« 公開講座「DTPの基礎」3日目 | トップページ | 全国大会:サイン計画作業の視察 »

2008年8月19日 (火)

公開講座「DTPの基礎」4日目

総合学科公開講座「DTPの基礎」4日目。インターンシップ受入れ12日目

9時の開始時間より、昨日完成した校内新聞リメイク作品の相互評価。提出された作品を一人づつ中央モニターに映し、作者がPRを述べ、私が講評をする。画面でのPR後、印刷した作品を40秒づつ閲覧して評価する。最後には自分の作品を評価。また、今後気をつけたいことを記述する。今回の受講者は、色使いが上手いようだ。タイトル・見出し・図版がアンバランスな作品がない。10名の全作品を掲示する。

作品を中央モニタに表示 全員の作品を掲示

名刺用にギターのイラストを作成次に、オリジナルのイラストを入れた名刺の作成。昨日からの続きなので、描きたいネタを考えてきている。軽音楽部の生徒は、ドラムやギターのイラストを作成。ラッコの写真を持ってきて模写する生徒もいる。いつも、この作業の集中度は高い。

11時より、明日の総合課題の解説。今までの作品を画面キャプチャしたものを素材とし、この講座を紹介する三つ折ポートフォリオを作成する。過去の作品例を見せ、ラフスケッチ用紙を配布。11:30、午後の授業は新横浜の横浜デジタルアーツ専門学校で行うために地下鉄で移動。インターンシップ生も生徒の引率という体験をする。

横浜デジタルアーツでの色彩講義

授業内容は色彩について。いつもお世話になっている吉岡先生より、DTPの講座向きにアレンジして色彩の講義と実習をしていただく。
しかし、午前中はモニターの画面に集中し、33度の真夏日に移動して昼食を取った直後。講義の部分はしゃれっ気のない男子が舟をこぐことも。しかし、女子は目を輝かして聞いている。おそらく、この年代の女子はファッションやアクセサリーでも「色」に気を使い始めているからだろう。

その男子も、作業になると俄然頑張る。様々な指定に合わせて、カラーチップを切り貼りしていく。また、面積比を変えて変化を体感していった。

カラーチップの切り貼り作業 課題が完成

この実習のプリントは吉岡先生が手作りで用意してくださる。昨年も一昨年も、冬季の色彩検定を受検する生徒の面倒を見ていただいているが、このプリントと壁掛けの図解、PCCSの色立体という教材が大変ありがたい。

しかも、今年は県の総合学科生に対して、秋の土曜講座と題して、色彩検定のカリキュラムに対応した講座も開いてくださる。6回中1回までなら行事で休んでも単位認定の対象となる講座だ。残念ながら、本校の2年次生は文化祭と修学旅行で2回欠席となるので、参加はできない。仕方がない、例年通り、私が特訓をするか。

この話を受けてか、PCCS Harmonic Color Charts を一冊いただいた。吉岡先生、重ねてありがとうございました。

■休み時間を利用して、浅野先生に相談に伺う。本校では、2年次で「コミュニケーション」という2単位の学校設定科目がインタビュー実習とそれに向けたコミュニケーションスキルトレーニングで成果を挙げているが、「総合的な学習の時間」を振り替えている「視点」という1単位科目のメインメニューが未完成。そこで、7月23日の情報デザインワークショップで扱った観察法を、「視点」という科目に取り込むことができそうかという相談である。カットバンを使った行動の観察など、いくつかの提案をしていただいた。50分授業でクラス単位に「自分が正しいと思っていた視点が、実はそうでもなかった」という体験を得るワークを、これから模索していきたい。

終了後、武蔵工大の横浜キャンパスに向かう。

|

« 公開講座「DTPの基礎」3日目 | トップページ | 全国大会:サイン計画作業の視察 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/178689/23094151

この記事へのトラックバック一覧です: 公開講座「DTPの基礎」4日目:

« 公開講座「DTPの基礎」3日目 | トップページ | 全国大会:サイン計画作業の視察 »