横浜南地区合同学校説明会
神奈川の高校展2007の一環として、本校を会場に標記の会が開催された。
昨日までの暑さと違い、曇天で涼しかった。最寄の駅から坂を登るので、恵みの天候だった。午前10時会場のところ、多くの来客のため9時30分には開場した。午前11時の段階で1000人を超えたと聞くが、午後はガラガラだった。
参加校は、この説明会のポスター(PDF)をご覧ください。これらの高校が、一教室あるいは、2教室を使って学校説明を行う。
横浜清陵総合高校も2部屋を使う。一部屋は生徒スタッフによる全体学校説明会用で、20分ごとに説明会を行う。もう一部屋は展示専門。地の利を生かして、ノートPC6台による校内Webの閲覧を提供。特に「卒業生の声」のページと「部活紹介」・「夏の学びの紹介」のページを開いておき、閲覧してもらった。
さらに、昨年度のDTP入門の受講者の作品(文化祭と体育祭の新聞)を掲示しておく。このような選択科目があることを示す他、生徒の楽しい学校生活をアピールすることができた。PCのWebよりも多くの閲覧があった。
あらためて、紙媒体での情報発信の価値を確認した。
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コメント
いつも精力的なご活躍に脱帽です。
参加した中学生がどういう動機で
参加し、どういうリアリティを持
ったのか、ホンネを聞いてみたい
ですね。
投稿: HIRON | 2007年8月18日 (土) 23時04分
個別相談会では部活についての質問が多かったようです。DTPの作品で使われている写真を見ている様子では、高校生の行事にも興味がありそう。学生生活が一番の関心かと思います。
話をした感触では、まだ総合学科の理解も浅いようですね。普通科と同じ行事や授業の他に、社会に目を向けたり、多彩な選択科目を受けたりするので、忙しい学校だと説明しました。それを理解した上で、自分を鍛えるつもりで来て下さいと伝えると、中学生の表情は2分されます。
投稿: VX | 2007年8月18日 (土) 23時36分