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2008年8月31日 (日)

PHPの学習環境

昨日のPHP講座を受け、早速PHPの学習環境を設定

夏休み中の短期集中講座「DTP基礎」と、金曜日が中間論文の提出締め切りだった「探求(課題研究)」。昼から出勤し、この2科目の前期の評価活動を終える。来週金曜日から期末試験が始まるので、問題作成の前に片付けておきたかった。

仕事の合間にインターネットでPHPの開発環境を調べると、Apache、MySQL、PHP、Perlの頭文字をつなげたXAMPP(ザンプ・エグザンプ)という、一括インストール/アンインストールのアプリケーションの存在を知った。過去には、個別にインストールしたことと、XAMPPと同類のPHPDevを利用したことがあるが、PHP4とPHP5が同居して自由に切り替えられるということに魅力を感じた。もちろん無料だし、今までの書籍や資料が全て使えるからだ。

帰宅してEXXAXONphpspotの2つのサイトを参考にしながら、インストール。いくつかのファイルを書き換え、MySQLのrootのパスワードを設定。なんと、15分で学習環境が整った。簡単なコントロールパネルも日本語の管理ツールも嬉しい。

XAMPPコントロールパネル

SQL操作はしばらく先だが、次にDreamweaverで「.sql」ファイルをコードビューで開けるように環境設定。

まずは、PHPのソースを打ち込んだり、改造したりで勘を取り戻した。

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2008年8月30日 (土)

デジハリ080830

デジハリ横浜校、総合ProコースWebデザイナー専攻。第16回目の授業。
+(19時より)PHP講座第1回目

■CSSの4回目。まず前回の演習課題の解説で1時間。

次の演習課題が与えられる。イラストレータで完成画像と仕様が書かれている。

演習課題の仕様書

1時間半ほどで完成するが、IE(左)とFireFox(右)では表示が異なる。
親要素の背景色に設定した白がFFでは表示されていない。

IEでの表示 FFでの表示

ここまでできた者は、「clearfix」を検索して対策しなさいという指示。
何通りかの記述方法があるが、CSSに追加記述、XHTMLで親要素にclieafixのクラスを設定するだけでOK。FFもIEと同じ表示になった。

.clearfix:after {
content: ".";     /* ドットという新しいオブジェクトを作る */
display: block;    /* ブロックレベル要素に変更 */
clear: both;     /* 他のフロートの影響を断ち切る */
height: 0;      /* 高さを0とする */
visibility: hidden; /* 非表示にする */
}

.clearfix {
min-height: 1px;
}

* html .clearfix {
height: 1px;
/*¥*//*/
height: auto;
overflow: hidden;
/**/
}

上から、モダンブラウザ用(IE以外)、IE7以上、IE6以前のブラウザ用。
特に今回はFFでの確認をしたので、一番上のCSSの解説があった。

この現象は、親要素の中に、高さの異なる3つのフロートが入ったために「高さ」が不明確となり、ブラウザが背景色を表示する範囲が確定できなくなっている。つまり、無理やり「高さ」を作ってあげることで、背景色を塗る領域を確定させている。
コードにコメントを書いたように、ドットというオブジェクトをつくり、ブロック要素に変換して、他のフローとの影響を断ち切り、高さを0とし、非表示にする。これによって、構造に手を加えずに他のフロートの存在をクリアーさせている。ということ。

□以上でCSSは終了。次回からFlashという予告。

■16時~18時。不定期に講義形式の授業を行っている。

今回はグループワークで、あるサイトのリニューアル企画を提案することに。サイトは各班で選び、リニューアルにかかる費用や納期、もちろん、効果なども含めたプレゼンを行う。発表は9月30日。
私たちの班では、ターゲットになるサイトを各自が探し、その中から決定。各自が改善点と比較・競合サイトを調べることを宿題にし、来週、作業の絞込みと分担を考えていく。

情報デザインに関わってきたからか、こういうワークショップ的なことが楽しく思えるようになってきた。

■19時~21時。本日から12回のPHP講座が始まった。

過去2回、自力でPHP+MySQLに挑戦したことがあったが、結局身についていない。データベースの概念は分かっているのだが、実用する場がないまま。今回の講座には、職場で使えるものをひとつは作ろうと考えて参加した。

第1回目はAjax講座のような場面もあったが、WebサーバーとPHPの概念の説明。
一応、参考テキストとしてインプレスジャパンの改定新版基礎PHPが配布されるが、授業内では扱わないという。とにかく最初の6回でつまずかないように、と念を押された。

冬休みには何か作りたい。この講座をペースメーカーにして、頑張ってみよう。

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2008年8月29日 (金)

携帯対応の緊急連絡サイト

未明のゲリラ豪雨のため、いきなり活躍した本校の緊急連絡サイト

昨日のHRにて生徒・保護者あての文書を配布し、URLまたはQRコードから携帯やPCへの登録を依頼した緊急連絡サイト。夜中の全国的豪雨があったため、早速朝からアクセスが続いたという。

緊急連絡サイト

校外に引率する機会も多い学校なので、以前から携帯での連絡方法が検討されていた。単位制なので、登校する時間もまちまちであり、休校措置などの連絡の手段も必要であった。県立高校のWebサイトは教育委員会ネットワークに接続した校内の登録したPCからのみ運営される。つまり、この状態では、職場に管理者がいる時間帯のみの連絡しかできないことがネックだった。

今回、校外からも管理職がアップできるしくみの使用許可がおり、そのお披露目をしたばかりだった。

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2008年8月28日 (木)

横浜ワークショップ2008の見学(2)

昨晩に続き、標記ワークショップの発表と懇親会に参加させていただいた

080828design00発表会は16時から始まっている。科目「コミュニケーション」の打ち合わせが17:15に終了。ただちに車で岩崎博物館ゲーテ座ホールに向かう。場所は「港の見える丘公園」と「外国人墓地」の中間で、今までもこの建物を認識していたが、中に入ったのは初めて。博物館は岩崎学園の大元である服飾関係の展示を行っている。建物左の緑のアーチが地下のゲーテ座ホールの入り口。

到着は17:40。ちょうど最後のGグループの発表が始まったところ。

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080828design05全国高等学校情報教育研究大会のサイン計画でお世話になった武蔵工大小池ゼミの福聚くんのいるチーム。
このチームは、元町から山下公園までを歩く中のギャップ(変化)を表現するマップを作成した。赤い靴で歩きを表現し、間あいだに、彩度や高さなどのギャップを示す写真を入れている。かなり長い巻物に仕上げている。

シックな色調から派手な色調へのギャップをアクティングアウト(寸劇)で表現する場面。

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全てのグループの作品が掲示してあったが、いくつかを紹介させていただく。

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このマップは「人の地図」というテーマで、模造紙の説明のように、山下公園にいる人々の視線の流れをピン(ベクトル)で表現している。

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中華街で天津甘栗のカラが落ちている量の分布図「クリステマップ」。

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さらに、試食でクリをもらった人の思考マップがついている。右半分はカラを捨てる人のマインドマップだ。

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080828design14こちらは「山下公園は銀河系?」というテーマで、オヤジボシ/コイビトボシ/カゾクボシという3つの星を描いている。
山下公園に来ている、年配の方/カップル/家族連れにとって、何が目的であり、何しか見えないか、と「頭の中の山下公園を視覚化する」というコンセプト。
このチームの小池ゼミの学生が説明してくれた。

080828design15

懇親会の準備をしてから記念写真。カメラマンのお手伝いをさせていただいた。

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懇親会の途中で表彰式。コナミデジタルエンタテインメントの小林さんより「エンタテインメント賞」、リコーの島村さんより「インタフェース賞」。

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最後に会場スタッフとしてワークショップを支えていた学生も一言づつ。会場からは大拍手。

20時に終了。2晩続けて熱い体験をさせていただいた。
スタッフの皆さん、参加した学生の皆さん、お疲れ様でした。10月の続編にはぜひ伺わせていただきます。

■日中の活動については、情報デザインフォーラムのブログでどうぞ。

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DTP入門:WordからPublisherに移行

夏休み前までWordで行っていたDTP機能の習得。Publisherでの制作活動に移行する。

ゴールデンウィーク前後の麻疹の休校のため、例年よりも実習の進度が遅れている。来週からの期末試験を前に、1回しか授業がないが、本日は、1時間でPublisherの機能と操作を教えて、1時間で校内新聞を模写する演習を行った。例年は、校内新聞のレイアウトを考えてラフスケッチを描き、写真も差し替えてリメイクする作品を作るので4~5時間をかけているところを2時間で終えた。今回は、レイアウトを考える部分を省いて、Publisherに慣れることを優先した結果だ。

期末試験は実技であり、Publisherで規定課題を作成することと告げている。操作習得のため生徒も集中して作業をしていた。きっと実技試験も大丈夫だろう。

今日の様子を見ると、今回の授業の進め方にも一理あると感じた。同じ教材を取り扱っていても、マンネリ化しないように心がけていきたい。

期末試験後はオリジナルの作品制作が続く。今年はInfoGraphicsにも挑戦してみたい。

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2008年8月27日 (水)

横浜ワークショップ2008の見学

18時~21時過ぎ。情報デザインフォーラムの2日間にわたるワークショップ、1日目の夜を見学

横浜スタジアムの海側にあたるZAIM別館にて。標記のワークショップの活動を見学させていただいた。ワークショップの課題は、山下公園から中華街・元町、外人墓地のあたりの「地図」を作るということ。「地図」といっても道路地図ではなく、何らかの情報を表すために工夫を凝らしたものが要求される。フォーラムのメンバーの大学や専門学校の学生や社会人が参加し、5人ずつ7班で活動している。

具体的な活動内容は、情報デザインフォーラムのブログでご覧ください。

木村氏の講義私が到着したときは、TUBE GRAPHICSの木村さんが、実際の地図で使われている技法を講義されていた。木村さんは、大学では地理が専門で、国土地理院で働くことを夢にしていたという。国土地理院でアルバイトをしているうちに、地図をデザインするINFOGRAPHICSに興味を持って進路変更された。学生時代から美術が得意だったので、興味と特技を生かした仕事に就くことができたと言えるのだろう。

