« DTP活用:試験作品の講評+ | トップページ | 情報セキュリティの日 »

2008年2月 2日 (土)

図形と画像の処理:科目の進化を振り返って

科目「図形と画像の処理」では1月23日の試験のように特撮の基礎を扱っている

ふと、科目の内容を振り返ってみた。

昨年度の最終作品はメタセコイアでモデリングしてPOVRayで配置・レンダリングしていた。今年はメタセコイアでモデリングしてから、MIKOTOを使った3DCGアニメーション、そしてAfterEffectsで静止画との合成ムービーまで作ってきた。2月からの授業では残った2年次生対象に、アニメと実写(動画)との合成を予定している。

このように科目が進化したのには、2つの理由(きっかけ)がある。

(1)AfterEffectsの利用
昨日のテレビ番組で初めて映画「DETH NOTE」を見た。実は、2006年11月21日にデジハリのオープンカレッジMaking of DEATH NOTEに参加して、CGと実写の合成として興味を持っていた。
そのオープンカレッジで紹介されたVFXの技術に驚き、これこそ「図形と画像の処理」の最終目標と感じた。その後、VFX関係の無料体験講座の受講を重ね、昨年5月からは、デジハリ横浜校で待望の「デジタルムービー講座」を受講してAfterEffectsのスキルアップをした。これが今の授業に反映されている。

(2)MIKOTOの利用
昨年度の「図形と画像の処理」の受講生の一人を文科省のICTスクール2007のCGクラスに推薦した。そこでは、メタセコイア+MIKOTOでアニメーションを作成していたので、彼はMIKOTOの技術を学校に持ち帰ってきた。フリーソフトで、スキニングさえすれば容易にアニメーションを設定することができる。彼はMIKOTOを私に伝授してくれただけでなく、たまたま空き時間であったので、「図形と画像の処理」の授業に付き添っていてくれた。見本作品を紹介したり、操作を受講生に示してくれたりして貢献してくれた。

この2つの理由(きっかけ)には、共通していることがある。興味を持ったらチャレンジし、外に出て学んでくるということだ。総合学科高校としても、この姿勢を推進していきたいと思っている。

|

« DTP活用:試験作品の講評+ | トップページ | 情報セキュリティの日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/178689/10204344

この記事へのトラックバック一覧です: 図形と画像の処理:科目の進化を振り返って:

« DTP活用:試験作品の講評+ | トップページ | 情報セキュリティの日 »