総合学科連携講座:救急法
正式には、救急法講習会(日本赤十字社救急法基礎講習・救急員養成講習)
総合学科高校が夏季休業中に講座を開設し、相互に受講できるシステム。この講座は本校で7月27日から31日までの連続5日間で35時間の座学・実習・検定を行う。学校外の学修で1単位が認定される上、学科検定・実技検定とも合格すると、日本赤十字社救急法救急員の認定証が発行される。
資格を持った本校の教員が指導し、受講生は他校の生徒や教員を含む30人程。講座の内容は、
・基礎講習会・一次救命措置(AEDを含む)
・一次救命処置検定・救急法概説
・救急法概説・急病・けが・包帯法
・傷の手当て・骨折・搬送・骨折の手当・搬送・救護
・学科検定・実技検定
総合学科合同Webサイトにも紹介するために、連日取材を行っている。
左下の写真は、心肺蘇生法+AEDを用いた除細動の実習。
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