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2008年6月24日 (火)

総専協の事業委員会に参加

総合学科高等学校と専修各種学校との教育交流協定における事業委員会

16時より、岩崎学園にて。平成20年度第1回の上記委員会に、情報共有部会の高校教員代表として参加した。高校側からは公立総合学科高校校長が11名と教員が5名。専修各種学校側からも(社)神奈川県専修学校各種学校協会の会長・副会長をはじめ、「公開講座部会」、「協同研究・学習部会」、「情報共有部会」、そして事務局の各委員の方々。
簡単に自己紹介をするが、一回りするのにも大変な人数だ。

まずは、平成20年度の各部会・事務連絡の担当者を確認する。次に平成19年度の事業報告。平成20年度の事業計画案では、総合学科合同Web委員の活動について補足説明が回ってきた。

一番話題になったのが、高校と専門学校の連携による講座の実施について。この教育交流協定が管轄し35時間以上の講座は単位認定の対象となる。過去3年間の実施を経て、講座の位置付けが整理されてきた。

昨年度は26講座に対して128名が受講、今年度は22講座に対して現在230名が申し込み中。広報や取りまとめの方法も整理されてきた。

私の担当する講座は2つ。どちらも5日間で単位認定対象。
・「DTPの基礎」は本校で4日半。半日を横浜デジタルアーツ専門学校で学ぶ。
・「クリエイター講座」は、アーツカレッジヨコハマと横浜デジタルアーツで計5日。

懇親会では、いろいろな情報交換ができたが、疲労が溜まっていてあまり元気が出なかったかな。

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