全国大会:事前リーフレットの発送
本校にて全国大会事務局の先生とリーフレットの発送作業を行った。
休日だが、一人でするには重たい内容。事務局の2名の先生と一緒に複数の目でリーフレットの内容をチェックし、修正を加えて印刷した。全国大会の運営について打合せをした後、鑑と共にロゴを印刷した封筒に詰め、全国都道府県の教育委員会に発送した。
リーフレットもロゴも、全国大会のデザインを担当してくれる武蔵工大情報環境学部の学生が作成してくれた。昨日まで何回かのやり取りがあってこの日を迎えた。全国大会のサイトにもアップしたので、ぜひご覧ください。
現在は、MacでもWindowsでも、Adobe製品標準のオープンタイプフォント「小塚」があるので互換性はOK。文字をアウトライン化しなくて済むので、修正も可能になる。事務局には事前に見てもらっていたが、直前の情報の追加などやはり修正が必要。その場で直してカラーレーザプリンタで印刷した。
■リーフレットのアップ後、aromaticKam氏より、路線の色は東急各線の色分けと不一致との指摘を受けた。これは、情報デザインを学ぶ学生にとっては今後の教訓としてもらおう。私からは、信号機の配色は「右が赤」ということを指摘させていただいた。
次は、当日配布のリーフレットの作成。発表の内容紹介や、タイムテーブル、会場図など今回のリーフレットの4倍ほどのボリュームになる予定。その他、名札や掲示物、広報Webなども統一したコンセプトでデザインすることになる。学生のアイディアとパワーに期待の声が大きい。
■私としては、非美大系の学生による「情報デザイン」の成果を、大会に来られた方に体験していただくことに意義を感じている。
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