CG-ARTS協会から取材を受ける
19日にCG-ARTS協会からの取材に協力した
今週はいろいろな事がありすぎて、記事に書ききれなかった。忘れないうちに、記録しておく。
11月23日の記事でも書いたが、CG-ARTS協会から認定教育校として支援を受けている。この認定校の紹介として、また、検定の活用事例として、本校の取り組みを取材するというもの。
認定校リストを見ると、高校は思ったよりも少ない。フリーソフトだけでも、クリエイター検定3級の内容で高校生を十分に楽しませることができる。高校での実践事例として、CG関係の科目の発展に役立てれば幸いである。
平成13年にCG検定・マルチメディア検定・画像処理検定を受験した頃からCG-ARTS協会にはお世話になっている。翌年から「CG基礎」という科目を立ち上げる際にも相談に乗っていただいた。
まず、夏に文科省のICTスクールの3DCGクラスに参加した学生を紹介した。受講者の作品と感想は説得力があるだろう。彼も、CGエンジニア検定3級、CGクリエイター検定2級を受験しているので、協会の目指す方向を理解している。
取材の2名は、思わぬ収穫を得たようで熱心に聞き取りしていた。
生徒の作品例の紹介や授業カリキュラムなど、延べ2時間程度の取材であった。今後、記事や写真の確認のやり取りをして、公式サイトには新年度に紹介される予定という。
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