総合学科合同Web作成委員会(h19-3)
朝から今年度第3回目の委員会に出張。横浜駅西口の情報科学専門学校にて
今年は、私が委員会と専門学校スタッフとの仲介となり、総合学科合同Webの更新方法を検討してきた。情報科学専門学校の教員と生徒ボランティアにより、各校の特定のPCから、特定のID・パスワードで更新作業ができるようにシステムを開発していただいている。更新データは、事務局や各校管理職の承認によって公開される。
まずは、各校に分担してある作業の進捗状況を報告し合う。本校は、私が別の仕事にかかっているので遅れ気味。(スミマセン!)
PC教室に移動。次いで、情報科学専門学校の教員が、成人式に参加している学生ボランティアに代わって、更新手順を説明する。本日は、ダミーデータを使って、更新作業を体験することがメインの目的だ。
各校の生徒たちは、サクサクと更新の練習をし始める。内部の仮サイトで練習するので、失敗を恐れない。互いの学校のデータが更新されていくのが見えるので、練習の刺激になる。
さらに、3月14日の総合教育センターでの発表会の分担を決めた。
本校からは、教員2名、生徒4名が参加した。早速明日の昼休みに校内委員会を開いて、更新データの作成に取り掛かる。表情が分かる写真を使う場合は許諾の手続きを取るため、3年次生が卒業する前に行わなければならない。
■この情報科学専門学校は、情報セキュリティ大学院大学を含む、岩崎学園の一部である。そして、NPO情報セキュリティフォーラムも関係している。このフォーラムには、情報部会の研究会も講師と会場の提供でお世話になっている。
昨年2月2日(MyBirthday!)に制定された「情報セキュリティの日」を記念したセミナーに参加したが、林紘一郎副学長の分かりやすい話が記憶に残っている。今日は、その林先生らが出版した「情報社会の倫理と法 41のケースで学ぶ」を元に、1月24日の夜、セミナー『情報社会の倫理と法』とケース実習を行うとの案内を受け、私も参加する予定でいる。また、情報部会にも広報を依頼されたので、MLで紹介させていただいた。一般参加3000円のところ、団体として申し込むことで2000円に減額していただいた。書籍代も含まれているのでお得なセミナーだ。
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