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2006年12月10日 (日)

デジハリ講座「デザイン概論」

デジハリDTPアートディレクターコースの講義授業「デザイン概論」3回目

土曜の夜、3回で完結する同講義の最終回。名刺に加える「線」を題材に、デザインの奥深さを教えていただいた。普段は「イメージビジュアル講座」を担当しているJ講師。いかにも芸術家らしい服装/身のこなし/口調に受講生は釘付けになる。資料もふんだんに用意してくださるのは、受講料からして当然か?(高校の授業1時間の単価はいくらなのだろう? ご存じの方は教えてください。)

さて、講義の内容。まず、ロゴマークと氏名、住所/電話/メールアドレスだけの名刺の基本形に対して、一本の線を引く。この線も水平/垂直/斜線という順で静的(安定)から動的(主張)への意味が生じる。

次に曲線や自由線としたらどうなるか。また、2本の直線ではどうか。交差する点の位置や、分割される平面の比はどうか。などと「色や線の太さ」を無視した中でも多様な「表情」が生じることを実習から学ぶ。

さらに、線に色を付けた場合はどうか。「赤の直線+黒の直線」と「赤の直線+ピンクの直線」では「赤の直線」のイメージも変わる。たまたま色彩検定の勉強で配色の基本は理解していたので、説明もよく理解でき、目から鱗が落ちるような講義だった。仕事として名刺を作るならば、なぜこの線が必要か、なぜこの色なのかとプレゼンできなければ職を失う厳しさを想像し、今まで高校の授業で名刺づくりの指導をしてきたことの甘さにショック!だった。

授業終了を待ちかまえたかのように、前任校(K崎高校定時制)の職員から携帯に連絡が入る。残念ながら当時のM教頭は体調を崩して不参加だが、フレキシブルスクール開校への熱い思いを共にしたメンバーの集いに直行した。

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