インターンシップ発表会へ
昨日のエントリの補足。9月13日に発表会を行う。
今年、インターンシップに協力して下さる事業所は神奈川県経済同友会のご尽力で、23社に増えた。短期集中講座や公開講座等との調整もあり、最終的に20社に50人ちょうどが参加した。1年次生が多いが、3年次生も6名いる。
横浜銀行、NTT東日本-神奈川、海洋研究開発機構、横浜市中央図書館、ホテルニューグランド、崎陽軒、有隣堂本店、横浜松坂屋、神奈川大学図書館、神奈川中央交通、地球市民かながわプラザ、菊名記念病院、大口東総合病院、舞岡公園、一幸電子工業、京急サービス、京急ストア、サンタクシー、互興運輸、ロリエ商会の各事業所におきましては、本校の生徒の為にご尽力をつくしていただきまして、本当にありがとうございました。一部で、挨拶や礼儀が不十分な点がありましたが、充実した活動を終えることができました。
この体験から得たものを共有するために、発表会を行う。生きた教材をもとに発表しあうことで、総合学科生の連帯感が生まれる。このような活動が学校の求心力を生んで成功している。
22グループの生徒を2つに分け、11グループ内での発表となる。3分の発表+1分30秒の質疑応答+入れ替え30秒。つまり5分でローテーション。司会は、昨年もインターンシップに参加した2年次生が引き受けてくれる。今年来られた先生に呼びかけ、質問者として参加していただく。
プレゼンはスライドを使うこととし、巡回指導に伺った教員が撮った写真、自分たちで撮った写真を盛り込む。1年次生はまだプレゼンの授業が終わっていないが、上級生にもまれて鍛えられるであろう。
例年、真剣な態度で互いの発表に聞き入る。
このような機会をふんだんに盛り込めるのが総合学科の特徴であろう。
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