学校の井上順子先生から、専門学校で実際に実践されている情報デザイン教育の事例報告。この両名は、情報デザイン試験の2冊の公式ガイドそれぞれの執筆者であり、理論も実践も先端を行かれている。

次に、神奈川県立総合産業高校定時制の非常勤講師である高田真奈未先生より、日本デザイン学会九州大会での発表の報告。まとめとして、提案と今後の課題の提示がありました。

情報デザイン教育の発展に向けて 提案 今後の課題

その後、1月6日に神奈川県情報部会の研究会として開催させていただく、高校教員(他)向けのワークショップの打ち合わせ。

会議の様子

実際に高校で実践できるような実習として、7月23日の第2回研究会の続編を計画している。神奈川県の高校には近々に案内状が届きますので、ご予定を。また、他にも興味のあられる方は20日ごろまでに連絡をおねがいします。

21時過ぎまでの会合。終了後、近くの珉珉で反省会。火鍋は2種類の出汁。唐辛子入りの方はかなりきましたね。

珉珉で反省会


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都高情研:第3回研究協議会に参加

15時より、都立東大和高校にて、ドリトルの研究会に参加した

ドリトルの研修を受けるために、有給休暇を取った。川崎から南武線に乗り、終点の立川からバスで30分ほど。10分ほど遅れた分、バス停から学校までに急な土砂降りに合う。

ドリトルを開発されている一橋大の兼宗先生が講師。一時間で学ぶソフトウェアの仕組みというブログエントリを利用して、前半の1時間は生徒向けの体験授業。後半は、ドリトルを使って他の受講者とチャットやストリーミング音楽配信を実習する。ダウンロードとストリーミングの違いも体験できた。

質疑応答の場面

質疑応答も盛り上がった。ドリトルを実施したアンケート、評価・試験問題についての質疑もあり、同じような学習用プログラミング環境のSqueakでの実践はあるが、話題がそれるので提供は遠慮した。

やはり、多くの人間で実習すると「気づき」も多い。往復でずいぶん時間をかけたが、休みをとって参加した甲斐があった。都高情研のみなさま、兼宗先生、ありがとうございました。

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2008年12月 4日 (木)

地元商店街のポスター

「DTP活用」の昨年度受講生が、地元商店街のポスターを作成した

11月、3年次生で進路が決定している生徒に、地元商店街との連携活動の話をしたところ、快く引き受けてくれた。年末大売出しのポスターを高校生のアイディアで作って欲しいということだった。彼は2案用意し、商店街の役員に決めていただいた。

提出した2案

結果はクリスマスツリーの方になった。セミ光沢紙に印刷し、トンボで裁断してB4サイズで納入。商店街としても予算削減に役立ったはず。また、右端に校名と生徒名が記載されているので、学校としても宣伝効果がある。

実は、このポスターが商店街に貼られているところを取材したかったのだが、なかなかチャンスがなかった。ネタが古くならないうちに、エントリさせていただく。


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2008年12月 3日 (水)

25年研修:授業力向上講座

13時より17時まで、総合教育センターにて高校教員対象の25年経験者研修に参加

いよいよ25年研修も最終回。今回は、各自のペースでCD-ROMによるビデオ講座を受講し、レポート5枚にまとめた成果物の提出も兼ねている。レポートは事前に起案して、管理職に了解を得ている。

今回のテーマは「教育力の継承について」と「教科指導に係わる課題と工夫について」の2つ。

まず、中講堂で全体会として「教育力の継承について」の講義を受ける。次に教科ごとの分科会となり、退職校長による「数学教育に対する意欲の向上を図る『教育力の継承について』」という講義。次に、5人ほどのグループに分かれて、2つのテーマについて、それぞれ30分づつの協議を行なった。

私にとっては、この協議が一番の収穫だったが、5年間数学を教えていない身。それぞれが事前に作成したレポートを元に意見交換をしたが、私だけ情報科の課題や継承のための工夫であり、異色の存在となってしまった。

【関連エントリ】
・4月28日25年経験者研修へ
・7月25日25年研修:慶應SFCへ
・10月29日25年研修:CD-ROMを利用した研修の受講
・11月25日25年研修:課題解決力向上講座

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2008年12月 2日 (火)

DTP活用:文化祭新聞の制作

中学生、高校生に文化祭を紹介する新聞を作成中

先週の中間試験でラフスケッチを元にプレゼンをさせた。授業の最初に、このプレゼンとラフスケッチ、コンセプトシートを元に評価した結果を配布。本日と来週の2回、このラフスケッチを元に新聞を作成していく。