浅野先生の説明次に横浜デジタルアーツ専門学校浅野先生から、10時までのワークショップの説明。8時過ぎまで班の「地図」のコンセプトをまとめ、「シャッフル・ディスカッション」によりグループのコンセプトを固め、意思統一を図っていく。

各グループは、それぞれが昼間の「観察」の結果得た情報をポストイットに書き、グルーピング、ラベリングというプロセスで意思統一しながら情報を「構造化」していく。

080827design03 080827design04

フォトカードソートを行っている班もある。
木村さんは、合間に講師の先生方の写真をグルーピングしていた。

080827design05 080827design06

取りまとめは各班のグループリーダーの腕の見せ所。ZAIMの会場は10時までがタイムリミット。それ以降、個別に課題を持って帰り、明日朝10時までに仕上げてくる。
明日は13時までZAIM別館401号室で情報の「可視化」の作業を続け、午後はゲーテ座に移動して、講義を聞いた後、作品をプレゼンするという日程。最後には懇親会も用意されている。

さて、シャッフル・ディスカッションが始まった。他の班より1名を呼び、どういうコンセプトで地図を作るかを説明、また、逆にアドバイスやコメントをいただく。

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プレゼンの仕方にも違いがでる。

080827design09_2 080827design10

シャッフルディスカッションの3回目は、講師の先生に対してプレゼンした。浅野先生の計らいで、私もある班のプレゼンを受けさせていただいた。学生の熱意を肌で感じることができ、また貴重な体験をさせていただいた。

明日の夕方。ゲーテ座での発表会に行けるかな?


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2008年8月26日 (火)

DTP活用:体育祭新聞のブラッシュアップ

夏休み中の宿題だった作品をブラッシュアップする作業。

まずは中央モニターにそれぞれの作品を映しながら、工夫した点を説明させ、私と講師の小川先生より講評する。これにより、改善意欲を高めることができる。

中央モニターで作品表示 中央モニターで作品表示

先の講評では、テキストと図版や裁ち落としとのアキによる可読性を注意することが多かった。実際に印刷し、トンボで裁ち落としてみると、生徒は良く理解できたようだ。

次に、私から今まで封印していたフォントファミリーの説明をする。商用フォントはOSに付属するフォントと違ってデザインが美しいことを告げ、AdobeCS付属の小塚明朝と小塚ゴシック(Std+Pro)が使えることを紹介した。
図のように、小塚明朝Stdでウェイトを6種類かえる実習を行う。太さが異なっても同じデザインの文字なので、統一感があることを確認させる。

小塚フォント

さらに、小塚ゴシック(M)を使って、文字の詰めの説明(上図の下2段)。隣り合う文字の形によるカーニングと、単語の区切りによるカーニングという、大きめの文字の見出しで心掛けることを示した。一番下の段だけカーニングを行った。

実際に新聞を張り出して説明した事項の具体例を示した。
その後は、ひたすら改善作業。

作品をみながらアドバイス 画面上で説明

オペレーティング指導と文字組みのセオリーは私が担当。レイアウトや配色などのデザインについては、小川先生のアドバイスが有効。

また来週も改善作業をし、前期期末試験では、途中作品と完成作品を用いてプレゼンすることを告知。
詳しくは来週。

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インターンシップ:事後指導(1)

昼休み、インターンシップに参加した生徒38名を集めて説明会。

15分ほどの時間しかとれないので、資料を用意して簡潔に説明。

・日程や諸注意のほか実習日誌を兼ねた「手引き」の提出。
・単位認定申請に必要となる報告用紙の配布と記入の説明。
・9月30日の発表会の詳細と、スライドの準備の説明。

体験は振り返って思いを発表することで深化し、他のグループの体験を聞くことで幅が広がる。生徒にとって体験の価値を何倍にも高めることができるだけでなく、我々教員にとっても大変勉強になる会。昨年の発表会では、県の担当者の訪問を受けた。
担当して5年目になるが、今年はインターンシップ受け入れ先の担当者をお招きする予定。回を重ねるたび、一層質の高い会になるように期待をこめている。

同じ事業所でインターンシップを行ったグループ単位の発表なので、クラスや年次が異なることもある。形式は、4分の発表と2分の質疑応答。さ来週、期末試験直後の短縮授業期間を使って発表準備をするように伝えてある。

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2008年8月25日 (月)

図形と画像の処理:POV-Rayによるカメラワーク実習

嬉しいほど涼しい環境。本日より6時間の授業が開始。

科目「図形と画像の処理」では、夏休み前に2時間扱ったPOV-Rayを使って、3Dならではのカメラワークの説明を行う。

生徒が夏休み前に作った作品。昨年とはまた違ったレイアウトも現れた。

POV-Ray生徒作品 POV-Ray生徒作品

各自が作った作品のソースコードで値を変更させて、ズームイン/アウト、ドリーイン/アウト、ハイアングル、ローアングルの画像を描かせる。昨年同様、来週からの前期期末試験の内容になる。

ズームイン/ ローアングル

次回からは、DoGAを使って、三面図での空間把握、カメラワーク、アニメーションとしてのストーリー作りなどを体験させる。

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2008年8月24日 (日)

全国大会:私の発表

8月22日の全国大会では、分科会とポスターの発表をさせていただいた。

ポスターの方は、「インターンシップ生からの報告」というタイトルで、3週間にわたり指導した情報科教職課程3年次生との共同発表。構想を一緒に練ってきているが、発表はインターンシップ生に任せる。人に訴えながら、自分の考えをまとめあげてもらいたかった。また、それを実現できた。

分科会の方は、横浜清陵総合高校に赴任してから築き上げてきた情報教育の環境を、「情報を活用して学校をデザインする」というタイトルで発表させていただいた。生徒が卒業するまでの3年間のスパンで情報教育を計画し、発表活動を盛り上げながら、学校に求心力を持たせてきた。成果は外部からの評価で実証されている。そのエッセンスをWeb・紙媒体・プレゼンの教育実践を組み合わせて紹介した。自分では写真が取れなかったので、発表の様子は浅野先生の報告でご覧ください。

やってきたことをそのまま発表するのだが、ペーパーの資料は必要だ。しかし、平均睡眠時間が4時間台という過酷な8月。他の仕事に追われた挙句、完成は当日の朝4時過ぎ。小一時間の仮眠を取って職場に行き、朝7時の開門を待って、A4両面2枚に印刷する。途中のトナーの入れ替えは大したことはないが、A4用紙が足りなくなってA3を半裁したり、紙の巻き込みのトラブルで四苦八苦。予定を30分過ぎた8:20に職場を出て、到着は受付開始より10分遅れてしまった。つまり、すでに受付をされた方には、持参した発表資料を取っていただけなかった。

分科会の発表時には、司会の先生に資料がない方に配布していただくというご迷惑をおかけした。他の分科会に参加された方の多くには見ていただくこともできなかった。という訳で、配布資料のデータ(PDF:468KB)をアップさせていただきました。興味がありましたら、どうぞご覧ください。

発表用のスライドは用意することができなかった。校内Webのバックアップデータと、発表会などの画像データ、校内新聞やポスターの実物を用意し、資料に沿った流れで、適宜引き出しながら発表した。以外と、スライドの弊害であるリニア構成を脱したプレゼンになったかもしれない。

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2008年8月23日 (土)

デジハリ080823

デジハリ横浜校、総合ProコースWebデザイナー専攻。第15回目の授業。

CSSの第3回目。まず、前回残っていた3番目の例題を完成する。
XHTMLソースでは、メニューの外部リンクの情報を、音声ブラウザ対策で、最後においてある。これをフロートを使って、整形していく。

CSS例題3

この例題で学んだ、2つの重要ポイントをメモ。リンクのテクニックは応用が利く。

■3つの画像を等間隔に並べる
フロートはブロック要素(必ず改行される)にしかかけられない。インライン要素にはフロートがかけられず、横にならぶ。画像は、通常横にならぶが、このブロック要素とインライン要素の中間の性質で、フロートをかけられる。
周囲の隙間と左のフロートをクラスで設定し、3つの画像に適用する。

■サイドナビのボタンとなる画像
リストで作ったテキストのリンクに対し、CSSで背景画像を設定。さらにブレット表示をなし、リンクのアンダーラインをなし、テキストを非表示にする。
これだけでは、マウスカーソルが反応する領域は、(非表示の)テキストの部分だけ。画像のサイズにヒット領域を広げる必要がある。
テキスト部分はインライン要素なので、幅や高さの概念がない。そこで、インライン要素のaタグを、ブロック要素に変えて、ボックスの幅と高さを画像と一致させる。

午後は演習課題。HTMLにDIVタグを追加し、CSSを設定して指定された形に仕上げる。

CSS設定前

タグの再定義でいくか、IDと子孫セレクタでいくか、クラスでいくか。考えながら、DIVタグを設定。

演習の途中過程

ボーダーの幅をボックスの幅と高さから減じて設定して完成。

演習の完成

授業後、16時より中間課題発表会。
昨日までの全国大会の準備と、やはり昨日まで3週間のインターンシップ受入れのため、構想していた課題を作成することができなかった。みなが頑張っているのに、水を差して申し訳ない。校内Webで作成したものを発表会後に紹介させていただいた。

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2008年8月22日 (金)

全国大会:大会の様子

いよいよ全国高等学校情報教育研究大会。曇りで気温が低く、過ごしやすい一日。

小池情報デザイン研究室のゼミ生が作ったサインが目にとまる。参加者301名からは、どのように感じていただいただろうか。
私は以前から、情報の大会なのだから「情報」を表現する演出が盛り込まれるのが当然だと考えていた。今回は、小池情報デザイン研究室のご協力により、アートではなく、キチンと情報を伝えるサインができた。発表にも、今後の情報教育の中に取り組まれるであろう「情報デザイン」が随所に盛り込まれて、『Next Stage』のテーマに恥じない大会になったと思う。

