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2006年11月10日 (金)

教科研究会理事会

情報部会部会長の代理で、神奈川県高等学校教科研究会(第2回理事会)に出席した。会場は小泉純一郎前首相や、ノーベル賞受賞の小柴昌俊さんを輩出した県立横須賀高校である。

4月中旬に、国語・数学・英語・社会・理科の5教科の県下一斉テストが実施されている。もちろん、希望校が教科を選択して行うのだが、きちんと印刷したもので1部100円である。
情報部会では、この2年間「導入テスト」という名称で無料で行っているものがある。試験問題のデータあるいは原稿を送り、必要枚数だけ印刷してもらっている。具体的な問題や統計は情報部会のサイトで公開している。

さて、本日の会では、来年度の県下一斉テストの日程が議題の1つであった。結果は、教科情報の先々や中学での扱いなど不透明な部分もあるので、有料化については1・2年様子を見させてもらい、先行5教科と同列の日程で案内に盛り込まれることになった。名称は理科・社会と同じ「新入生テスト」ということになる。
他の教科からのご意見もいただいたが、会長・副会長・会計監査というまとめ役の校長は3人とも神奈川の新タイプ校を牽引してこられた方々であり、情報科の立場を常に後押しして議事を進めていただいた。感動した!

他の議題も、まとめ役の改革路線を反映していた。
一つは部会長の問題である。「神奈川の誇り」であった時期もあるそうだが、各教科部会の会長に教諭、顧問に校長が着くというのが神奈川の現状である。他県に合わせるというより、時代に合わせて、会長は校長とし、出張命令等服務に関すること/予算決算等会計に関すること/教育委員会との連絡等を任務とするというのである。実務は今までどおりだが、責任者としての会長は校長になる。ねらいは、教育に密接に関わる団体として認知してもらい、今後の活動を保証することである。都の事例もあるので、全出席者が納得していた様子である。

会計についても、会計監査からすっきりとした実利を取った方法が提案された。私は会計役を担当したことがなくてよく分からないが、他の収入がある部会では今までよりも柔軟にかつ速やかになりそうである。

真っ暗になっていたが、足取り軽く職場に戻った。

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コメント

こんにちは。RSSリーダーで発見しました。毎日見に来ます。
ところで、教科研理事会のほう、ありがとうございました。そうか、矢向先生は以前は富岡改め金沢総合でしたっけね。そういう要素も、ものごとを進めるときには無視できないんですね。なるほど。

投稿: aromatic Kam | 2006年11月11日 (土) 01時32分

aromatic Kamさん、コメント有り難うございます。いやはや、恐ろしい時代。ブログは当分秘密のつもりでしたから。
情報部会の方には別途報告いたしますが、ブログには私見を交えて即時報告いたしました。教科研究会のまとめ役は、会長のY校長が、大師の総合学科を作り>金沢総合の開設>母校の横須賀高校に栄転。副会長のM校長は情報部会の顧問でもあり、清水ヶ丘(現:横浜清陵総合)の最後の校長>相模原高校に栄転。会計監査のI校長は、大師で矢向校長の番頭役>麻生総合校長>フレキシブルスクールの川崎高校(私の前任校)に栄転。全員が神奈川の総合学科の牽引者です。
今市市で一昨日/昨日と開かれた総合学科関東大会では、他県の総合学科の普通科化に比べて神奈川の総合学科推進が抜きん出ていた様子。上記の方々の熱意あってのことと考えています。
しかし、校長会も強力なメンバーをそろえたものだ。

投稿: VX | 2006年11月11日 (土) 20時37分

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