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2008年6月23日 (月)

コミュニケーション(9):取材コンテと仲間インタビュー

第9回目の授業。1時間はクラスで説明と作業、1時間は分割して少人数活動。

まず、11月のインタビュー実習の訪問先希望票を提出させる。まだ決まっていない生徒も本日中に提出させる。出揃ったところで調整して、一社に対してひとりしか行かないようにする。

さて、授業の方はいよいよ「インタビュー導入」の単元らしくなってきた。本日と次回を使って、まがいなりにもインタビューをしてその記事を作成するというワークフローを体験させる。

■1時間目:取材コンテの作成(60分)

  1. インタビューするのがクラス内の誰かになるので、高校生に対してインタビューするという前提で、テーマを考える。
  2. 質問事項をピンクのポストイットに書く。グループ化して、見出しをつけ整理する。
  3. インタビューのストーリーを考えて、たてに順番に並べて貼る。
  4. はじめはYesかNoの質問から、後半は5W1Hを活用した質問へと修正する。
  5. 隣の枠には、予想する答えと派生質問などを黄色いポストイットに書いて貼る。
  6. ポストイットが剥がれないように、セロテープで固定する。
取材コンテの作成 取材コンテの作成

ペンの色を変えたりと工夫しながら、取材コンテを作成していく。プリントは縦長に3つの枠があり、左から、質問事項・予想回答と対応・インタビュー中のメモ欄。この時点では、右の枠は未記入。

■2時間目:コンテを活用した仲間インタビュー(40分)

空き教室も使って、少人数指導。3人グループを指定し、3つの役割を与えて4分のインタビューと2分の振り返り。これを繰り返す。「コミュニケーションスキルトレーニング」「日本語トレーニング」で理解してきたことを試す機会でもある。

インタビュアー
取材コンテを活用してインタビューを行う。メモは要点だけで必要最小限しか取ってはいけない。
受け手
インタビューの場であることを前提に誠意をもって答える

観察者
タイムキーパーも兼ねる。インタビューを行う上での改善点や癖などを観察して記録する。インタビュー後にアドバイスを行う。
仲間インタビュー 仲間インタビュー

ローテーションが終わったら、取材コンテの右の枠のメモに補足していく。

次回は、この取材コンテを元にインタビューの記事をまとめる作業。そして、インタビュー実習の意義と課題について説明を加え、理解を深めていく。

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