コミュニケーション(17):インタビューの諸注意とリハーサル
第17回目の授業。2週間後のインタビュー実習の諸注意後、リハーサルを行なう。
2年次生は、修学旅行の翌週が文化祭、その翌週がインタビュー実習という過酷なスケジュール。その日程は当然分かっているので、コミュニケーション担当者は着々と準備を進めている。各生徒が実習を行なう相手と場所・時間・連絡先、そして実習先と生徒の連絡方法を把握しておく。これらの情報に漏れがあれば、本日の授業中に確認をしておく。
授業のはじめは、インタビュー実習の心構えやマナーの説明。40名のクラスに2名の教員がついているので、ステレオのように深みのある連絡をすることができる。
この後、生徒同士でインタビューのリハーサルを行なう。教員は自分が担当する20名について、必ずリハーサルを行って指導をする。生徒には前回のリハーサルよりも緊張感が表れてきた。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント