図形と画像の処理:錯視の実験(2)
明日の授業のリハーサルを行う
明日、今週の火曜日の授業の続編の授業がある。錯視の図形を実際に作図して、検証するという実験の続き。作図のヒントとなる資料プリントを作成し、実際に作図して確認した。
複製して属性を変更した線画を、図形描画の機能で整列させる。
『ザンダー錯視』は、対角線の長さが等しい平行四辺形が隣接したとき、それらの形状の違いによって、対角線が異なった長さに見えるというもの。この錯視を確認するために、生徒はどのような方法で描くだろうか? これは宿題としてみたい。
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