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2006年11月12日 (日)

技能審査の単位認定

色彩検定当日。
生徒が受ける3級は10時30分に開始。なんと、9時には集まって勉強していた。7000円という受験料がそうさせるのか?
終了後に感想を聞くと、通常の科目の勉強よりも楽しかったと語る。合格ラインに達したと表情に出ている生徒、厳しそうと言う生徒。いずれにせよ、達成感/充実感を感じ取ることができた。皆、強く生きる糧を得たことだろう。
「先生、午後の2級頑張ってね〜」 仲間として、暖かい声援を送ってくれた。

今年度から各種の技能審査に対する「文科省認定」の制度が廃止された。タガがはずれて、情報に関する技能審査が名称の変更やカリキュラムの変更を始めた。時代遅れのものは検定を中止である。また、営利主義丸出しでえげつない売り込みをするものもある。当分、生き残りをかけてホットな戦線が繰り広げられるだろう。

CG−ARTS協会が昨年後期に新設したCGクリエイター検定のディジタル部門/Webデザイン部門。実は、この各2級を今年の前期に取ったばかりである。しかし、来年度(もう!)からは新カリキュラムになるので説明会を開くという案内が届き、次いで刷新したテキストを送ってくれた。この分野の牽引に責任を持ち、技術の進歩に合わせて善処していると理解した。一応出張伺いを出してみた。

神奈川県には「技能審査の成果の単位認定に関する標準例」(以下、標準例)というガイドラインがある。各校はこの表から学校の実情に応じた技能審査を選び、また指定の単位数を超えない範囲で、単位数を設定することができる。従来の履修科目への増加単位方式から、学校外の学修の単位へと切り替えが進んでいるので、単位認定がしやすくなったはずである。しかし残念ながら、教育効果をにらんで精査し、活用している高校は少ない。

その標準例については、情報部会も一役買っている。平成15年度の「教科情報」のスタートに合わせて、情報に関する技能審査の標準例の作成を求めたのが始めである。そして、提示された標準例に対して、現場に合わせた修正/追加/削除の意見を提出している。前述の理由から、来年度に向けて大幅な修正が必要であり、現在その素案を作成している。
明日、情報部会の情報教育委員会で審議していただく。その後、情報部会の幹事会に提出、原案としてまとめて県の担当に提出という段取りである。

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