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右3つの写真は、7号館の各会場前に設置されたサイン。この会場では、今、何が行われているのかが分かるように工夫されている。企業展示、ポスターセッション、分科会と側面はそれぞれ異なる色が塗られ、上部の表示形式も異なる。必要な情報を読み取りやすいように、タイムテーブルの現在の時間帯に赤いマーカーが置かれている。小池ゼミの学生が、巡回しながら移動してくれている。

080822zennkoku01全体会会場。いよいよ開会という状況。
受付からこの会場に入るためには、演台の脇のドアを開けなければならない。これは、講演される方に迷惑がかかるので、一度外に出て、裏口から入ることになる。普通ならば、案内のために人が立つのだが、小池ゼミの学生が作った案内板の活躍で、みなスムーズに入ることができたようだ。

今回は高校の教員と共同発表という形が2件あった。両名とも「情報デザイン」に関する内容の発表であり、参加者数が多く集まった。私の発表もタイトルが「情報を活用して学校をデザインする」であり、内容は情報デザインと近しいものだと思っている。

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(左)横浜デジタルアーツ専門学校の浅野智先生。「情報デザイン教育の提案~専門学校教育の事例から~」というテーマで、HCDプロセスの解説を含み、この分野の教育の必要性を示唆されていた。
(右)武蔵工大環境情報学部の小池星多先生は、「Squeekを使用した教育環境」というテーマだが、「Squeakで学ぼう」の説明以上に今大会のサイン計画の説明に時間をかけて発表された。

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(左)「情報デザインワークショップを通して提案する観察法」というテーマでポスター発表をする、神奈川総合産業高校(定)の高田先生。ゼリーの食べ方を観察する中から不自由さを見つけ出し、それを踏まえて製品を提案するというワークショップで得たことを発表されている。
(右)「インターンシップ生からの報告」というテーマで、横浜国大の3年次生の発表。本校での3週間のハードな実習体験をもとに、情報科教職課程の学生のためにインターンシップの道を開いて欲しいと訴えていた。

ポスターセッションは全部で11本あるが、神奈川と横浜で7本を占めている。

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(左)「情報機器を使った授業は”有効”か」というテーマで、希望が丘高校の嘉村先生。化学の授業で使う教材をPCで用意すべきか否かを実践研究されている。リンク先では資料をPDFで配布されています。
(右)「アンプラグド教材展示ほか」というテーマで、松陽高校の保副先生。済州島のSSS2008から帰られたばかりでご苦労さまです。

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(左)「生徒の興味を引き出すために」というテーマで、共立学園の矢部先生。紙コップとタコ糸を使った糸電話など、つい遊んでみたくなるものが。。。
(右)「理科・数学とのクロスカリキュラム」というテーマで、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校開設準備室の佐野先生。来年度から開校するスーパーな高校の準備にあたられている。

080822zennkoku12Q&Aのボードは、小池ゼミの学生がコミュニケーションツールとして考えたコミュニケーションボード。「情報教育における疑問・悩みや質問などに対する意見などを、自由にお書きください」と書かれている。最初はなかなか埋まらなかったが、懇親会直前には随分と埋まってきた。

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懇親会は学食を貸しきりで行う。教育関係者111名+小池ゼミの学生9名の参加。右の写真は、学生から一言をお願いしたところ。ゼミ長の福聚くんが代表して、立派な挨拶をしてくれた。学生には作業のために食事が必要ということもあるが、苦労をねぎらうために、参加者からのカンパによって食事が振舞われた。学生らは、膨大な時間と交通費、食費を使ってきているので、とても足りないが、カンパの残金はその足しにしてもらった。本当にご苦労さまでした。
この程度では、とてもお礼にならないが、架空の「情報デザイン」ではなく、実物を作り、その結果を自分たちで観察することができたということは貴重な体験になることだろう。

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全国大会:コミュニケーションツール

日付が変わり、いよいよ全国大会の当日

小池ゼミによるサイン計画の進捗状況については、度々報告している。もう直前だが、初めて会う方とも気軽にコミュニケーションが取りやすいようにと、2つのコミュニケーションツール用意してくれている。

◆ネームプレートの裏には、ニックネームを記入して親近感を
◆コミュニケーションボードにて疑問・悩みと意見を交換する。
 懇親会の話題提供にもなる。

というもの。
本日の基調講演の後、小池星多先生から説明があると思いますが、学生のブログがすっぱ抜いていますね。詳しくはこちらで。

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2008年8月21日 (木)

全国大会:前日の会場準備

午後から、明日の全国高等学校情報教育研究大会の会場の準備

スチレンボードの積み込み

武蔵工大横浜キャンパスから、小池ゼミの学生が準備した機材を搬入する。K藤先生がレンタカーを借りてくださったのでバッチリ。多摩川を越えて世田谷キャンパスに向かう。

事前に送られていた発表資料や企業展示の資料を移動し、掲示板や長いすを借りる。後に、沖縄・埼玉・東京の先生が合流してから、6号館と7号館のプロジェクターとマイクの動作チェック。受付で配布する資料の綴じ込みなどを行う。

ファイルにロゴシールを貼る 基本資料の綴じ込み

小池ゼミの学生が、用意してくれたロゴシールをファイルに貼る。文科省からの資料と、発表の概要集を閉じこむ作業。学生も手伝ってくれた。自分たちの仕事もあるのに、ありがとう!

ボックス型案内の作成 ボックス型案内

用意してきたスチレンボードに印刷した紙を貼り付け、組み立てていく。これは、案内図を上面にし、側面は会場の方向を示すというボックス構造になっている。ついたて式の掲示板2基にかぶせて使うというアイディア。

柱状案内の作成 柱状案内

これは縦長の柱状のもの。6号館・7号館・14号館の方向を示す。張り合わせていく作業が大変だった。教員は18時ごろで解散。学生たちは20時過ぎまで頑張るという。その後、横浜キャンパスに戻り、最終の作業を行う。

■明日、ご来場の皆様。懇親会の席で、この学生たちに食事を用意してあげたいと思います。実は貸切会場になので、学生たちは自分たちで食べる術がなく、私の方で特別に席を用意させていただきました。懇親会受付にカンパ箱を用意しますので、Max500円のカンパのご協力をお願いいたします。

明日の研究大会。ご来場の皆様がどのように感じてくれるのか。多くの方が初めて訪れるキャンパスで、知らない先生も多い状況。
不安をとり除くためのサイン計画の評価はアンケート項目にも用意されている。

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全国大会:発表の準備

インターンシップ受入れ14日目。明日の全国大会で発表するための準備。

朝の打ち合わせで、インターンシップ生からお礼の挨拶を。とにかく密度の濃い体験ができたことを感謝し、来年は教育実習生として来ることを伝えた。

全国大会では、インターンシップ生はポスターセッションで、私は分科会で発表する。インターンシップ生は、三つ折パンフレットに伝えたいことをまとめ、話を聞いてくれた方に手渡す予定。ポスターはこの三つ折チラシを拡大して印刷したもので、名刺もこの期間中に身につけた技術で作成している。インターンシップで得たこと全てを表現してもらえば幸いだ。

私はまだ配布資料が半分しかできていなく、午前中で完成したかったが作業する余裕がない。明日、受付で配布する発表の概要一覧を印刷しただけで終了。昼前からは、明日の全国大会の会場準備に向かう。
今晩と明日の早朝が勝負。

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2008年8月20日 (水)

公開講座「DTPの基礎」5日目

総合学科公開講座「DTPの基礎」5日目、最終日。インターンシップ受入れ13日目

本日は、一日7時間を使って総合課題「三つ折ポートフォリオ」を作成する。A4の両面印刷を三つに折り込む形なので、レイアウトを考える練習になる。

中間提出作品の講評 中間提出作品の講評

午前中の終了時に中間提出したものを、インターンシップ生が講評をする。これだけ日数を重ねると、文字組みや配色のセオリーが分かってきたようだ。私からは、良いところにコメントを付け加えることでサポートする。

16時の終了時で完成したのは半数。1時間ほどでみな終えたが、ひとりはじっくり取り組みたいといい、また明日も来て完成させる。

■生徒が帰ると、私もインターンシップ生もあさっての全国大会の発表の準備にかかる。今晩は徹夜になりそうだが、小池ゼミの学生のことを思うと何のその。

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2008年8月19日 (火)

全国大会:サイン計画作業の視察

出張先の横浜デジタルアーツ専門学校から、武蔵工大の小池情報デザイン研究室に移動

昨晩、学生が運営してくれている全国大会のサイトで、会場地図の追加とブログの更新があった。ブログでは、これからの指標物の製作作業などを報告していくという。

080819kanbanその製作作業を視察し、応援するために伺った。スチレンボードを切り離し、大型プリンタで印刷した紙を貼っている。写真は各会場の廊下に立てる案内の一部。色が違うのは、分科会とポスターセッション、企業展示の部屋の区別のため。これから、もう少し複雑な形状の工作をするという。

本日も6名の学生と小池先生がおり、遅くなってさらに増えていくようだ。

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公開講座「DTPの基礎」4日目

総合学科公開講座「DTPの基礎」4日目。インターンシップ受入れ12日目

9時の開始時間より、昨日完成した校内新聞リメイク作品の相互評価。提出された作品を一人づつ中央モニターに映し、作者がPRを述べ、私が講評をする。画面でのPR後、印刷した作品を40秒づつ閲覧して評価する。最後には自分の作品を評価。また、今後気をつけたいことを記述する。今回の受講者は、色使いが上手いようだ。タイトル・見出し・図版がアンバランスな作品がない。10名の全作品を掲示する。

作品を中央モニタに表示 全員の作品を掲示

名刺用にギターのイラストを作成次に、オリジナルのイラストを入れた名刺の作成。昨日からの続きなので、描きたいネタを考えてきている。軽音楽部の生徒は、ドラムやギターのイラストを作成。ラッコの写真を持ってきて模写する生徒もいる。いつも、この作業の集中度は高い。

11時より、明日の総合課題の解説。今までの作品を画面キャプチャしたものを素材とし、この講座を紹介する三つ折ポートフォリオを作成する。過去の作品例を見せ、ラフスケッチ用紙を配布。11:30、午後の授業は新横浜の横浜デジタルアーツ専門学校で行うために地下鉄で移動。インターンシップ生も生徒の引率という体験をする。

横浜デジタルアーツでの色彩講義

授業内容は色彩について。いつもお世話になっている吉岡先生より、DTPの講座向きにアレンジして色彩の講義と実習をしていただく。
しかし、午前中はモニターの画面に集中し、33度の真夏日に移動して昼食を取った直後。講義の部分はしゃれっ気のない男子が舟をこぐことも。しかし、女子は目を輝かして聞いている。おそらく、この年代の女子はファッションやアクセサリーでも「色」に気を使い始めているからだろう。

その男子も、作業になると俄然頑張る。様々な指定に合わせて、カラーチップを切り貼りしていく。また、面積比を変えて変化を体感していった。

カラーチップの切り貼り作業 課題が完成

この実習のプリントは吉岡先生が手作りで用意してくださる。昨年も一昨年も、冬季の色彩検定を受検する生徒の面倒を見ていただいているが、このプリントと壁掛けの図解、PCCSの色立体という教材が大変ありがたい。

しかも、今年は県の総合学科生に対して、秋の土曜講座と題して、色彩検定のカリキュラムに対応した講座も開いてくださる。6回中1回までなら行事で休んでも単位認定の対象となる講座だ。残念ながら、本校の2年次生は文化祭と修学旅行で2回欠席となるので、参加はできない。仕方がない、例年通り、私が特訓をするか。

この話を受けてか、PCCS Harmonic Color Charts を一冊いただいた。吉岡先生、重ねてありがとうございました。

■休み時間を利用して、浅野先生に相談に伺う。本校では、2年次で「コミュニケーション」という2単位の学校設定科目がインタビュー実習とそれに向けたコミュニケーションスキルトレーニングで成果を挙げているが、「総合的な学習の時間」を振り替えている「視点」という1単位科目のメインメニューが未完成。そこで、7月23日の情報デザインワークショップで扱った観察法を、「視点」という科目に取り込むことができそうかという相談である。カットバンを使った行動の観察など、いくつかの提案をしていただいた。50分授業でクラス単位に「自分が正しいと思っていた視点が、実はそうでもなかった」という体験を得るワークを、これから模索していきたい。

終了後、武蔵工大の横浜キャンパスに向かう。

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2008年8月18日 (月)

公開講座「DTPの基礎」3日目

総合学科公開講座「DTPの基礎」3日目。インターンシップ受入れ11日目

本日からオリジナル作品の制作が続く。インターンシップ生も今までとは違って、余裕を持って生徒に接することができる。

まずは、写真と記事を与えての校内新聞のリメイク。レイアウトと見出し、配色の練習として、記事作成に負担をかけないように工夫してある。午前中で中間提出をさせ、午後一番で改善点の注意と全体へのアドバイス。

書画カメラを使って作品を講評 額田先生の視察

昼休み中に全作品を印刷し、アドバイスする点をインターンシップ生と打ち合わせる。その内容を書画カメラから全送信して講評した。その後1時間で改善し、提出。相互評価は明日の朝一番に行う。
さらに、名刺の作成に入る。オートシェイプを活用して、簡単なイラストを入れる説明まで。明日は、自分でデザインした名刺を作成する。

インターンシップ生を紹介してくださった横浜国大の額田順二先生が視察にこられた。開校時から本校の学校評議員でもあり、情報教育に関しても協力してくださっている。Publisherの機能に興味を持たれたようで、早速、ご自身のノートPCで試されていた。

授業の反省会

生徒が帰宅し、額田先生および、夏休み中の講師時間を振り替えて参加してくださった小川さん(DTP活用の講師)を交えて、授業の反省会。今年はインターンシップ生が一人なので、仲間同士の相談ができない。お出でになった方々のご意見がありがたい。本人もよろこんでいた。

最後に、Acrobatを使ったPDF出力の実習。パスワードの設定、印刷の不許可、テキストや画像の選択の不許可、文書内のリンク設定などを説明。具体的には、昨年度の校内新聞13枚をひとつのPDFにまとめ、校内Webにアップするまでの作業を行った。

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根性ゆり

隣の実家のブロックの外側、アスファルトの駐車場に「根性ゆり」が

根性ゆり 根性ゆり

ここに何かが生えていると昨年から気がついていた。この夏は見事な花を咲かせ、いい香りがする。

両親は「ゆり」だと分かっていたから、あえて除草しなかったようだ。(15mほど離れた)○○さんの家から種が飛んできたんだよ、と説明。一輪を仏壇に供えていた。

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2008年8月17日 (日)

教員採用2次試験が迫る

正式には平成20年度実施神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験第2次試験

神奈川県では7月6日に試験、7月22日に一次試験の合格者が発表になった。その後、小学校および中学校と高校の教科別の合格状況も公開されている。小学校は教員が大幅に入れ替わるためか、倍率は低い。資料は、県の教育委員会のサイトより、

神奈川県公立学校 教員採用候補者選考試験について
平成20年度神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 1次試験実施状況(PDF:78KB)

注目しているのは、高校の情報科および数学科。情報科は22日、数学科は21日に2次試験があり、名簿搭載の合否発表は9月30日となる。
この夏の情報科の採用試験では、神奈川が昨年度と変わって他教科の免許が必要に、東京都が情報科を募集せず、静岡県が情報の免許のみで受験可という状況。その結果の倍率を数学科と比較してみる。

■情報科(1次合格倍率4.5)
採用予定者数3名/応募者数60名/受験者数45名/1次合格者数10名
■数学科(1次合格倍率2.2)
採用予定者数45名/応募者数349名/受験者数274名/1次合格者数125名

東京都が情報科を募集していれば、受験者数は半数以下になり、数学と同程度の倍率になるだろう。
しかし、昨年度の情報科の採用は、3名募集のところ2名しか2次合格者を出さなかった。このようなことが続くと、神奈川での情報科の採用をあきらめてしまう学生が増えるだろう。

それにしても情報科の募集人数が少ない。神奈川では情報科と他教科の授業を持つことが一般的である。(東京都は情報科の授業のみ)すなわち、数学科や理科の採用者の中に情報の免許所有者を当てにしている節がある。採用の初年度には情報の授業を持てないので、情報科教員の育成には不向きのはずだが。

神奈川の情報教育はいったいどのようになるのだろう。と思いつつ、私にできることは、インターンシップ制度を利用して、情報科の教員の卵を育て、その発表により周囲を刺激していくことぐらい。明日も頑張ろう。

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2008年8月16日 (土)

全国大会:サイン計画最終段階へ

8月22日の全国高等学校情報教育研究大会のサイン計画が固まり、最後の制作段階に

小池ゼミの学生

昨晩、出張先から武蔵工大環境情報学部の小池情報デザイン研究室に向かった。写真のように、徹夜もしながら夏休み返上で3年のゼミ生が作業をしている。到着時には3名が仮眠中で2名が作業。19時に小池先生が出勤、その後学生1人が到着した。私は21時で失礼したが、学生たちはまだこれからという様子。

看板や掲示物によるサイン計画を依頼しており、その計画を図案と設計図、プロトモデルを使ってプレゼンしてくれた。

裏口への案内図の説明 たて看板の説明 会場の掲示物の説明

ミニチュアのプロトモデルは説得力がある。また、細かな書き込みのあるデザイン案はメンバー間で意思統一を図るために役立ったことだろう。

構造物のプロトモデル 裏口への案内図 たて看板の設置イメージ

スチレンボードで作る掲示物の設計図をコピーしてくれた。

たて看板の設計図 号館案内の設計図 受付/会場裏口の案内の設計図 各会場前の案内の設計図 会場案内板の設計図

この日は、名札やシールを含め、これらの構造物の材料費を検討していた。本日発注し、来週木曜までに完成、金曜に搬入作業というスケジュール。いよいよ最終段階である。

■8月3日のエントリ小池情報デザイン研究室前期展にて紹介したが、受付と基調講演の会場である6号館地下と、企業展示・ポスターセッション・分科会の会場である7号館のモデルを、あらためて紹介する。

6号館地下の模型 7号館3階までの模型

先の写真で「裏口はこちらです」という掲示がある。6号館地下の基調講演の会場は開会の10時より、受け付け側からの入り口を閉じる。入り口が演台の横に位置するため、一度外に出てから裏口から入ってもらうことになる。その誘導のためのサインが必要になる訳だ。

このような準備の環境の上で、小池先生と数名の学生は、一昨日に再度現場を下見して確認してくださっている。この丁寧さには頭が下がります。(会場が横浜キャンパスだったら良かったな、とは小池先生の談)

■当日、基調講演が終わり昼休みに入るところで、小池先生(あるいは学生)から、会場案内を兼ねて今回のサイン計画を紹介する。なお、当日配布するタイムテーブル付きのリーフレットは、A3を4つ折にしたものでこちら(PDF:616KB)のような形式。乞うご期待。

■■関連情報(適宜、追記します)■■

●このブログより
・08/01/18 全国大会:会場の下見
・08/02/24 小池情報デザイン研究室「卒業研究展」へ
・08/05/20 全国大会:小池情報デザイン研究室と連携
・08/06/11 全国大会:大会をデザインする
・07/07/09 全国大会:小池情報デザイン研究室へ
・08/07/22 全国大会:小池情報デザインゼミ生と打合せ
・08/08/03 小池情報デザイン研究室前期展
・08/08/11 全国大会:当日配布のリーフレット
・08/08/16 このエントリ
・08/08/19 全国大会:サイン計画作業の視察
・08/08/21 全国大会:前日の会場準備
・08/08/22 全国大会:大会の様子

