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2007年2月 2日 (金)

18年度・技能審査の成果による単位認定

私の誕生日、良いことで始まった。

色彩検定の合格証書と合格証が届いていた。学校団体受験なので、担当教員が事務処理を行う。
早速、証書類と単位認定に必要な書類(合格証書のコピーと単位認定申請書)に担任あての説明文を添えて担任の机上に配る。

学校団体受験なので、合否は私から伝えてあり、その際に握手したりして喜びを分かち合った。今回は、担任と喜んでもらう番だ。この色彩検定(3級)は35時間以上の真剣な学習がなくては合格できないだろう、「1単位」という勲章の重みは十分にある。

今年度、情報に関する技能審査で単位申請の資格保持者は以下の通り。
ただし、分野によって単位数の多いものに吸収される。
また、先週全商情報処理検定2級の試験があったが合否はまだ分からない。
■追記:4名が合格。下には+4名と追記する。(2月9日)

・初級システムアドミニストレータ(3単位) …2名
・色彩検定3級(1単位) …9名
・CGクリエイター検定3級(1単位) …3名
・全商情報処理検定2級プログラミング部門(2単位) …1名
・全商情報処理検定2級ビジネス部門(2単位) …1名+4名
・全商情報処理検定3級(1単位) …26名
・全商ワープロ検定2級(2単位) …4名
・全商ワープロ検定3級(1単位) …5名

生徒全体の基本スキルが上がっているので、全商情報処理検定3級と同ワープロ検定3級は来年度から単位認定の対象からはずすことになる。

本校ではこの他にも単位認定の対象となる技能審査があり、一覧は生徒に配布されている。
神奈川では、単位認定の対象は県から示される「標準例」内から学校の実情に応じて選択することになっている。

この神奈川県特有の「技能審査の単位認定に係る標準例」については、


平成8年に制定され、最近では平成17年4月に改訂されている。

この改訂には、神奈川県情報部会からの提案を汲んでいただいた。今年度は多くの技能審査が構造や名称の変更を行い、また廃止されたものも出ている。そこで、現在も情報部会から改正の依頼を提出してある。

参考までに、現「標準例」から情報科に関する部分だけを抜粋したものを示す。
PDF(1,314KB)

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コメント

この技能審査の成果による単位認定は、10年以上前から東京でも話しがあります。よいことだとは思うのですが、私が勤務した学校では、正規の授業単位を落としても、この単位認定だけを受け、卒業単位を足らせるという危惧があって、なかなか踏み切れないでいます。増単位で卒業してくれるようになる見通しが立つといいのですが。

県の単位標準例を見させてもらいましたが、単位のバランスをとることは、とても難しいですね。

私も全商ワープロ検定はかなり指導した経験がありますが、3級は大部分の者が合格します。もともとキータッチの速いものは2級も結構合格します。ご指摘のとおり3級は単位認定には値しないと感じます。2級も1単位でよいと思います。

そもそも、商工会議所のワープロ検定と全商のワープロ検定が同列になっていることに「?」と思うのですが、実施団体との関係で県も難しいのでしょうね。

個人的には、旧J検2級とMIDI検定3級を取得したことがありますが、それぞれ2単位・1単位では難しいと思います。難しいところですね。

そういうバランスの取り方が難しい中、実施されていることや県に提案されていることに敬意を表します。

最後に、お誕生日おめでとうございます。(^^)

投稿: 田中 洋 | 2007年2月 3日 (土) 09時20分

田中先生、おはようございます。

すごい、MIDI3級をとられたのですね。楽器を何か経験されていたのでしょうか。私は音楽の才能がないので、MIDI検定は4級(受講でOK)だけです。3級のテキストと打ち込み講習会には参加したのですが、当面はきびしそう。でも、いずれはチャレンジしたいと思っています。

標準例をご覧いただいたようですね。難易度と単位数のバランスが不釣合いなのはご覧のとおりです。これは、「各校の実情に合わせて」ということで、認定対象に選択した検定を、この単位数を超えない範囲で設定することで解消しています。
また、田中先生のご指摘のように単位取得のみが目的の生徒も皆無ではありません。本校では全商情報処理3級、ワープロ検定3級を来年度から単位認定からはずします。また、情報部会では、いつでも受けられるCBT形式の検定ははずしています。具体的には○検のように、私塾でもOKというタイプは危険すぎると判断しております。

なお、日商の文書処理検定は平成18年度から廃止されています。時代の流れもありますね。

とにかく、技能審査の分野は全体像を把握する部署がないと、教育活動に利用するときの拠り所がないですから、現在のところ、神奈川方式はうまく行っていると思います。

では、デジハリの講義が始まりますので失礼します。

投稿: VX | 2007年2月 3日 (土) 09時59分

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