デジハリ070624
19時よりデジハリ「XHTML+CSS講座(11)」 20分延長
いよいよこの講座も次回で終了。
前回から引き続きの最終課題について、CSSコーディング作業を行った。受講生もCSSを理解しているし、Dreamweaverによる設定も慣れた。問題は設定のカンとコツ。少し早めの展開だったが、大事なポイントは必ず説明を加えてくれる。
このダイアログで、タグの再定義や、ID、クラスに対するCSSの属性を設定する。
右のCSSパネルでも、各属性を確認・編集することができる。左上に見える「common.css」のタブを選択するとCSSのソースコードが表示されるので、こちらで直打ちしてもOK。
左のデザインビューでは、設定したDIVタグの構造が破線で示されている。CSS設定とは、構造体の理解だということがこの講座を通してよく分かった。必要最低限のDIVタグと、やむを得ないときのクラス設定のコツがつかめてきた。
また、下にあるパンくずリストのような「タグセレクタ」では、選択範囲を包むタグの構造が示され、逆にこちらをクリックするとそのタグの範囲を選択することができる。大変重宝する機能だ。
次回、左のメニュー部分を完成し、最近流行りの文字サイズの変更(大・中・小)に対応するように書きなおす。
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