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2007年3月29日 (木)

新年度の担当科目

時間割係が苦労されている

半数が情報A/Bに分かれるクラスが2クラスある。一方は情報A、他方は情報Bを担当する。それぞれTTで担当するので、この時間は4名の教員が連動する。そのため、私がらみで時間割編成には負担をかけている。私は4種類の科目で5時間連続の日ができそう。きっと解消されないだろうがやむを得ない。

以下の科目を担当させていただく。数学は4年連続で持たない。
・情報A(2単位)×1クラス
・情報B(2単位)×1クラス
・図形と画像の処理(2単位)×1クラス
・情報処理技術(2単位)×1クラス
・DTP入門(2単位)×2クラス
・DTP活用(2単位)×1クラス
・DTP基礎(短期集中講座1単位)×1クラス
・探究(3年次課題研究の指導2単位)×1クラス
「情報B」と「探求」は初めて担当するので楽しみだ。

この他に、
・コンピュータ技術(短期集中講座1単位)のコーディネートと、一部単元の担当
・DTP基礎(総合学科連携の短期集中公開講座)
・ワープロDTP(社会人対象の週末の公開講座)
を担当する。
これらは授業数にカウントされないが、単位制らしい柔軟性のあるカリキュラムの実践と、情報の教職を目指す学生のインターンシップを受け入れるという目的で行う。

特に大学生のインターンシップ受け入れについては、教員採用の見通しが必須である。教科「情報」が今後どのように扱われるかがそのカギを握る。

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コメント

東京都で公立中学校に初めて民間人校長として赴任された藤原和博さんの「校長先生になろう!」(日経BP社)を最近興味深く読んでいます。
学校に地域社会を具現する、とか民間人校長だからこそ「よのなか科」という授業を作って実践すべき(これはすごく楽しそうな授業ですね)、など今後の学校のあり方に大きな示唆を与える内容がありました。(もちろん承服しがたいところもありますが)

その中で「情報処理能力」よりも「情報編集能力」こそが、高度消費社会・超便利社会の現代の日本においては必要だ、だから「よのなか科」を創設するんだ、というくだりがありました。

総合学科は4次報告で「産業社会と人間」、「課題研究」、「情報基礎」が必履修とされていました。多分それは藤原校長いうところの「情報編集能力」がこれからの社会で必要であるという発想からきているのかな、と本を読んで改めて考えています。

教職を目指す大学生にインターンシップを、は藤原校長も実践されています。基本的にはとてもいいことですね。しかし問題点がないわけではありません。
私も大学生と一緒に活動(仕事)をしたことがあるのですが、やはりどこかお客さん気分、学生特有の甘い考え、が随所に見られがっかりしつつ叱咤激励した経験があります。
神奈川県でも来年度より情報の教員の採用が始まるようですが、「情報編集能力」に長けた人を(あるいはそうなる可能性のある人を)採用してもいたいものですね。

VXさま、きつい時間割のようですが、どうぞ、無理をされすぎずに。

投稿: HIRON | 2007年3月30日 (金) 16時22分

HIRON様、コメント有難うございます。
私も情報の教育実習生にはがっかりすることがあります。特に就職が内定している場合が多いので気が緩むこともあるのでしょう。
そこで、2年次程度の教職志望の学生をインターンシップで意欲と資質を鍛えられたらと、期待しています。県でも、次世代の教員養成のためインターンシップ制度に取り組んでいますが、こちらのように残念ながら「情報」については除外されています。トップダウンでやるのではなく、総合学科という情報の教員が必要な現場からのアクションなのです。

投稿: VX | 2007年3月31日 (土) 00時52分

VXさま、ありがとうございました。
VXさんが考えられていることは、現場のニーズに基づくものですよね。私もその発想にはもろ手を挙げて賛同したいと思います。

学校づくりとは、まずボトムアップ(下からの改革 草の根の改革)があって、それが渦となって改革(改善)のエネルギーとなる、それに呼応する形でトップダウン(管理職のリーダーシップ、上からの改革)があるべきと考えています。
なぜまずボトムアップか?というと、それは現実に子ども達に長い時間接している(最近は教師の多忙化が言われそういう時間がきちんと確保されていないというおかしな現実らしいですが)先生方だからこそ、子ども達に何を伝えたいのか?子ども達のニーズは何であるか?が見えるしわかると思うからです。

団塊世代の大量退職でこれからは若い先生方が増えてくるのは必至です。そうしたこれから教員になる大学生に、ボトムアップによる学校づくりを伝えたい、私も外からですが、支援できればと思っています。

投稿: HIRON | 2007年3月31日 (土) 19時19分

HIRON様
お互いに楽しみながら頑張りましょう。楽しんでいる様子を次世代の教員に伝えたいですね。

投稿: VX | 2007年3月31日 (土) 23時39分

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