●武蔵工大小池先生のブログより
・08/07/30 小池情報デザイン研究室前期展のお知らせ
・08/08/03 展覧会の作業つづく
・08/08/03 小池研究室 前期展1日目
・08/08/05 前期展2日目
・08/08/08 全国高等学校情報教育研究大会のサインデザイン
・08/08/11 全国高等学校情報教育研究大会のリーフレット完成

●小池ゼミの学生のブログ
大会ロゴについて
模型作り
大会二日前
コミュニケーションツール

●全国高等学校情報教育研究大会のサイト
元のWikiサイト
小池ゼミの学生に依頼した新サイト(発表内容込み)

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2008年8月15日 (金)

公開講座「DTPの基礎」2日目

総合学科公開講座「DTPの基礎」2日目。インターンシップ受入れ10日目

残念ながら、昨日欠席した2名は今日も欠席。1日で7時間分進むので、2日休むと授業参加も補習も厳しくなる。

080815dtp011時間目は昨日完成した「担任への講座参加紹介のはがき」の相互評価。まずは、各生徒からのアピールを行い、10名の作品を40秒ごとに順に閲覧して評価をする。
先日まで行われていた「短期集中講座/DTP基礎」は、本校の正規授業なので、このはがきは「出身中学に横浜清陵総合高校を紹介する」というテーマだった。今回の公開講座は、本校生徒もいるが、大師高校、金沢総合高校の生徒も受講しているので、同じ教材でもテーマの工夫が必要。

2時間目から7時間目までを使い、テキストの第6章、第8章の課題を作成。ここでは、文字組みに関する知識と技術がふんだんに盛り込まれている。Wordでは操作性がよくないが、いわゆるレイアウトソフトに近いことを実現することができる。2つの課題制作の前には、十分な解説を行い、「文字組み」とは何かを理解させることに力点を置く。新聞が良い教材になり、ホワイトボードに掲示して具体例を示している。

実際には、残り3日間ではWordを使わず、Publisherでオリジナル作品を制作する。Wordで作業してきたことは、家庭でも使えるので無駄にならない。

080815dtp02インターンシップ生は第6章とその前の説明を担当した。文字組みの実習の教材を作成し、経験を積むことができた。
放課後、横浜R総合のW先生を相手に、来週のリハーサル。内容はPublisherの操作の指導。私とW先生からは、漏らしていることや、改善のアドバイスをしていく。一つひとつメモを取っているので、好感が持て、心強い。
来週の3日間の授業は全般的に担当することになる。

18時までに伺う出張があるため、本日は17:30で終了。

アーツカレッジヨコハマにて、公開講座「クリエイター講座」の修了証を受領する。横浜清陵総合高校から5名、金沢総合高校から5名、横浜緑園総合高校から3名、大師高校から1名の計14名が参加し、13名が全出席。この修了証を各校に届け、それぞれの学校の規定により単位認定の資料となる。

そのまま、武蔵工業大学の小池研究室に直行。

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2008年8月14日 (木)

公開講座「DTPの基礎」初日

総合学科公開講座「DTPの基礎」初日。インターンシップ受入れ9日目

本日から7時間×5日の講座が始まる。一昨日まで行っていた本校の短期集中講座「DTP基礎」と類するカリキュラムで、途中の「Illustratorの実習」を「色彩の学習」に差し替えている。

受講申込みは、本校から7名、他校から5名の計12名。卒業の単位が危なくて単位取得のために受講する生徒もいる。朝9時の開始まで心配していたが、2名が欠席(1名は体調不良の連絡あり)。遅れてでもくれば放課後に補習ができるが、1日休むと、翌朝からの授業についていけないのは明らかなので、「全日程を参加可能なこと」を履修条件にしている。
出席した10名は、予定を全てこなし、オリジナルの課題(担任当てに講座に参加していることを報告するはがき)を完成した。

サポートするインターンシップ生インターンシップ生本人は自分の講義・説明に納得がいっていないようだが、初めてにしては十分及第点。W先生からも落ち着いていたとお褒めのお言葉。空いている時は生徒の指導も一所懸命行うし、このまま研鑽を続けていけば自信をもてるだろう。

W先生相手のリハーサル本日と明日、今年度情報科で新採用された横浜R総合のW先生も講座に参加する。受講生と同様に実習し、作品の提出もしていただく。さらに放課後のインターンシップ生のリハーサルでは生徒役も買っていただいた。どうもありがとうございました。

19:30。日が短くなった。みなとみらいの夜景を楽しみながら、3人で坂を下る。


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2008年8月13日 (水)

講座の合間の日

2つの講座の合間の一日。インターンシップ受入れ8日目

朝、アーツカレッジヨコハマに寄らせていただき、職場に直行。明日から始まる総合学科公開講座「DTPの基礎」の準備に取り掛かる。

インターンシップ生と一緒に教える場面を盛り込む。大学3年次生でまだ教職免許を持たず、教育実習もまだという身。教える内容は熟知したといっても、単独で授業を担当させる訳にはいかない。「DTP活用」の授業では、私が教師卓でオペレーティングの解説をし、講師の方に机間巡視をしながら個別アドバイスをしていただいている。これを発展させ、インターンシップ生がオペレーティングの指導をしつつ、私が説明をオーバーラップしながら授業進行の手綱を握るという形式。それでも、インターンシップ生には前日にリハーサルを行わせ、生徒にストレスを与えないような気遣いを指導する。

いよいよ明日の公開講座「DTPの基礎」からインターンシップ生の出番。教育実習の学生も緊張するが、それよりも若い立場。細かいフォローは任せていただき、5日分の実習で生徒を育てる喜びを体験していってもらいたい。

インターンシップ生が帰宅後、他校から来る受講生と見学される教員用にユーザーの設定をする。

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公開講座:クリエイター講座(最終日)

総合学科と専門学校が連携する夏季公開講座「クリエイター講座」の最終日

クリエイター講座の様子

この講座の受講手続きを担当させていただいている。講座自体は、2つの専門学校、横浜デジタルアーツで2日、アーツカレッジヨコハマで3日の合計5日間。本日の朝、最終日の様子を見学にうかがわせていただいた。

ポリゴンの説明本日は、坂先生の3DCGの授業。ポリゴンの説明をしているところ。自宅に帰っても作業ができるように、フリーソフトのメタセコイアを利用して指導してくださった。(画面は、シェアウェア版の三面図だ)
「図形の画像の処理」でもメタセコイアを使って授業をしているが、自分自身があまり作りこみをしていない。どこかで時間を取って取り組みたいと思っている。余裕があれば、この講座に参加したかったのだが。。。

夕方、本校からこの講座に参加した生徒が報告書を持って登校。全出席と書類により、単位認定の判定が行われる。夏休み後半は、インターンシップと公開講座、そしてボランティア活動の報告書、単位認定申請書が続々と提出される。取りまとめの作業に追われながら、8月25日の授業開始に突入する。

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2008年8月12日 (火)

短期集中講座「DTP基礎」6日目

短期集中講座「DTP基礎」6日目、最終日。インターンシップ受入れ7日目

本日は、1日6時間をフルに使っての総合課題。この講座で作った作品と授業の写真を素材に、PublisherでA4両面の三つ折ポートフォリオを作る。実体験を元にしているので、記事も見出しも容易に書ける。1時間目にラフスケッチを描き、以後は各自のペースでの作業。途中、2回印刷して配置や色、文章の確認をしていく。

6時間目に入ったころの作業風景。全員が集中を持続している。

作業中のインターンシップ生 講師よりアドバイスをいただく生徒

(左)はインターンシップ生の作業の様子。「インターンシップ ノ ススメ」というタイトルで作成中。まだ中身を見せてもらっていない。 
(右)は、「DTP活用」で外部講師として招いているフリーランスのDTPデザイナーが生徒一人ひとりにアドバイスをして下さっている様子。夏の勤務日をこのような日に振り替えてきていただいている。生徒にはこの有難味が分かるかな?

6時間目終了時に、生徒から授業評価を記入してもらい、指導担当者から生徒へのメッセージを告げて終了。例年、卒業式のようにこの授業の終わりは目頭が熱くなる。

しかし、半数以上が作品向上のために居残り作業。以下は、特徴的なデザインのもの。

トランプをデザインに利用 オートシェイプを組み合わせたインベーダー

(左)はトランプのイラストを作品の背景に置いたもの。ハートの描き方は教えてあるので、ハートや丸、三角を組み合わせて他のマークを作っていた。
(右)は懐かしの○○ベーダーを表紙のタイトル名に利用しているところ、ゲームをしているのではありません。最初はペイントで描いていたので、「ビットマップ画像では拡大縮小に弱いから、正方形のオートシェイプを組み合わせて作ってグループ化したら」とアドバイスした。あっという間に、ミサイルやUFO、発射台、トーチカが完成。元がドット絵なので失敗はない。この作業にはWordのグリッドが役に立つ。できたイラストをコピペでPublisherに持ってきて、書式設定から色を変更させる。(さらに、「図として保存」機能でEMF形式で保存させ、Powerpointなどでクリップアートとして使えることを教えた。)

■17:30より、明後日からの総合学科公開講座「DTPの基礎」の時間割について、インターンシップ生と打ち合わせ。インターンシップ生にも積極的に講座に関わってもらうために。7時間×5日という、ハードスケジュールの上、他の総合学科の生徒も受講するので、受講者の負担を抑える教材が必要。
明日は、教材準備とリハーサルを行う。

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2008年8月11日 (月)

「体験!情報デザイン」ワークショップ

専修大学の上平先生の標記ワークショップに参加

【以下、翌晩記述】

専修大学10号館会場の専修大学生田校舎10号館。
2005年7月23日。香山瑞恵先生より、日本教育工学会の公開討論会 『教科「情報」3年目の現状 -"町のパソコン教室以下”批判への現場からの回答-』にパネラーとしてお呼びいただいて以来。この時に、情報科教員を目指す大学院生を、短期集中講座のインターンシップに紹介していただいたことが、現在のインターンシップ受入れの発端だ。それはさておき・・・・

