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2007年2月 5日 (月)

無料体験講座のシクミ

デジハリとWAO!の卒業生からのメッセージ。このネタもそろそろ集約したい。

両校の回し者ではないが、この類の学校を有効活用しない手はない。今回は少し違った視点からレポートしてみようと思う。

まず、一昨日の記事で画像内に引用した文書「デジハリのクリエイターオーディション」について。

3ヶ月毎に卒業生が出るので、各校単位で行っている。横浜校は毎回平沼橋の西公会堂を借りており、ちょうど明日6日の夜19時にも開催される。WEB部門・DTP部門・CG映像部門から選考されたデジハリ生が、卒業作品を10分程度でプレゼンテーションする。校内の選考後、プレゼン指導担当から猛烈な特訓を受けてくる。プレゼンの対象は人材を募集する企業の担当者達で、作品の講評をするだけでなく、「オーディション」の名の通り求人活動を行う。もちろん、後輩のデジハリ生も目標として胸を膨らませて参加する。

次に「3ヶ月毎」というキーワードについて。
様々なコースがあるが、転職を目指す人間が受講する夜間・週末のコースは6か月の授業+2か月の卒業制作期間で終了する。この6か月が中間課題を挟んで前半の基礎部分・後半の応用部分に分かれている。つまり、授業としては3か月単位で回転している。デジハリだけでなく、WAO!クリエイティブカレッジなども同様のシステムを取っている。

ということは、これらのスクールは募集活動も「3か月」サイクルになる。つまり、授業が無くて施設が空くタイミングも3か月ごとで、その短い期間に無料体験講座が集中する。デジハリでは1月・4月・7月・10月に授業がスタートするので、今月の中旬~下旬が4月生募集のための「特別期間」である。各校のサイトをチェックすると無料体験講座が紹介されている。

体験講座は夜19時過ぎや週末なので、情報の教員にはスキルアップや知識収集のために参加をお勧めする。大学生のダブルスクールも盛んで、技術を身につけて就職活動に活かす学生もいるが、情報の教員を目指す学生には、受講する余裕はなくとも、このような体験講座を定期的に受けて視野を広げていくことをお勧めする。

これらのスクールには「本科」と言って、4月から1年間あるいは2年間のコースもある。いわゆる専修・各種学校ではなく無認可校だが、実質はそれ以上の技術を養成している。今がその「本科」の募集期間である。デジハリでも2月11日(日)丸々1日を使って「本科」各分野の体験授業やゲストによるセミナーを企画している。

「図形と画像の処理」「映像メディア表現」の授業で興味のある生徒にも紹介した。2年次生には、来年の「探求」の課題研究のテーマに絡むものがいる。私も都合をつけてセミナーに参加したい。

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