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2008年11月23日 (日)

情報B:Squeakの試験問題の構想

来週の試験週間に向けて、作問の構想をしている段階。かなり出遅れている。

朝から出勤して雑多な用事を片付けながら、4科目の試験作問の準備を始めた。特に、初日の「図形と画像の処理」と3日目の「情報B」が大変だ。

夕方から中2の息子にSqueakを教えた。情報Bの授業で使ったプリントを与え、マンツーマンで指導すると、3時間かかったことが2時間で、しかも問題演習も加えることができた。実質、時間は半分に短縮し、アルゴリズムの理解もバッチリというところ。

Squeakでプログラミング実習をする息子

息子の操作の様子を観察し、どのようなエラーをするか、また、初めての問題に対して、どのような発想をするかと気をつけて見ていた。この観察により、作問のヒントをいくつか得ることができた。

片付けなければいけないことが多々あるが、勤労感謝の日、休養を兼ねて時間をとっている。プログラミングを楽しんだ後は、しゃぶしゃぶ食べ放題の店(濱ふうふう)に出かけた。鍋が分割されていて、同時に2つの出汁が楽しめる。デザートもお代わり可というサービスも良かった。

大食の方だが、食べる量はとうとう息子に抜かれてしまった。

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