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2007年6月 6日 (水)

情報部会研究会:東高校

横浜市立東高校にて、今年度第1回目の情報部会研究会

5月25日に横浜清陵総合高校で行ったのは「研究大会」であり、いわゆる総会を兼ねている。
神奈川県情報部会では、その他に年9回ほどの「研究会」を開いている。今日はその第1回目、主催は情報教育委員会なので、その手のテーマ。

テーマは「実践的な観点別評価の研究」
6校時めの授業を見学して、観点別評価について研究討議する。

横浜市立高校ではネットワークYYNetに組み込まれているWebメールサービスを使うことができる。校内でしか閲覧することはできないが、外部とのメールのやり取りをすることができる。各生徒にはアカウントとパスワードが与えられている。つまり、学校のPC教室でしか使えないので、電子メールの授業をするにはよい環境だ。県立高校では教育委員会ネットワークに切り替わってから、電子メールの授業がすたれてしまったので、この環境は羨ましい。

070606higashi00s署名の書き方、CCやBCCの使い方、MLへの送信、アドレス帳への登録、など教員から送られたメールを解読して実習をすすめる。メイン教員の適切な指示と、サブ教員の迅速な初期対応によって、授業はスムーズに進む。生徒の私語はほとんどないが、武道場を改築して作ったPC教室、あまりの広さにS野先生の発声量は大変なものだ。
1年次6クラスの内の3クラス目の授業で、指導もこなれてきたそうだ。サブの先生も、生徒のミスを未然に防げるようになったという。

さて、授業見学後は観点別評価に関する研究討議。まず、いま見た授業をどのように観点別に評価するかを、参加教員が一人ひとりコメントする。東高校の授業では、サブの先生が座席表を持ち、関心意欲をチェックしているという。簡単なワークショップ形式だが、さまざまな意見が出て面白い。先行している学校では総じて、評価に労をかけすぎずに、ポイントで評価する工夫がされ始めていることが分かった。「情報」では実習も多く、評価を集計・分析する力もあるために、観点別評価の研究が進んでいる方だと、改めて感じた。

参加者から2名の実践報告があった。プレゼンテーションの評価、ペーパーテストからの観点別評価の2件。大変に参考になった。参加者13名は、みな得るものを得て帰られたと見受ける。

教員にとって評価は永遠の課題。今回の企画は開催校を変え、継続して行っていただきたい。運営に携わったみなさま、ご苦労さまでした。

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コメント

研究会お疲れ様でした!

とてもいい研究授業と、討議だったと思います。
これからも継続して、さらにいい評価実践ができるように
多くの先生方と意見を交換していけるといいですね。

投稿: chiaki | 2007年6月 7日 (木) 22時25分

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