コミュニケーション(22):インタビュー実習発表会の準備
第22回目の授業。インタビュー実習の報告書を送付し、クラス内発表会の準備に入る
まず、今後の日程の確認をする。2月上旬にクラスを2分割して発表会を行なうので、その時の様子と、それまでの準備を説明する。この時期だと生徒はまだピンときていないが、原稿なしで身の前に隠すものがない状態での発表なので、間近になるとものすごく緊張する。本日から、その発表のストーリーを練り始める。
説明が終わると、生徒はワークシートを利用して発表の準備に取りかかる。遅れている生徒は、コンピュータ室に行って、修正を指示されたインタビュー報告書用の原稿の下書きを完成する。ほぼ全員の下書き原稿が完成し、校長名の依頼状と冊子への掲載の調査用紙、返信用封筒を同封して発送した。
インタビューを受けていただいた方には、報告書原稿に修正・加筆をしたものを、年明け始業の9日までに返信していただく。返信が来ない場合は、生徒から確認の電話を入れることになっている。
次の授業は1月19日。クラス内発表会は先のようだが、それまでの授業回数はわずかだ。
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