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2007年5月21日 (月)

神奈川県情報部会研究大会

正式名称は「神奈川県教科研究会情報部会研究大会」
5月25日(金)の午後、本校の多目的ルームで開催される。

前年からの部会長が行政に異動されたため、暫定的にaK氏と私の二人三脚で業務を代行している。例えば、案内(出張依頼状)の作成と発信。県立高校には、一斉にメールで送信し、横浜市立・川崎市立・横須賀市立・私立の高校には分担してファックス。その他、決算・予算業務、年間計画などを幹事会のメンバーと共に取りまとめる。幸い、本校の校長が顧問なので、何かと相談にのっていただける。

しかし、最近は他都県の情報関係の会合でも参加数の減少の報告がある。今回の日程は、従来の三期制ならば中間テストあたりで参加しやすいだろうが、最近は二期制が増えたこと、情報の授業が学校毎に安定したこと、また校内の仕事が激増していることもあり、何名の参加になるか気をもんでいる。

■この「研究大会」は情報部会の総会を兼ねている。
前段で、決算・予算、新役員、その他の議題について審議する。今年度から、神奈川県の各部会の「部会長」には教諭ではなく、校長が就くことになる。おそらく、ほとんどの都道府県が既にこの形であったと思われる。これは、会計や出張依頼の決済は管理職でないといけないという納得できる理由がある。神奈川の各部会の民主的な運営を尊重しつつ、この活動を今後も積極的に維持していくために、遅ればせながらシステムを変えることになる。この事も説明する。

■次に「研究」の部門。例年、講演と研究発表のセットだが、今回は巷で話題の「情報の入試」についてクローズアップする。県内に基盤を持ち、この春の入試で情報を採用した大学・学科が県内に4例ある。幸いにも、この4学科全てにおいて、情報入試を担当されている教授から実施報告をいただけることになった。授業の直後、学内会議を調整して、と多忙な中をお越しいただき、本当に有り難い。さらに、4例とも情報の試験の実物またはコピーを配布していただけることは、大変貴重な機会である。

この情報の入試についての報告は、14時40分から(大変短くて申し訳ないが)15分ずつでお願いしてある。また、その後、高校と大学の情報教育など、参加された皆様を交えたパネルディスカッションを予定している。

■講師として参加して下さる方が決定したので、発表順に紹介させていただきます。
  ◆神奈川大学 理学部 情報科学科       後藤 智範 教授
  ◆鶴見大学文学部 ドキュメンテーション学科  長塚 隆  教授
  ◆武蔵工業大学 知識工学部           松山 実  教授
  ◆専修大学経営学部・大学院経営学研究科  竹村 憲郎 教授

この情報を入試で用いた学科の多彩さに驚かれる方もいるでしょう。当日は、なぜ「情報」を試験科目として採用したか、などもうかがえます。

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コメント

直前にこの記事を見て申し込み、参加しました。大変面白かった
です。有意義な企画ありがとうございました。

投稿: 久野 | 2007年5月26日 (土) 07時43分

久野先生、参加いただきましてありがとうございます。
今年は情報の入試に関するセミナーが多くありますが、その先陣を切って、高校の教員(情報部会)が企画するところに意味があると考えました。県内に基盤を置く大学に絞ったことは、参加する教員に身近な問題として捉えてもらうために有効だったと思います。
あらためて、ブログでも報告いたします。

投稿: VX | 2007年5月26日 (土) 08時40分

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