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2008年7月 4日 (金)

コミュニケーション:実習先の調整

11月のインタビュー実習の希望先の調整作業を行う。

生徒は自分の興味・関心および将来の人生設計を考えて、インタビュー実習に行きたい企業(具体的な人名・職種)の希望票を提出している。担当教員が、データ入力した社名をソートして、同一企業に複数の生徒が重ならないように調整する。本日の昼休み、重複した生徒を招集し、自己調整をしてもらった。

インタビュー実習の調整

ここまでで調整した企業の方にインタビュー実習が決定した訳ではない。横浜清陵総合高校では「コミュニケーション」という科目があり、その実習として30分~1時間のインタビューを受入れてもらえるか、というアポイントメントを取る必要がある。これを生徒が夏休み中に行うことになる。当然、断られる場合があるので、説得できるかどうかは、受け入れ先の都合と、依頼する生徒の意欲とコミュニケーション能力にかかる。

私は究極のキャリア教育として評価している。商業高校や工業高校、農業高校が前身ではない総合学科なので、職業観を持った教育実践としての位置づけになる。

来週月曜の授業では、アポイントメントの取り方の説明と、アポ取り原稿の作成を行う。


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コメント

「究極のキャリア教育」ですかあ。すごいですねえ。
子どもたちが何を感じどうこれからの社会の構成員
たりえるか?を模索する中で、「もうわかった!これだ!」
といわれる物が見つかったことに敬意を表します。

しかし、身近な異質な他者とはできれば関わりを持ちたくない、知らないよ、と言うのが今の高校生ではないかと
私は思います。それをどう壊して構築するのかで
逡巡するのが現場ではないかなと。

そういう意味で「究極」はすごいことだと
思います。
多分vx様も担任としてそうした社会力が
見に付かない生徒をどう指導しようか
迷い悩む毎日と思いますが・・・

準備されたプログラムに添って何かをやるのではなく、
自分の身近な異質な他者にどうするか?どう関わるか?
を実体験と共に伝えるののがまさに
コミュニケーションと私考えます。

すごいですね、「究極」は。
vxさんの生徒さんはそういう他者と分け隔てなく
交わる力もきっとついているんでしょうね。
羨ましい限りです。

投稿: HIRON | 2008年8月 9日 (土) 20時11分

HIRONさん 応援ありがとうございます

まだ総合学科の経験が浅い私からみて「究極」と表現させていただきましたが、経験が浅いからこそチャレンジできることもあると思います。とにかく、私より良くご存知のHIRONさんからも同じ評価をいただきまして心強い限りです。

HIRONさんの学校の同名の科目「コミュニケーション」と切磋琢磨し、総合学科全体として頑張りましょう。楽しみにしています。

投稿: VX | 2008年8月 9日 (土) 21時25分

あれれ・・・趣旨が伝わらなかったようですね。
インフォーマルであれ他者と交わる力をどう育てるか・・、
授業の枠にはめてしまっていいこと悪いことの両面が
あるのでは、とも思います。

うーん・・・・

投稿: HIRON | 2008年8月10日 (日) 19時13分

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