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2008年2月27日 (水)

プ会D:テーマは「高大連携」

18時より情報科学専門学校横浜西口校にて、プログラミング・情報教育研究会に参加

参加者17名の内訳は、大学から6名、高校は神奈川から7名、東京都から2名、千葉から1名。初の神奈川開催で、神奈川からの参加者が多かったことは嬉しいが、諸般の事情で大学からの参加が少なめなのが残念。
情報科学専門学校には、普段からお世話になっているが、会場の提供にも快く応じていただいた。お礼を申し上げます。

今回のテーマは「高大連携」ということで、大学側からは、千歳科学技術大学の高岡 詠子先生と武蔵工業大学の小池星多先生。

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高岡先生は、おととしのSSS2006での発表を伺っており、E-Learning教材のPCマエストロでも存じている。この他、高校生が大学の科目履修を行うという形での高大連携を行っていて、その苦労を紹介してくださった。

小池先生は情報デザイン研究室の学生チームが、「学習環境をデザインする」ために係属の高校の情報と物理の授業を支援したことを紹介。特に物理の授業では、波の合成などのシミュレーションを体験させるために、Squeakで学ぼうのサイトやテキストを開発して、教えている。ゼミの研究活動を高校の授業と結びつけた、珍しい高大連携のタイプだ。

高校側からは、県立湘南台高校の諏訪間先生と私からの事例紹介、都立町田高校の小原先生からの提案。

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諏訪間先生からは、今年度は9大学の授業にのべ21人が受講した例、文教大学の学生が情報の授業の補佐をするインターンシップの紹介。参加された文教大学の先生2名からも、補足があった。

私は、夏休みの短期集中講座へのインターンシップ受入れの事例を紹介して、新採用教員に求めるスキルを提示し、高大連携によって次世代の教員を養成しようとアピールした。

小原先生は、高大連携推進校として出前授業を受けたことなどをさらっと話し、今後の高大連携の可能性について提案された。大学・高校それぞれのソリューションを整理して、それぞれの組合せにおける連携形態を考えるというアイディア。本日の研究会を上手くまとめていただいた。

20時15分からの懇親会でも議論は続き、23時を回ってしまった。

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