情報A:事業所見学のプレゼンのリハーサル
担当している情報Aのクラスでは、来週のプレゼンに向けてのリハーサル。
総合学科必履修科目の「産業社会と人間」と教科「情報」の連携のひとつ。7月に事業所見学を行なったので、情報の授業では、そこで学んだことや考えたこと、提案したいことをプレゼンする。「産業社会と人間」では、グループごとに事業所の仕事内容と体験したことの情報交換をするが、個人としての意見は扱わない。「情報」では、「一番伝えたいこと」は何かを振り返って掘り下げ、一言のテーマで表してプレゼンする。実体験を元にしていることと、けして事業所の説明にならないようにと、報告とプレゼンの差別化ができることが強み。
今年は夏休みをまたいでしまったが、いよいよ発表の日が迫ってきた。4人でグループを作り、発表者・司会・タイムキーパー・役なしをローテーションする。教員は、中央モニターにタイマーを映して、一斉のスタートを指示する。
1年次237名のうち、約200名が情報Aを選択している。40人クラスでのリハーサルは迫力がある。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント