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2008年8月17日 (日)

教員採用2次試験が迫る

正式には平成20年度実施神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験第2次試験

神奈川県では7月6日に試験、7月22日に一次試験の合格者が発表になった。その後、小学校および中学校と高校の教科別の合格状況も公開されている。小学校は教員が大幅に入れ替わるためか、倍率は低い。資料は、県の教育委員会のサイトより、

神奈川県公立学校 教員採用候補者選考試験について
平成20年度神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 1次試験実施状況(PDF:78KB)

注目しているのは、高校の情報科および数学科。情報科は22日、数学科は21日に2次試験があり、名簿搭載の合否発表は9月30日となる。
この夏の情報科の採用試験では、神奈川が昨年度と変わって他教科の免許が必要に、東京都が情報科を募集せず、静岡県が情報の免許のみで受験可という状況。その結果の倍率を数学科と比較してみる。

■情報科(1次合格倍率4.5)
採用予定者数3名/応募者数60名/受験者数45名/1次合格者数10名
■数学科(1次合格倍率2.2)
採用予定者数45名/応募者数349名/受験者数274名/1次合格者数125名

東京都が情報科を募集していれば、受験者数は半数以下になり、数学と同程度の倍率になるだろう。
しかし、昨年度の情報科の採用は、3名募集のところ2名しか2次合格者を出さなかった。このようなことが続くと、神奈川での情報科の採用をあきらめてしまう学生が増えるだろう。

それにしても情報科の募集人数が少ない。神奈川では情報科と他教科の授業を持つことが一般的である。(東京都は情報科の授業のみ)すなわち、数学科や理科の採用者の中に情報の免許所有者を当てにしている節がある。採用の初年度には情報の授業を持てないので、情報科教員の育成には不向きのはずだが。

神奈川の情報教育はいったいどのようになるのだろう。と思いつつ、私にできることは、インターンシップ制度を利用して、情報科の教員の卵を育て、その発表により周囲を刺激していくことぐらい。明日も頑張ろう。

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