全国大会に向けての第2回実行委員会
13時より都立松原高校にて、標記の会合に参加
ちょうど桜が満開。京王線桜上水駅から日大文理学部前の桜並木を見物しながら向かう。途中の車窓からも、随所に満開の桜を見ることができた。
会合の内容は、8月22日(金)の全国高等学校情報教育研究大会(仮称)に向けて、組織運営のコンセンサスを取り、必要な準備と日程・予算・係分担を決めること。東京・埼玉・千葉・茨城・静岡・神奈川・横浜の部会から実行委員12名が参加した。小原先生が用意された資料をもとに、他の委員が積極的に発言して概要が決まっていく。
私は、リーフレットと掲示物・名札の作成について、武蔵工業大学の小池情報デザイン研究室と連絡を取っていく担当。6月が仕事のピークになりそうだ。
終了後、懇親会があったが、前回に続き、他の予定で参加できなかった。残念。
■初台の駅で高校時代に通ったゲーテインスティトゥートの仲間と待ち合わせ。オペラシティの空間デザインを楽しんだ後、新国立劇場内のイタリア料理レストランマエストロで食事。ちょっと高級な雰囲気に場違いを感じながらも、ワインで懐かしい話に盛り上がる。
新宿中央公園の夜桜を楽しみながら都庁あたりを散策した。写真の奥の建設中の細長い建物は2009年4月開校のCG/ゲーム/デザイン分野などのコンピュータ総合学園HALが入るビル。新宿駅から近く、都内の専門学校だけでなく、神奈川の専門学校も影響を受けるだろう。そう言えば、つい最近デジハリもスクールのサイトから池袋校と秋葉原校のページが消えた。コンピュータ関係は生き残りが大変な分野らしい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント