「体験!情報デザイン」ワークショップ
専修大学の上平先生の標記ワークショップに参加
【以下、翌晩記述】
会場の専修大学生田校舎10号館。
2005年7月23日。香山瑞恵先生より、日本教育工学会の公開討論会 『教科「情報」3年目の現状 -"町のパソコン教室以下”批判への現場からの回答-』にパネラーとしてお呼びいただいて以来。この時に、情報科教員を目指す大学院生を、短期集中講座のインターンシップに紹介していただいたことが、現在のインターンシップ受入れの発端だ。それはさておき・・・・
すでに詳しい報告がアップされています。「情報デザインの輪を広げましょ」ということで紹介を。
・体験!情報デザインに行ってきました
・情報デザインを体験する
・体験!情報デザイン ワークショップへin専修大学
・体験!情報デザイン
・「体験! 情報デザイン」体験のリフレクション
・学ぶ『情報デザイン』
・「学び」とは
ワークショップ全体は、「情報デザイン」≒「コミュニケーション」と捉えているもので、本校の学校設定科目「コミュニケーション」と通じるものがある。上平先生のブログからも、類する活動を行っていることを知っていたが、「振り返り」と「気づき」に重点を置いていることが分かり、ますます親近感を覚えた。
■ワークショップ1
ウォーミングアップとして、星と矢印に色紙を切り出す。30名ほどの作品が重ねられていく様子がスクリーンに。星は国旗にも使われている定番の星型だが、矢印は異なる形状が多いことに気づく。
次に、Aさんが見他図形を、言葉だけでBさんに伝え、Bさんが描く。という伝達ゲーム。

参考までに本校の「コミュニケーション」での事例を。
次に、血液型による輸血のルールを図解する。これも多様な表現が多かった。
紙とハサミを使う理由として
・本能的な触感体験、アウトプットの喜び
・ドロー系ソフトの事前メンタルモデル形成
と挙げられた。これも共感して嬉しくなる。
■ワークショップ2
与えられた質問に対して、頭に浮かんだ場面をストーリーにしてシートに記入し、さらにそのイメージの色紙を貼る。
これを4問行い、グループごとに特定の問いのシートを集めたものをもとに、Webページの画面を手描きしたペーバープロトタイプを作り、その操作をプレゼンする。
私たちのグループは、絵も汚くてWebページの形状になっていなかったが、「更新の操作」と「言葉で気持ちを説明しながらの操作」を先陣を切って行ったことが評価されたようだ。
■情報系学部におけるデザイン教育 課題およびワークショップ事例集
これは素晴らしい資料をいただいた。
昨年の9月30日に多摩美で行われた日本デザイン学会情報デザイン研究部会では、この資料に載っていることを詳細に説明していただいた。そのとき、上平先生が「課題シートの問題文にストーリーを作ることが大切」とおっしゃられていたことを具体的に見ることができた。(ペルソナ/シナリオ法に通じる考え方だ。)昨晩はこの資料集に見入ってしまい力つきてしまった。
また、今年の6月4日の第1回情報デザインフォーラムでは、イマジナリーボールの実践報告などのコミュニケーションスキルトレーニングも紹介していただいた。今回の資料集には含まれていないが、これらも広い「情報デザイン」の一部としてもよいのではと考えている。
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