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2008年12月18日 (木)

情報B:Squeakで学ぶプログラミング(6)

Squeakを使った実習を通してアルゴリズムを学んでいく

プログラミング学習環境としてSqueakのよい点は、自分が書いた絵をオブジェクトとして動作させることができること。生徒は各自の思いで絵を描くので、生徒は飽きないし、巡回していて面白い。

教え方としては、まずホワイトボードで振る舞いのイメージを説明し、その実現にはどのようなパラメータが必要か考えさせている。教員機のモニターの転送もなるべく控えて、操作のタイルを、適切なカテゴリから見つけ出させる。

■下にあるオブジェクトの情報を拾う
下の色に変わる
星の場所によって、地の色と3つの四角形の色に変わる。
接触判定には、この他にも方法があることを説明した。

■アニメーション
3コマでアニメーション
「かお」というダミー画像に、入れ物に入れた3つの画像が順繰りに表示される。アニメーションの原理と、そのアニメーション自体が微妙に震える動きを実現。乱数の使い方もマスターしてきた。

■外部からの制御:スライダー
スライダーで拡大縮小
スライダーの数値は0~1なので、この値に0.5を加えて、0.5倍~1.5倍の表示を実現。
この「人のダミー」は手を振るアニメーションになっているので、スライダーを下げていくと「さよなら~」って感じ。

■外部からの制御:ジョイスティック
ジョイスティックの垂直・水平位置で操作
前後の進行と、右回り・左回りを制御すると、UFOがくらげのように動き回る。
ジョイスティックの水平位置・垂直位置は、それぞれ-5~+5の値を取る。移動や回転のスピードを上げるために倍率をかけている。

■外部からの制御:ボタン操作
ボタン操作
ここでは他のスクリプトの実行とポーズを制御しているが。スクリプトを書きこんでもよい。特に他人に使ってもらうプログラムでは、操作を分かりやすくするために必要なもの。
虫は1匹だけ作り、他の2つは「兄弟」として複製したもの。Playボタン1つだけで3つの虫が同時に独立して動き出す。

ゲーム的な要素を入れながら、少しずつ複雑な動きの制御を教えてきた。

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