作業中に講師が巡回する様子

今回はラフスケッチとコンセプトができているので、作業には無駄がない。写真をPhotoshopで切り抜く作業に入る生徒、タイトルのロゴから作る生徒、作業は様々だが黙々と作業を進める。

講師の先生と私にとっても、生徒が作ろうとしているものが分かっているので、アドバイスがしやすい。中間試験がよい結果をもたらしている。

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2008年12月 1日 (月)

情報B:Squeakで学ぶプログラミングの評価アンケート

情報Bのテストを返却する前に、簡単なアンケートを取ってみた

■3回のSqueakの授業内容と後期中間試験問題
 ・第1回:Squeakの基本操作と軌跡による多角形の描画
 ・第2回:らせん多辺形の描画、車に直線道路を往復させる
 ・第3回:センサーが1個と2個の車に曲線コースを走らせる
 ・中間試験:Squeakの部分の平均得点はちょうど50%
 ・中間試験問題(PDF:61KB)Squeakの部分のみ抜粋

情報Bは、クラスの約半分の人数で二講座担当している。ドリトルの体験授業でアンケートをとられている福原先生のエントリと質問をあわせてアンケートを実施した。標本数が21と少ないが、一講座での結果を示す。

■アンケート内容と結果

 ・Q1.Squeakを使ったプログラミングの授業は楽しかったですか。
 ・Q2.Squeakを使ったプログラミングの授業をこれからもやってみたいですか。
 ・Q3.Squeakを使ったプログラミングについて、自由に感想を書いてください。

楽しかったですか

これからもやってみたいですか

Q3については、「少し難しい」という生徒から「もっとやりたい」という回答まで千差万別。「楽しかったが、3時間でテストは大変だった。もっと時間をかけてやってみたい。」という感想が主流だった。
確かに、すぐのテストは厳しかっただろうと思う。テストの点数と「あまり楽しくなかった」「あまりやりたくない」の回答とは相関関係が感じられる。テストをしたことによって、その気持ちを助長してしまった気配がある。

Q1.Q2.の結果については、先の福原先生のドリトルでの結果と合わせて考察すると、いきなり高級言語でプログラミングするよりも、分かりやすい日本語でプログラミング体験をすることは評価されるようだ。

■アンケートの結果を踏まえて
しばらくSqueakを使って応用的なプログラミングを続け、希望者を集めて冬休みに自主作品を作らせてみようかと思う。

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総合学科連携部会:来年度の夏季公開講座に向けて

15:30より、かながわ県民センターにて標記の委員会に参加

3講座あった秋の土曜公開講座も来週末で終了。参加者と、対応の検定試験の受験者数は、
 ・カラーデザイン講座:24名受講/色彩検定3級受験者17名
 ・ビジネスマナー講座:5名受講
 ・情報活用応用講座:18名受講/J検2級受験者申込者12名

■本日の議題は、早くも来年度の夏の公開講座について。
既に専門学校側からは、今年度の講座を見直したものが提案されている。高校側では、先生方に手を挙げていただいた段階だが、のべ15講座が上がっている。今後、開講が望ましい講座を検討しつつ、計画を固めていく。

終了後、忘年会。意欲のある先生ばかりなので、大変盛り上がった。

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コミュニケーション(20):インタビュー実習報告書下書き

第20回目の授業。インタビュー実習の報告書の作成に入る。

昨年度の報告書の冊子 081201comu02

インタビュー実習後の山場の一つ、実習報告書の作成作業に入る。本日は、まず、昨年度の全員の報告書をまとめた冊子を使って、これからの作業を説明する。一人、A4一枚のワープロ原稿を作成するのだが、それに先立って、下書き作業が今日のメイン。

下書きする生徒 下書きする生徒2

A3の更紙に、鉛筆で見出しを起こして下書きする。みな、インタビュー実習時のメモを片手に作業を進める。インタビュー実習のためにメモ帳を用意した生徒も多い。

インタビュー実習用のメモ帳

下書き書きが書き追った生徒から、PC教室に移動してA4一枚の報告書を入力する。次回完成し、インタビューをさせていただいた方に送って修正・加筆を依頼する。やり取りを繰り返し、最終的に整った報告書は、年明けに出版に回される。

■午後、おなじ「コミュニケーション」という名称の選択科目をもつ金沢総合高校の先生が授業見学にこられた。来年度は「コミュニケーション」を担当するのだが、横浜清陵総合のカリキュラム、そして、どのように実施しているのか視察された。年間計画を交換し合って情報交換させていただいた。

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