すでに詳しい報告がアップされています。「情報デザインの輪を広げましょ」ということで紹介を。
体験!情報デザインに行ってきました
情報デザインを体験する
体験!情報デザイン ワークショップへin専修大学
体験!情報デザイン
「体験! 情報デザイン」体験のリフレクション
学ぶ『情報デザイン』
「学び」とは

ワークショップ全体は、「情報デザイン」≒「コミュニケーション」と捉えているもので、本校の学校設定科目「コミュニケーション」と通じるものがある。上平先生のブログからも、類する活動を行っていることを知っていたが、「振り返り」と「気づき」に重点を置いていることが分かり、ますます親近感を覚えた。

■ワークショップ1

ウォーミングアップとして、星と矢印に色紙を切り出す。30名ほどの作品が重ねられていく様子がスクリーンに。星は国旗にも使われている定番の星型だが、矢印は異なる形状が多いことに気づく。

次に、Aさんが見他図形を、言葉だけでBさんに伝え、Bさんが描く。という伝達ゲーム。

ウォーミングアップ中 図形の伝達
参考までに本校の「コミュニケーション」での事例を。

次に、血液型による輸血のルールを図解する。これも多様な表現が多かった。

紙とハサミを使う理由として
 ・本能的な触感体験、アウトプットの喜び
 ・ドロー系ソフトの事前メンタルモデル形成
と挙げられた。これも共感して嬉しくなる。

■ワークショップ2

与えられた質問に対して、頭に浮かんだ場面をストーリーにしてシートに記入し、さらにそのイメージの色紙を貼る。
これを4問行い、グループごとに特定の問いのシートを集めたものをもとに、Webページの画面を手描きしたペーバープロトタイプを作り、その操作をプレゼンする。

発表の様子 グループのペーパープロトタイプ

私たちのグループは、絵も汚くてWebページの形状になっていなかったが、「更新の操作」と「言葉で気持ちを説明しながらの操作」を先陣を切って行ったことが評価されたようだ。

■情報系学部におけるデザイン教育 課題およびワークショップ事例集

これは素晴らしい資料をいただいた。
昨年の9月30日に多摩美で行われた日本デザイン学会情報デザイン研究部会では、この資料に載っていることを詳細に説明していただいた。そのとき、上平先生が「課題シートの問題文にストーリーを作ることが大切」とおっしゃられていたことを具体的に見ることができた。(ペルソナ/シナリオ法に通じる考え方だ。)昨晩はこの資料集に見入ってしまい力つきてしまった。

また、今年の6月4日の第1回情報デザインフォーラムでは、イマジナリーボールの実践報告などのコミュニケーションスキルトレーニングも紹介していただいた。今回の資料集には含まれていないが、これらも広い「情報デザイン」の一部としてもよいのではと考えている。

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全国大会:当日配布のリーフレット

武蔵工大小池情報デザイン研究室の学生が標記を完成し、入稿した

発表タイトルの差し替えなど、直前まで修正依頼を出して負担をかけたが、3年次ゼミ生の連夜の活躍でリーフレットが完成しました。小池先生およびゼミ長の福聚さんをはじめとする10名の学生には随分とお手数をかけましたが、外部から依頼されたことをキチンとやり遂げるという、強い責任感を感じました。どうもありがとうございました。

小池先生と徹夜の学生たち

実は、今朝3時半までのメール交換での私によるチェック、そして、早朝の実行委員事務局によるチェックに対処するため、徹夜の修正作業が続いていた。私が昼に到着してからも、細かいレイアウトの変更を指示したので、15時の入稿締切直前まで作業をしていたという。

A3両面印刷を、2回折り込んでリーフレットの形になる。タイムテーブルと発表会場図を上手く一体化させ、なかなかの作品になった。ゼミに入る5月までは、このようなデザイン作業を一切していないとは思えない。この苦労話は、いずれ全国大会準備の学生によるブログにて報告されるだろう。

仮印刷したものを、次の移動先へのおみやげにもって行く。

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短期集中講座「DTP基礎」5日目

短期集中講座「DTP基礎」5日目。インターンシップ受入れ6日目

本日は、新横浜の横浜アリーナの隣の横浜デジタルアーツ専門学校にて、グラフィック科の村田先生に指導を依頼している。現地で朝8:50に集合。午前中にDTP業界の説明、そしてIllustratorの基礎技術を学び、午後のために写真撮影。午後は一人ひとりの自己紹介フライヤーを作成という実習。過去3年間、初めてIllustratorを使う生徒がほとんどだが、無事にこなしてきている。

横浜デジタルアーツ専門学校での実習

受講生20名と私以外の教員1名とインターンシップ生1名の計22名。今年は人数が多かったため、初めてMac教室を使えず、WindowsのノートPCでの実習になる。

私は全国大会の業務と、今後の情報デザイン教育の研鑽のためにワークショップに参加させていただく。ペンツールの基本操作まで付き添ってから、退出させていただいた。もちろん年次休暇扱いである。


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2008年8月10日 (日)

休養

本日は午後から休養を兼ねた外出

午前中は息子が部活なので、昼から映画を見に行くことになっていた。学校説明会の役もあったのだが、この日しか家族の都合がつかないため免除していただいた。

例年通り、比較的すいている本牧の映画館に行き、夕食を食べて帰る。開演までに時間があったので、その前に磯子の岸壁に寄り、海を眺めてきた。ヨットスクールの練習風景と釣り人の様子を見ながら、最近疲れぎみの眼を癒すことができた。

磯子の岸壁より 映画館にて

評判を耳にしていた「崖の上のポニョ」を楽しんできた。いつになくほぼ満員の状態にびっくり。海外旅行も減少の風潮だからかな。
確かに大人にもおススメできる映画だ。CGではない手書きのアニメも良かったなぁ。

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2008年8月 9日 (土)

デジハリ080809

デジハリ横浜校、総合ProコースWebデザイナー専攻。第14回目の授業。

CSSの第2回目。今回は、XHTML+CSS2.0という扱いになる。

まずは、「XML宣言」「文書型宣言」「名前空間」の説明。「XML宣言」はXHTMLをXMLに準拠させるが、ブラウザによって処理のされ方が異なるので、授業では削除する。

・XMLは、タグで囲まれた情報のみのデータ
・HTMLはページレイアウトも情報も扱う
・XHTMLはタグはHTMLで、XMLに準拠し情報のみにしたもの

という概略を説明。具体的に、3つのソースに対してXHTML化し、Dreamweaverの機能でCSSを設定していく。

1つ目は、見出しを設定し、タグの再定義とクラスで見栄えを設定する例題
CSSの練習1

中央揃えについてのFireFox対策、各項目のアキの確保など細かい設定の解説がある。

2つ目は、フロートの設定と、子孫セレクタの設定を目的とした例題
CSSの練習2

padding、border、marginの構造に注意した設定の解説など。

3つ目は、リストのボタン化を含む本格的な例題。今回は途中まで。

■16時~18時、プレゼンテーション概論の講義
業界で通用するためのプレゼンのテクニックとして、一番いいたいことを言わずに、「知りたい」という気にさせるように仕組むことをあげていた。何でも説明してしまうのはダメだという。

確かに良くしゃべることができる講師だが、一方的な講義で、ノンバーバルの技術やハンドアウトの作り方など、知りたいことを聞けなかった。質問時間もなく帰ってしまったし。

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2008年8月 8日 (金)

短期集中講座「DTP基礎」4日目

短期集中講座「DTP基礎」4日目。インターンシップ受入れ5日目

新聞のリメイク作品昨日中に提出された、校内新聞のリメイク作品。記事と素材になる写真が与えられて、それを新聞に仕上げるというもの。1時間目の最初に、自分の作品をPRし、その後相互評価、振り返りを行った。行間値と画像のトリミングをマスターしたので、記事を上手くブロック化できた作品が多い。生徒の評価に教員の評価を加えて、金賞・銀賞・銅賞の付箋を貼る。
この作品によって、伝えることの優先度をジャンプ率や見出し、地の色などで区別することを覚えていく。

名刺作成の様子2~5時間目までを使って、名刺作成。
A4サイズで8枚の名刺用のシートを使用する。名刺間に余白があるので、ここにはみ出すように色を敷くことで、切り取ったときに全面塗りつぶしの名刺ができる。実際の印刷物がトンボにを利用した断ち落としをすることを説明をし、その簡易事例を体験することになる。
オートシェイプを使って、さまざまなイラストを加えていく。ベクトル描画の描き方として、ハートをひとつ描いてみた。ご覧のように、さっそく応用する生徒もいる。

過去の三つ折りポートフォリオの閲覧6時間目は、最終日の6時間をかけて作る「三つ折りポートフォリオ」の説明と素材の準備。
まずは、今までの「DTP入門」「DTP基礎」の全作品から数点を閲覧。制作過程の苦労や喜びなど、各自の思いが込められている。今の受講生もみな共感するところがあるのだろう、食い入るように見ている。

この課題は、今までに作ってきた作品を画面キャプチャして素材とし、他人にこの授業の様子と自分の成長が伝わるような両面三つ折りチラシを作る。ページを開くので、ストーリーを考えてレイアウトする必要がある。

本日は、今までの作品をキャプチャーし、名刺の個人情報はモザイクなどの加工を加えてから保存。両面のラフスケッチ用紙を渡して終了。

■放課後は、インターンシップ生の指導。Photoshopを使った画像補正の練習、リサイズ、Web用に保存の際の容量と画質のバランスの見極め方など。画面のキャプチャと合わせて、教材作成の技術を身につけてもらった。

さらに、生徒の名刺作品からセレクト集を作る。もちろん個人情報は伏字で。これも一つひとつキャプチャし、Webギャラリーとしてまとめ、校内Webにアップする。この迅速性が大切。

