デジハリ070203
DTPアートディレクターコース専攻 (第10回) 授業メモ
先週の午後の講座を休んだので不安だが、今日もライブで記録してみる。
【午前前半の授業】
- DW8で、サイトを定義することの意義。あるページの名前を変更すると、そのページへのリンクが自動的に更新されることなど。
- コードフォーマットでできること。タグの大文字小文字の設定、後での変更。
- DWでの画像挿入やリンク。これらの変更。
- 空白について「全角スペース」にするとブラウザで無視されることがあるので、 をつかうこと。
- alt属性はW3Cで必須事項に規定されている。読み上げの必要が無い場合も空をいれること。
- テーブルの基本。ヘッダを上、左、両方に設定してみる。
- キャプションの位置。下もある。
- サマリーの意味。表がどのようなものかを書く、音声ブラウザで読み上げられる。
- 角丸のラインのテーブルをつくる。ホトショで上下左右のラインと四隅の角丸をつくり、GIFで保存。
- 上下左右のラインのセルには、つっかえ棒の画像としてspacer.gif。背景としてライン画像をつかう。
- 四隅のセルには、画像として角丸画像を入れる。
テーブルをデザインする練習。角丸の画像がうまく描けていないのはご愛嬌。
左右の縦線は、高さ12pxで作ったが、背景画像としていれているので、縦に可変長。これがミソ。

【午後後半の授業】
自由にテーブルをデザインする。ホトショで画像を作る作業に手間取って、あまり変らないものになってしまった。違うところは、吹き出し部分は、カスタムシェイプツールで吹き出しを描き、この吹き出し部分のパスだけ使ってみたこと。ホトショのレイヤースタイルの使い方をマスターしてきた(気がする)。
この構造は、3×3のテーブルをつくり、中央以外の8つのセルに画像を配置。中央のセルに1×1のテーブルをおく。この設定を忘れないようにキャプチャした。
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