部活+情報部会研究大会準備
■バスケット部の副顧問を兼ねる
バスケット部の主顧問が2年連続で異動。神奈川は12年が満期だが、それが2年連続して、指導できる教員がいなくなった。計7名で顧問群を結成し、生徒の活動をサポートする。今日は、その初仕事。とは言っても、練習への顔出しと鍵の管理しかできない。指導員の資格を持って担当しているテニス部顧問とは別の顔だ。。。
■県情報部会研究大会の準備
部活の合間に、5月25日(金)に本校で開催される研究大会の準備を行う。当日は、神奈川県の大学で入試に情報を取り入れた4つの大学の教授をお招きし、入試の報告とパネルディスカッションを依頼する。もちろん入試問題の配布も行う。私がコーディネーター役なので、連絡も担当する。パネルディスカッションでは、高校と大学の情報教育や情報の教職課程についてを中心に、会場の方々からの質問を交えて進行する予定。県内各校には案内状が送られているが、多くの参加を期待している。
各教授には、大学での授業や会議などの調整をしていただいている。今日は、発表の順番や準備していただくものなどを調整し、メールで連絡した。
ちなみに、入試に情報を取り入れた4大学(学科)とは
・専修大学 経営学部 経営学科
・武蔵工業大学 知識工学部
・神奈川大学 理学部 情報科学科
・鶴見大学 文学部 ドキュメンテーション学科
であり、いずれも情報の教職課程を有する。参考までに、平成18年4月現在の情報の教職課程を持つ大学学部が文部科学省のサイトで公開されている。
このうち武蔵工大の知識工学部は都内(世田谷)だが、情報の教職課程を持つ環境情報学部や原子力研究所が県内であることから参加を依頼した。
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