情報部会研究会:PacketTracerでルーティング実習
多くの学校が冬休みの最終日。午後、本校にて標記の研究会を開催。
早稲田大学の前野先生から、CISCOのPacketTracerというツールがネットワーク実習で役立っているという話と簡単なデモを見せていただいた。これがきっかけで、日本電子専門学校の木下先生に研修用に実習できないかと相談を持ちかけたところ、インターネット・ラーニング・アカデミーから、研修会での使用の許可を取ってくださり、この研修の実現に至った。
参加者は神奈川の教員20名と都の教員2名、本校の生徒1名。
中央モニターでPacketTracerの基本操作を学びながら、まず、ルータ2つを介したPC間でのルーティングを学ぶ。RIPによるルーティングテーブルの更新が理解できる。さらに、クライアントPCとWebサーバ間(簡単のため直結で)のWebページ閲覧における交信の振る舞いを、ワンステップごとにシミュレーションしてみた。木下先生は、SYNとACKの3Wayハンドシェイクを解説しながら、学生も今ではEtherealやPacketTracerで簡単に理解できるようになったと話してくれた。
各ステップにおけるパケットの解析、各ヘッダーの構成などを見ることができる。以前、ネットワークエンジニアの試験を受るために勉強したが、そのときにこんなツールがあったら苦労しなかっただろうと、ソフトの素晴らしさを実感。
木下先生が用意してくださったスライドを見ながら、さらに理解が深まった。他の参加者の感想は概ね良いが、基礎知識がないと辛かったかもしれない。aromaticKamさんも感想を書いてくださっている。
最後に、都立大泉高校の田崎先生から、8月22日の全国大会のPRがあった。全国からの実践事例の報告を楽しみに、予定していただくとともに、実行委員としての参加も呼びかけていた。
解散後、残っていた先生方に本校の生徒のために時間をいただいた。ICTスクール2007のCGクラスで学んだことを見ていただき、来年度の募集に対して、意欲のある生徒を推薦してほしいというのが趣旨である。彼の伸びる姿を見ているので、私からも後押しさせていただいた。
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