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2007年8月25日 (土)

教員養成プロジェクト第2ステージへ

ここ3年間、教員養成をサポートする実践研究を続けている

今年のインターンシップも予想以上の成果。学生も喜んでくれたし、受講生にも好影響を与えた。手厚い学習環境を整えられたことは、受講生の作品の質に顕著に表れている。

本校における、学生へのサポート体制モデルは、募集方法などを含めて、ほぼ完成したと言える。昨日の関東大会での発表でも、インターンシップによる早期の教員養成について、共感を得られたと思う。実際に、何等かの形で実現したいという方もおられた。

次のステージは、大学側へのアプローチ。
高校現場が学生へのサポートを用意するだけではなく、大学側にも学生の不安感を払拭するような教員養成用のシステムを工夫してもらうように要望していく。

具体的には、今回のインターンシップ生の感想や意見を集約し、これまでの実践を、10月27日(土)の高校教科「情報」シンポジウム2007-ジョーシン07-にて報告する。同時に、大学側にも提言をしていく。

2月の段階で、テーマと内容は、
教科『情報』の教員養成
1. 高等学校「情報」の教員に求められるべき資質について議論する
2. 大学の教員養成科目の現状の問題点と、今後について議論をする

とうかがっている。

一年前のこの会でも、大学側に教員養成を強く求める発言をした以上、私も十分な実践を積んでいる。
さまざまな「専門科目」を配置して教えなければいけない総合学科には、工業や商業を前身校に含んでいない高校もある。特に、神奈川ではほとんどの総合学科が普通科高校どうしの統廃合である。つまり、工業や商業の先生抜きで専門教科情報を教えることになる。

優秀な教員の育成は、現場の切実な願いなのである。

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