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2007年9月21日 (金)

中教審の検討素案の配布資料

中教審教育課程部会におけるこれまでの審議の概要(検討素案)が公開された

9月16日のエントリ教科「情報」が継続して必履修にに対して、筑波大学の久野先生がコメントで知らせてくださった。

教育課程部会(第4期第10回)議事録・配付資料

改善例として示されている内容から一部を引用させていだたく

○ 社会の情報化の進展に主体的に対応できる能力や態度をはぐくむために、情報教育の目標の3観点(情報活用の実践力、情報の科学的な理解、情報社会に参画する態度)をより一層重視することとし、次のような改善を図る。
(ア) 高校生の実態の多様性、情報及び情報機器・情報通信ネットワークやソフトウェア等の活用が社会生活に必要不可欠な基盤として発展しているばかりではなく、これらを活用して高い付加価値を創造することができる人材の育成が社会的に求められていることなどを踏まえ、情報活用の実践力の確実な定着や情報に関する倫理的態度と安全に配慮する態度や規範意識の育成を特に重視した上で、生徒の能力や適性、興味・関心、進路希望等の実態に応じて、情報や情報技術に関する科学的あるいは社会的な見方や考え方について、より広く、深く学ぶことを可能とするよう現行の科目構成を見直し、必履修科目として「社会と情報」(仮称)、「情報の科学」(仮称)の2科目を設ける。
さらに両科目の内容も記されているが、詳しくは上記リンクで。

巷ではこの資料を探してキーワード検索をされた方が多い。私もその一人だが、検索の結果、このブログをヒットされた方のアクセス数が多いことからもよく分かる。

午前中は出張だったが、午後は未消化の夏休み半日を取って自宅に戻ったところ。溜まっている用事を片付けるため、これから外出する。内容は週末にじっくり検討したい。

取り急ぎ、紹介させていただいた。

【追記】日本文教出版のS田さんからメールで連絡をいただいた。
久野先生のコメントの1分後の受信だった。

全国都道府県教育委員会連合会Top

では、9月18日にて配布されたペーパー資料をそのままPDF化したものが紹介されている。こちらでは、文部科学省のWeb発表データよりも、もう一段階詳しい内容が示されている。つまり、「関連資料」なるものの目次までが示されている。残念ながら、その詳細は省略されているが、目次にあるページ数だけでも膨大な量のデータが埋もれていることが分かる。

いずれにせよ、専門教科「情報」については、まだ何も示されていない。

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