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2008年8月 7日 (木)

短期集中講座「DTP基礎」3日目

短期集中講座「DTP基礎」3日目。インターンシップ受入れ4日目

そろそろインターンシップ生にも活躍の場を与えていく

インターンシップ生によるはがきの講評

昨日、相互評価を行った課題「中学校に送る横浜清陵総合高校を紹介するはがき」。生徒の評価を元に、教員側の評価を加味して、金賞・銀賞・銅賞を決めた。本日の授業を始める前に、この講評をまかせた。

作品のポートフォリオの掲示左から、ラフスケッチのスキャン、中間提出作品、アドバイス後の改善作品というポートフォリオにまとめる。20名全員分のポートフォリオを教室内に掲示した。初めてオリジナル作品を作ったときの感動をキープしてもらうため、この展示は最終日まで続く。いくつかの作品は、通年掲示する。

2時間目まででテキストMicrosoft(R) Word レイアウトデザイン ガイドブックを終了。WordのDTP機能の大方をマスターしたことになる。しかし、これでWordでの作業はおしまい。以後の作成は、OfficeProfessionalに入っている、、WordがDTPに特化したPublisherを使う。

3時間目は、Publisherの特徴を説明し、レイアウトに慣れるために、「過去の校内新聞を見せ、その取材で集めた画像と生徒と教員のコメント文を用いて、オリジナルの新聞にリメイクする。」という4時間相当の課題。インターンシップ生は、受講生をサポートする場面が増える。昨日、同じ課題をこなしているので、安心して任せることができる。

生徒にアドバイスするインターンシップ生

4時間目の途中から神奈川○○○○高校の非常勤のT先生が全国大会の発表についての相談に訪れる。15時という予定よりも随分早い到着。
中間提出させた全ての課題に対して、技術的なアドバイスをするところから見ていただいた。

訪問者に説明するインターンシップ生 生徒作品を閲覧

T先生はPublisherを用いたDTPの内容に興味をもたれたようで、インターンシップ生から「教える練習」として操作を説明させていただいた。右の写真は、この講座の最終日を1日かけて作成する「三つ折ポートフォリオ」の過去の作品を閲覧しているT先生。

その後、インターンシップ生と共に、明日の授業の予習であるイラスト入りの名刺作りの実習。6時間目のオートシェイプを活用したイラストの描き方の説明を見ているので、さっそくチャレンジしてもらった。

18時、本日の「新聞リメイク」の作品の完成のため残っていた生徒が、電子データを提出。インターンシップ生が全ての作品を印刷プレビューしてキャプチャ。それを、PhotoshopElementsの機能で、Webスライドに加工して校内Webにアップ。明日の朝一番の相互評価において、推薦作品を選んでもらうのにも役にたつ。

本日も19:30退出。インターンシップ生とは毎日12時間、顔をあわせていることになる。やる気のある学生でよかったと思っている。

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2008年8月 6日 (水)

インターンシップ生の実習日誌

3週間のインターンシップ中の実習日誌を、ブログでの報告で代えている。

今年はインターンシップ生が一人だが、8月4日からの記録を、しっかりと書いてくれている。学校では話せなかった内面的なことも分かったりする。

和南~3週間の記録~

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短期集中講座「DTP基礎」2日目

短期集中講座「DTP基礎」2日目。インターンシップ受入れ3日目

作品の相互評価1時間目に、昨日の中間提出の作品のコメントを行った。20名全員の作品を順に中間モニタに映し、改善のポイントを述べていく。生徒は、他の作品の評価を聞きながら、自分の作品の改善目標を立てる。その後30分の改善時間を与えて、相互評価を行った。実際にはがきに印刷したものを、40秒ごとに手渡しして、規定の観点で評価する。全員の作品を評価した後、今後の自分の作品制作に向けての抱負を記述する。

後半は、テキストの山場でもある課題の制作。DTPの文字詰めに関する知識や、Word特有のおせっかいな機能の解除方法などが盛りだくさん。課題に入るまえに、一通りの解説と実習確認を行った。(教える側としては、これが講座の山場)どうやら、今年の受講生はまずまず理解できたようだ。やはり、夏休み中の講座を取る生徒は意欲が高い。

インターンシップ生には、授業の合間にはがきの作品を画面からキャプチャしてもらった。これをPhotoshopElementsの機能で、Webのスライドに加工した。今までの作品同様、校内Webで閲覧できるようになる。

17時より、明日の授業の予習として、インターンシップ生にも課題制作を課した。過去の校内新聞を、リメイクして作成するという課題。19時、インターンシップ生は、すっきり系で作り上げてくれた。

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2008年8月 5日 (火)

短期集中講座「DTP基礎」初日

短期集中講座「DTP基礎」初日。インターンシップ受入れ2日目

作業の指導中受講生は1・2年次から20名。今日と明日は、基本的なレイアウトや文字組みの考え方とWordのDTP機能を学ぶ「修行」の部分。それでも、午後2時間はオリジナルの学校紹介はがきを作成する時間がある。今日は中間提出で、明日はアドバイスを聞いて改善する。
朝9時から15時30分までの6単位時間だが、チャイムがならないことと生徒が一所懸命作業しているため、20分ほど超過してしまった。

インターンシップ生の作業生徒にとっての初の作品。ラフスケッチと、途中作品(本日終了時)と明日の改善作品を、ポートフォリオとして1枚のシートにまとめて印刷する。インターンシップ生には、一連の作業を体験してもらう。
写真は、生徒より一足先にできているので、自分のポートフォリオを完成し、印刷しているところ。

17時を回ってから、明日の授業の内容の打ち合わせ。授業のメインの部分は、インターンシップ生を相手に模擬授業を行って共通認識を深めておく。
はじめてPublisherを使い、その便利な機能にDTPの奥の深さを感じてくれた。

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2008年8月 4日 (月)

インターンシップ生受け入れ

本日より3週間、情報科教員を目指す学生のインターンシップを受け入れる

明日から6日間の日程の学校設定科目、短期集中講座「DTP基礎」。14日から5日間の日程の総合学科連携公開講座「DTPの基礎」。どちらも35時間以上なので単位認定が可能な講座。この2つの講座のTTとして経験を積んでもらう。
そして、22日には全国高等学校情報教育研究大会で体験と思いを発表してインターンシップを終了する。

平成17年から始めて、1名→4名→4名→1名という受け入れ人数の推移。今年度は案内の書類送付だけで、生の連絡を取らなかったことがいけないのか、情報の教員を目指す学生が少ないのか。

ともかく、今日からは大学と協定を結んで学生を預かる。明日からの授業を説明し、授業展開と指導のポイントを打ち合わせた。また、明日はスキャナーの取り込み作業があるので、その実習と理論の解説を行った。
オペレーティングの飲み込みが早い学生である。

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小池研究室・上平研究室 合同卒業展覧会

(武蔵工大)小池研究室・(専修大学)上平研究室の合同卒業展覧会

来年3月6日~8日の標記展覧会。昨日の小池研究室前期展にてポスターとチラシで告知していた。半年以上も前であるが、告知サイトも用意してある。会場はみなとみらいのBanKART。元銀行の2つの建物を展示会場として使っているもの。

小池研究室・上平研究室合同卒展

どちらの研究室も神奈川にあり、先生たちは情報デザインフォーラムのメンバーとしても活躍されている。どちらの学部も非美大系であることが共通点。初の合同卒展ということで、いろいろな効果が期待できそうだ。

これからの「情報デザイン教育」に興味のある方には必見ですね。

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2008年8月 3日 (日)

小池情報デザイン研究室前期展

本日・明日と開催される武蔵工大のオープンキャンパスに行く

全国高等学校情報教育研究大会のサイン計画を担当している小池情報デザイン研究室。オープンキャンパスではなく、併設のこの研究室の発表が目当て。3年次ゼミ生の展示発表は2つあるが、大会のサイン計画の部屋を紹介する。

展示会場

イーゼルにかけたパネル、部屋の中央には、大会の会場である武蔵工大世田谷キャンパスと、会場となる6・7号館の模型。訪れた高校生や大人(日本デザイン学会の情報デザイン分野の方々も。浅野先生、木村氏、大澤氏・・・)に説明をしている。

説明する様子 説明する様子

学生が一番説明しやすかったのは、ロゴのデザインのパネル。今回のサイン計画で一番最初に取り組んだものだった。全員が作成した案をカテゴリに分けて分類、候補作品選出し、大会のテーマを伝える形へと修正していく過程を示してある。

ロゴデザインの説明 ロゴデザインのパネル

受付と基調講演の会場である6号館(地下)と、企業展示・ポスターセッション・分科会会場である7号館(1~3階)の模型

6号館地下の模型 7号館3階までの模型

一晩かかって作ったという。6号館地下(左)は、右側の部屋で受付し、左の大教室で基調講演を行う。(中央の部屋は使用しない)この大教室の入り口ドアの脇が演壇なので、講演中は、地上階から外に出て、裏から入ってもらうことになる。模型があることで、その状況をみなで共有することができ、サイン計画の議論がスムーズになる。小池ゼミでは、昨年の研究「コミュニティバス」の模型で、この手法を身に着けたようだ。当日も、この模型が展示され、活躍するだろう。

7号館は、4階立てだが、使用するのは3階まで。企業展示に4部屋、ポスターセッションに3部屋、分科会に5部屋を使うので、これも模型があると導線や掲示物配置の検討に役立つ。

情報を共有してデザインに活用するには、デジタルよりもアナログの方が優れているという事例。

案内用の台の説明構内に配置する案内図というと、平面の紙というイメージ。これを、台を作ってその上面に置くことで、方向をより正確に伝えることができるという提案。しかも、その図には、現在地や目的地が分かるという位置情報以外にも、時刻によってどこで何が行われているかという情報も盛り込む。まだ案の状態だが、ちゃんと模型を作って計画している。雨に弱いというが、地図をパウチすることを勧めた。う~ん、当日が楽しみだ。

