図形と画像の処理:後期期末試験
今回は実写動画とCGアニメを合成した作品のプレゼンが試験
前回の作品の反省もあり、アニメーションには暴力などを扱わないように指導している。本日は試験であり、AfterEffects上で各自の作品の工夫を説明し、書き出した2分のムービーを紹介する。
試験期間中の休日でも作業をするために登校する。日曜日は外出の予定があったので、土曜日に対応した。それまでに実写したムービーや静止画像のほか、MetasaquoiaでスキニングしたクマをMikotoでアニメーション化してGIFアニメで書き出した3DCGを使う。生徒は一連の作業に慣れ、相当数のレイヤーを扱っている。今年のこの科目の最終目標であるクリエイター体験を十分に味わっている。
操作をしながらのプレゼンなので、なかなかビデオカメラの方を向かない。それは仕方ないとしても、かなりの工夫が盛り込まれた作品でもアピール不足のものがあった。これは、次回の授業で指摘したい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント