« 本日の作業状況+絵本 | トップページ | 情報Aピンチ »

2007年3月 5日 (月)

安野光雅の世界展

開店直後の横浜高島屋、展覧会の最終日

午前中振り替え休暇を取る。平日のこの時間帯にデパートに来ることはないが、店内も展覧会も予想以上の混みようだった。

安野光雅は18歳で「旅の絵本」に出会って以来一番好きな作家であるが、10年近くご無沙汰だった。過去の展覧会同様、絵本の原画が展示されていた。昔からの見慣れた作品の展示につづき「平家物語」の展示に前に立つと、とまどってしまった。頭が安野光雅の絵として認識しないのである。風景画でありながら特有の黄緑色が全く使われていない。今まで安野光雅の絵に安らぎを求めていたのだが、「平家物語」はそのための物ではなかった。そう、彼が伝えたいものが全く違うのだ。aromaticKamさんの記述が理解できた。

文字が入って作風は変わっているが、つづく「ついきのうのこと」の展示を見て、鼓動がおさまってきた。

80歳にもかかわらず、チャレンジし続ける生き様を感じた。

|

« 本日の作業状況+絵本 | トップページ | 情報Aピンチ »

コメント

私の方にいただいたコメントにはお返事を書かずに失礼してしまっていますが。
そう、戸惑ったでしょう。癒されようと思って甘えに行ったら予想外に厳しく対応されたみたいな。
非凡な作家は、いろいろな顔を持つことができるということなのでしょうかね。

投稿: aromatic Kam | 2007年3月 5日 (月) 23時06分

はい、その通りですね。
ところで職場で3人の方に展覧会に行ったことを話したところ、2名から安野光雅は大好きと返ってきました。結構ファンはいるのですね。

投稿: VX | 2007年3月 5日 (月) 23時27分

私もファンの一人ですが、
きのうはあいにくぎりぎりのところで
見れませんでした。
残念無念。
安野光雅が描く「平家物語」はどんな
だったでしょうか。
歴史好き、平家物語好き、としては
気になるところです。
絵を見ると心が安らぎます。

投稿: HIRON | 2007年3月 6日 (火) 08時47分

HIRONさんもファンですね。
もし本校に立ち寄られることがあればご連絡ください。展示物の作品集をお見せいたします。

投稿: VX | 2007年3月 8日 (木) 00時12分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 安野光雅の世界展:

« 本日の作業状況+絵本 | トップページ | 情報Aピンチ »