総合学科校外連携部会:夏季公開講座
標記の会合に出張。16時より県民センターにて
前年度の最終会議以後、各校で希望者を取りまとめている。5月23日の一次締切を集約し、定員を満たすので募集を止める講座、まだ定員に余裕のある講座を見極め、今後の募集方法や、単位認定に関わる書類の扱いについて議論した。
集計一覧を見ると、以前から講座を提供していたこともあり、本校(横浜清陵総合)、金沢総合、大師からの参加人数が多く、次いで新設の横浜緑園総合。中には参加者が0の総合学科高校もあるが、インターンシップや専門学校の「仕事の学び場」の募集時期と重なるので、広報が上手く行き渡らないのかもしれない。
私が横浜デジタルアーツ専門学校と連携して開講する講座「DTPの基礎」は定員オーバー。これから募集するインターンシップの大学生を交えて、今年も熱い学びの場となることを期待している。
また、9月から土曜日を使った講座も3本提案された。7月から募集を開始するために、ポスターの作成を担当することになった。本校では、冬季の色彩検定に20名を越す生徒が受験する。ちょうど、色を学ぶ講座ができるので、参加する者も多いだろう。
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