オープンキャンパスの終了時刻が過ぎて1時間ほど。小池星多教授を囲んでリフレクション。「朝までポスターを作っていて、この会場へのサインを作れなかった。」という声もあるが、みな、時間が足りないと言い訳せず、むしろ、自分の時間の使い方が下手だと反省している。

反省会の様子

試験直後のこの展覧会。そして8月22日の全国大会、8月28日からの「金の卵展」と、夏休み返上の日程。学生にとっては酷にも見えるが、それを分かった上でこの研究室を選んでいる。スキルアップ間違いなし、と応援していきたい。

【追記】小池情報デザイン研究室のブログの記事小池研究室 前期展1日目。今晩も徹夜の模様。明日はさらにブラッシュアップされるのか。行けなくて残念だ。

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公開講座:救急法(初日)

総合学科と専門学校が連携する夏季公開講座「救急法」が開講した

本校で4日間の日本赤十字救急法講習会と、東戸塚にある横浜リハビリテーション専門学校での実習1日。合計して35時間の授業になるので、単位認定が可能な講座となる。
ごらんのように、他の総合学科高校からも多数の生徒が参加。外の暑さとは別世界の緊張した雰囲気。

救急法講座の様子

本校の坂本教諭が人工呼吸の実技指導しているところ。周囲には、日本赤十字神奈川支部の指導員がサポートしてくれている。

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知合いのブログ新設

情報デザインのワークショップをきっかけに知合い3名がブログを立ち上げた

7月23日の神奈川県情報部会第2回研究会「情報デザインワークショップ」と、7月30・31日の日本電子専門学校の高校教員対象講習会「情報デザイン教育導入ワークショップ」において、様々な事例がブログで公開され、ブログが情報交換の場になっていることが示された。これらの影響があってのことか、参加者の中からブログが立ち上がっている。

Today’s リフレクション 〔From 情報科担当者の1人〕
 高校の情報科の非常勤講師で、「情報デザイン」に目覚めた方。
 今年度から神奈川の情報部会に参加して、研修委員として活躍中。

知らバス
 以前からWebページを持っているが、日記的な記録をしていきたいという。
 平成12年の情報科免許講習会にて、同じ会場で受講した仲間。

大阪の情報デザイン研究室
 東京・神奈川の情報デザイン教育界のブログ環境に感動し、ブログに挑戦された。
 現行の情報科専門科目「コンピュータデザイン」の教科書の執筆者でもある。

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2008年8月 2日 (土)

検定試験作問委員会

デジハリの授業が終わると、次の某検定試験の作問委員会に急ぐ

作問委員が1月ほど前にインターネットディスクに提出した問題を、まとめ役と作問委員全員でレビューしながら、文言のチェックを行う。自分の問題も、しばらく寝かしておいてから見ると、言い回しに違和感があったりする。検定試験ともなれば、問題の出来具合にクレームがあることが想定されるので、予定の合格ラインを実現するためにも、多くの目で見て、改善をしていく。

今後、8月中に改善したものをインターネットディスクに提出。9月の会議で最終確認して脱稿の予定。

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デジハリ080802

デジハリ横浜校、総合ProコースWebデザイナー専攻。第13回目の授業。

前回のJavaScriptの授業で作った数当てゲームの解説で30分ほど。以後は、CSSを基本から説明。

午後からはDreamweaverでCSSの実装。まだCSS2.0の使い方ではなく、HTMLである程度レイアウトされたものに、タグの再定義とクラスの設定と適用を施す。授業のペースが速くなってきたので、CSS自体と、DreamweaverでのCSS設定が初めての受講生は、かなり戸惑っただろう。JavaScriptに続き、プログラミングの初心者にはつらい所だ。

次回はIDセレクタやフロートを活用していくとの予告。

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小池情報デザイン研究室前期展の紹介

明日、明後日の武蔵工大オープンキャンパスにて、標記の展示会がありますので紹介させていただきます

武蔵工業大学環境情報学部の小池情報デザイン研究室では、3年次のゼミ生が、8月22日の全国高等学校情報教育研究大会のサイン計画を、ゼミ活動として行っています。すでに、大会のロゴマークや事前リーフレットの作成、発表内容紹介のサイトの作成を行っています。標記展示会では、その活動の様子と、当日配布のリーフレット案やサイン計画などの中間制作物を展示発表すると伺っています。

さらに、付属高校との連携の実績がある「Squeakを使用した教育環境のデザイン」についての展示説明もあります。

公式サイトもありますので、ご覧ください。

以下、案内文を引用させていただきます。

小池情報デザイン研究室前期展
8月3日(日)、4日(月)
10:00-16:30
武蔵工業大学環境情報学部 横浜キャンパス

内容
(1)安心するデザイン 誘導するためのサインデザイン 3年生 3号館2階32J
3年生のプロジェクト
8月末に武蔵工業大学世田谷キャンパスで開催される高校の情報教員の研究大会である「全国高等学校情報教育研究大会」のサインデザインを小池研究室の3年生が担当し、そのサイン計画を発表します。

(2)きくためのデザイン 音楽プレイヤーのデザイン 3号館2階32I
3年生の有志5名による発表。自分の音楽をきく活動から音楽プレイヤーのインタフェースデザインを提案します。

(3)小池研究室展示 4年生  食堂2階カフェ
オープンキャンパスのイベント。環境情報学部の各研究室が出店形式で研究内容の展示を行います。
ここで小池研究室は継続研究の「Squeakを使用した教育環境のデザイン」、「コミュニティバスのデザイン研究」の展示を行います。内容は今年の2月の卒業展覧会で発表したものです。

(4)社会的ロボット研究  大学院生、4年生 メディアセンター1階
NECとの共同研究。NECのパーソナルロボットPaPeRoを使用して、ロボットを社会的な観点からデザインを考える研究の展示を行います。会場では実際に動くPaPeRoに触れることができます。オープンキャンパスの正式イベントです。

(5)3Dプリンターワークショップ 3号館4階グループワークルーム
小池ゼミの活動ではありませんが、小池と、デザインに関心ある情報メディア学科の1、2年生6人によるオープンキャンパスの正式イベントです。
高校生がオリジナルの携帯ストラップをMacでデザインして、環境情報学部にある立体造形装置「3Dプリンター」を使用して作るワークショップを開催します。

私は、明日3日の15時頃から激励を兼ねて見学させていただきます。

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2008年8月 1日 (金)

総合学科高校:専門学校見学会

午後2時からの横浜保育福祉専門学校の見学会に参加

JR横須賀線の東戸塚駅から徒歩5分。3年制、男女共学が特徴の開校して2年目の学校。1・2階に保育園を併設して、3階から上が専門学校、地下は体育館というビル。施設は最新のもので充実しており、学生ラウンジからは保育園のベランダを見下ろすことができるので、恵まれた学習環境が実現している。

今回の見学会は、所属する総合学科教育研究会連携部会が企画した。専門学校と総合学科の連携の講座「保育者入門講座(5日間)」の最終日の様子を見学しようというもの。昨年までは、課業期間中の放課後に専門学校を見学に行くという形態だったが、ほとんど人が集まらなかった。そこで、今年から規模が大きくなった総合学科連携の夏季公開講座講座の授業見学を兼ねた見学会にすることを提案させていただいた。特にこの講座は、多くの学校から予定数を超える応募があったもの。狙いどおり県内の総合学科から多くの参加者を得ることができた。

連携部会担当校長の挨拶 授業中の総合学科生

期間中の実習の様子を写真で見せていただく。保育園の生徒を対象にした楽器演奏会など、上の写真よりも実践的な経験もさせていただいているようだ。

次回の専門学校見学会は、秋の土曜公開講座において実施する予定。

終了後、再び職場に戻って、研修の報告書を書く。下校時には、神奈川新聞社主催の横浜港打ち上げ花火が始まる。正門からは、ランドマークタワーの真横に花火が開く風景が見えるので、地元の人たちが見物にあがってくる。
しまった!今年も写真を撮り損ねてしまったなぁ。

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インターンシップ:巡回訪問2件

午前中、担当する2ヶ所のインターンシップ受け入れ先を訪問した

■横浜線大口駅から大口東総合病院
本日までの4日間、男子1名、女子3名をインターンシップ(就業体験)で受け入れていただいている。実習中でもあるが、それ以上に本来業務が忙しい午前中なので、じゃまにならない程度に様子を見させていただく。

薬剤部の業務説明 胃の検診を見学

2名は薬剤部の方より業務説明を受けていた。私も傍らで「治験」の話を聞かせていただいた。他の2名はレントゲン室内の見学・模擬体験を行っていた。写真はバリウムを飲んで胃の検診をしている様子を見ているところ。フィルムではなく、モニターにリアルタイムで映る様子は初めて見た。

CTスキャンのモニター CTスキャン模擬体験

さらに、走査中のCTスキャンのモニター画面と、3DCG化してプリントアウトしたデータを見せていただく。検査の合間に、撮影はしないが、実際に横たわってCTスキャナーで検査する模擬体験をさせていただいた。

この病院では、4日間に様々な部署を回るプログラムを組んでいただき、医療現場の実務を勉強することができる。課題研究のフィールドワークとして参加している3年次生には、いい研究ができることと期待している。

■次は京急神奈川駅にある富士通ワイエフシー
実習発表の準備今年から受け入れをしてくれた事業所。1年次生2名が参加しており、こちらも本日が最終日。午後に社内で行う実習報告のプレゼンの準備をしていた。写真はPowerPointに入力する前の下書きをしているところ。
総務課の担当者は、礼儀や言葉遣いにも努力している姿に喜んでくれていた。15歳にしてこのような体験をしていることの意義を理解してくださり、来年度も受け入れてくださるとのこと。ここで得た夢を実現するという目標で、普段の勉強にも頑張ってほしいとエールをいただいてきた。

昼休みになるところで、退出。
職場に移動して、メールチェックと書類の整理。2日間学校を空けるだけで大変なことになっている。

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