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2007年3月17日 (土)

デジハリ070317

DTPアートディレクター専攻 後期実習(2) ライブメモ

【午前前半】
■イラレの復習を兼ねて、受講生のスキルを確認するため、JRの線路をイラレで描きなさいという指示。これはOK。
次に飾り線の応用として、パス上に「I」や「>」などの文字を並べて表現することの紹介。(なるほど)
■角丸四角とスターツールの描画テクニックの確認。描画中の、Shift/Space/Ctrl/Alt/矢印キーの活用をチェック。
■角丸四角で吹き出しを作る方法から、環境設定のキー入力の話まで。いかに手順を減らし、効率のよい方法を取るかの実例。
・アンカーポイントで3点を追加する際、中央の点を最後に打てば、選択状態なので矢印キーで移動できる。キー入力の値を0.1ミリにしておけば、正確な移動が可能。Shiftキーを押しながらはその10倍の移動なので、これを組み合わせる。(ダイレクト選択ツールに持ち替えてアンカーポイントを移動するよりも楽で正確)
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【午前後半】
■相原先生が昨日参加されたセミナーのお話。
「Vistaで変わる文字環境」ということで、モリサワ会長が怒っていること。マイクロソフトがJIS2004に対応して、例えば葛飾の「葛」のXP標準・オプションとVistaの標準・オプションがクロスの関係になってしまったという。このことで、DTP業界ではデータのやり取りに多大な混乱がおきているという。
■「行間」と「行送り」の言葉の説明。活版印刷時代の話。
■Office製品(特にExcel)がDTP作業には欠かせないという話と実技。
・Excelの表から、複数セルからもその形を維持したままデータをコピペできる。
・行列の形でコピペすると、タブが効いたデータになる。
・最小の文字情報だけがコピーされるので、全角のマイナスが半角になったりするが、置換で対応すればよい。
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【午後前半】
■現場では、エクセルのグラフを「デルタグラフ」を介してイラレに持っていく。
■エクセルの表を罫線ごとイラレCS2にコピペすると、クリッピングマスクがかかっているので、解除する。
・罫線が長方形(面)になっている。
・「文字」だけ、「面」化された罫線を別レイヤーに移す。(選択>共通の活用)
・残るのは「セルの塗りの色」と「空の矩形」と「0ptの罫線」。
・「空の矩形」は選択>共通>塗りと線で選択して削除。
・「0ptの罫線」は0.3pt(1mm)、0.6ptとして使う。
・不足する罫線を補う。
・テキストは左そろえになっているので、数値は右、項目は中央揃え。列毎に揃えて位置を調整。
・この表を50ミリ四方に整形する。このサイズのガイドを作り、拡大縮小ツールで調整。
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【午後後半】
オブジェクトが多くなってきたときの操作に関するTipsの説明。

■■16時より 後期講義(3)

前半1時間は、宿題のプレゼン。
Kotoba_1A4に出力した「言葉」と「Language」のロゴを示してコンセプトを説明。講師から講評をいただく。9人が様々なアイデアを出すが、若い方の自由な発想は羨ましい。
私は、ことば「いろはに・・・」で「言葉」を模ったものと、流暢なイメージのスクリプトフォントを加工した「language」を提出したが、発想が硬いなぁ。
Language

後半は、様々な雑誌の表紙から気に入ったものを選び、その理由を説明する。DICとPANTONEのカラーチップを回して、特色とプロセスカラー(CMYK)の説明。ロゴタイプとモデルの写真の「被り」の説明。など。

次回の宿題:好きな曲の歌詞の文字組みを工夫して表現する。A4モノクロで。

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