特色科目発表会を終えて(3)
特色科目発表会の新聞を作成。明日の新任対象研修会の準備を兼ねる。
今日は分掌の仕事。午前中は1年前に卒業した総合学科1期生へのアンケートを封筒に詰める作業。卒業してから1年経った今、本校に対する総合学科としての評価をもらい、今後の学校運営に役立てていく。
午後からは、昨日のビデオ編集に続き、24日の特色科目発表会を特集した新聞を作る。写真が中心のポスターのようなもの。
発表の方法を工夫しているグループが多く、素材の写真には事欠かない。コミュニケーション実習の報告は、ステージの中央での単独発表。このような発表会のたびに、新しい手法が出てくる。
今回のNEWSで今年13号。目次を作り、両面印刷7枚の新聞の冊子が出来上がる。明日、この冊子と、発表会の様子のビデオや上映されたビデオを使って、新任教員への説明をする。なるべく画像を使うことで、本校の総合学科としての活動を理解をしてもらいたい。
■異動される方も多いので、荷物の片付けや挨拶などで、職員室全体が慌しい雰囲気。そんな中、情報部会の仕事の一環として、各種技能審査の実施団体に電話をかけ、来年度の実施状況を聞き取った。CBT化して高価になったものは、学生の受験者数が減っているように感じた。IPAの初級シスアドと基本情報技術者は、来年度も従来通りの形式に落ち着いたが、その後も新方式に移れるかどうか確定していないようだ。
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