芸術鑑賞教室
大船の鎌倉芸術館にて全校行事の芸術鑑賞教室。
午前中2時間の授業の後、大船駅より徒歩10分の鎌倉芸術館に移動。今年は狂言と落語の組み合わせ。狂言は初めて見たが、事前に解説していただいたので生徒もよく分かり、満足したようだ。落語のトリは三遊亭円丈、見た目の歳は感じるが、高校生に合わせた話題で楽しませてくれた。帰宅後、WikiPediaで調べたらコンピュータゲームに精通しているとのこと、なるほど、その系統のネタで生徒を引きつけていた。
手前味噌かもしれないが、総合学科生ゆえ、と感じたことを2つ記す。
まず、集合時間を厳守できること。普段から外部に出ることを繰り替えしているので、13時30分の開演時間前には着席している。一般受験の3年次生の顔が一部見えなかったが、ほとんどは「得るもの」を期待して参加していた。他者や外部から学ぶことがあることを知っているからだろう。
次に、鑑賞会に興味を持ち、聞く態度ができていること。「産業社会と人間」で育んだ職業観から、出演者を「職業人」としても見ていたかも知れない。また、2年次以上の生徒は「コミュニケーション」の授業の延長として、話術(=コミュニケーション能力)のプロとして見ていたかも知れない。もちろん、内容自体が興味を引いたことが一番の理由だろうが、このようなことを感じるような様子だった。
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