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2007年12月 9日 (日)

情報デザインワークショップ(紹介)

12月16日(日)の「情報デザインワークショップ」を紹介させていただく

第4回となるこのワークショップは、横浜デジタルアーツと日本工学院(蒲田校・八王子校)の専門学校1年次生と教員が始めたもので、大学の教員や民間からのサポートもある。今年度の最終回を迎え、まとめのプレゼンを見学することができる。詳しい活動は情報デザインワークショップblogで。写真が豊富なので、学生の取り組む様子が良く分かります。参加申込みは、リンク先のブログにコメントするか、横浜デジタルアーツの浅野智先生に連絡を。

「情報デザイン」は、ユーザビリティやアクセシビリティが叫ばれ、インターフェースのデザインとして社会的ニーズが高まったために具体化してきた分野だと考える。母学は認知科学になるのだろうか。とにかく、急激に展開しており、J検で「情報デザイン試験」の開始、専門学校で「情報デザイン」講座の開講、さらには、教科情報の専門科目として「情報デザイン」という新科目名が誕生するに至っている。

とにかく、今、専門学校の1年で扱う「情報デザイン教育」は、次の教科「情報」の参考になるだろうし、場合によってはそのまま組み込まれるぐらいに思っていたほうが良いだろう。デザイナーのためのデザインではなく、「万人のための情報デザイン教育」が必要になるだろうと、日本情報科教育学会の設立準備会の方にも提案したばかりである。

ワークショップの具体的な紹介をする。

■日程と場所
第4回情報デザインワークショップ
日時:12月16日(日)14:00~18:00
場所:日本工学院蒲田校3号館1階マルチメディアホール
http://www.neec.ac.jp/campus/kmt/index.html
内容:6グループのプレゼン各20分質疑応答10分

■過去のワークショップ
第1回:ユーザーインタビュー・要求分析
第2回:デザイン検討:アクティングアウト
第3回:プロトタイプのユーザビリティ評価

■学生が取り組んでいる課題
次の三つのテーマから一つを選び、それにふさわしい電子機器・システムのアイデアを提案する。人間中心設計プロセスに従って、ユーザーの利用状況から要求分析をし、アイデアからモックアップやプロトタイプを制作し、ユーザ評価を行い、最終的なデザインを発表する。
テーマ:
1)移動のためのデザイン
  通学・旅・遊園地などの移動時の行為
2)学ぶためのデザイン
  学校・家・街・図書館など学ぶ時の行動
3)誘導するためのデザイン
  標識・ヘルプ・サインなど情報を探す時の行為

私自身、夏にこのワークショップの存在を知ったが、都合が合わなくて見学できなかった。今回初の見学をさせていただくのが楽しみである。

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